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ユーロドルテクニカル徹底分析とここからのシナリオ

10:00

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■時間足別テクニカル分析



時間足は、長い時間足から短い時間足へ、順に見ていくのがセオリーです。長期トレンドは月足メインで、中期トレンドは週足。

・ストップを広めに取った中長期ポジションの構築
・中長期の重要なテクニカルポイントから、サポート・レジスタンスやターゲットの設定

を行います。


デイトレードや短めのスイングでは、

・日足で方向性や短期トレンドを見る
・日足・4時間足でのテクニカルサインでポジショニングとクロージング

となります。



121230eurusd-m.jpg
[EURUSD-Monthly]


月足では、2008年7月以降激動となっていましたが、

・チャートアクションはトライアングル
・RSIは真ん中近辺
・BBはスクイーズ傾向

と、大きな流れとしては収束傾向にあることが分かります。目先は5ヶ月連続陽線。


直近2ヶ月は、BB-1σラインがサポート、ミドルバンドがレジスタンスになっていますので、この2本の位置に注目で、ここからミドルバンドを抜けてくるようであれば+1σラインを目指す方向に、抜け切らなければ-1σライン~ミドルバンド間のレンジ継続、とのシナリオが想定されます。




121230eurusd-w.jpg
[EURUSD-Weekly]


週足では、レジスタンスとなっていた

・2011年5月高値からの下落幅に対する38.2%戻しライン
・9月高値(1.3170)
・75週線(青いライン)

を上方ブレイクしており、そのままサポートラインとしてブレイクラインより上で維持していること、またトレンドライン堅持・BBミドルバンド(20週線)が右肩上がりでアップトレンドで、基本セオリーはブル目線です。


ここからのターゲットとしては、

「38.2%戻しラインがワークしたフィボナッチカウントは、次は61.8%戻しラインを目指しやすい」

とのセオリーがあり、中長期的に1.38midを目指してくるシナリオが想定されます。またその手前の

・50%戻しライン
・200週線(赤いライン)
・BB+2σライン

は短期的なターゲット&レジスタンスになり得ます。


サポートラインは上から

・BB+1σライン
・5週線
・BBミドルバンド&アップトレンドライン

あたりとなりますね。




121230eurusd-d.jpg
[EURUSD-Daily]


日足では高値揉み合い、トライアングル(もしくはボックス・フラッグ)を形成しています。サポートラインは9/17高値の1.3170がワークしています。


BBミドルバンド(=20日線)が右肩上がりなので、ここはロングから入るのがセオリー。とするとブレイクアウトで突っ込むか、押し目を待つかの2択になりますが、確度が高くリスクが低いのは押し目買いの方。ブレイクアウトで入れる場合は、リスク管理をしっかり入れる必要があります。押し目ロングを入れる場合は、「ヒドゥンダイバージェンス確認」+「しっかりと上方反転して押し目確認」の2つの確認後に入れる必要があります。

・7/24安値からの上昇幅に対する23.6%戻しライン
・BBミドルバンド
・75日線(青いライン)

あたりがまで下げてくるようであれば、おそらくヒドゥンダイバージェンスになっていると思いますので、ロングを入れやすいかと思います。その場合は、もちろん4時間足等の短い時間軸でしっかり下げと反転を確認してからです。




121230eurusd-h4.jpg
[EURUSD-H4]


直近1週間ほどはBBミドルバンドが横ばいになっており、揉み合いレンジです。やはりここからはブレイクアウトで突っ込みか押し目待ちか、の選択肢になりそうです。


ブレイク狙いの場合は、BBがスクイーズしてきそうですので、ブレイクアウトも狙えるかもしれません。一発目でストップを広く入れて狙うか、リテスティングを狙うかの2択になりますね。


押し目狙いの場合は、navyのフィボナッチラインは11/13安値からとったものですが、この23.6%戻しラインが概ねワークしていると見ることができますので、このラインか、38.2%戻しラインあたりでのサポートワークを確認することになります。








■ファンダメンタルズ


先週のユーロドルは、高値揉み合い。

・FRB(米連邦準備理事会)がFOMC(連邦公開市場委員会)で強力な緩和策打ち出し(ドル売りのリスク選好)
・ユーロ圏に関する新規ネガティブ材料がなく、欧州債務問題が一服。アク抜け感・楽観論広まる

でユーロは買われやすい地合い。


目先は米「財政の崖」問題がリスク要因となりますが、上院が法案作成で合意とのヘッドラインとなっており、年内に回避見通しとなれば、年明けはリスクオンスタートとなりやすい地合いとなります。




■CTFC(米商品先物取引委員会)IMM通貨先物動向


海外主要ヘッジファンドの新年度入りに伴う12月のポジショニングの方向性が非常に注目されている最新のCTFC(米商品先物取引委員会)・IMM通貨先物動向ですが、


CTFC_IMM_eur_20121224.png


CTFC_IMM_eur_chart_20121224.png



と、遂にロング・ショートがほぼフラットになりました。引き続きロングは増加基調で、投機筋はユーロロングの読みであることが分かります。ロング・ショートどちらへもポジショニングに余裕がある状況を示しており、フラットな状況であると言えそうですが、ロングが今年7月以降最も大きくなっており、テクニカルポイントの上方ブレイクに伴う中長期ロングポジションの構築の兆候が見られます。




■プライスレンジ


ユーロドルの今年の週間値幅です。


pricerange_weekly_eurusd_20121229.png


pricerange_weekly_eurusd_20121229グラフ



・先週の高値:1.3282
・先週の安値:1.3164
・先週の値幅:118pips(前週165pips、前週比71.5%)


先週の値幅は、前週高値・安値共に更新せず、レンジ推移となりました。値幅は2012年最小となっています。

・年末でマーケットが薄く、特段の材料も出なかったこと
・マーケットの関心が円に集中していること

から、ユーロドルの値動きは小さなものになっています。


ただし今年第1週の値幅は379pipsとなっており、市場が薄いので値幅が増幅されることも多く、決して年末年始は動かないというわけではありません。逆に薄いマーケットでボラティリティが増幅されやすく、流れが出たら一方的に進みやすいという特性もあります。


ちなみに、2011年と2012年の月間ボラティリティの比較です。


pricerange_monthly_eurusd_20121230.png

2012年は、前年比で74.3%にとどまっています。特に10~12月は3~400pips台にとどまっており、前年比で半分程度しか動いていません。このあたりは、相場環境に合わせて幅をアジャストしていく必要がありますね。




■カレンシーバランス


20121229_cb_eurusd_d.png
[EUR/USD-Daily]


相場全体の中でのカレンシーバランス(通貨ポジショニング)は、直近1ヶ月ほどずっとユーロの方がドルよりも高いスコアリングとなっていますが、直近一週間ほどはドルの上昇に伴い2通貨のギャップが縮小、並行状態になっています。ちょうど日足チャートを見ると、このスコアリングが平行になったタイミングとペナント形成のタイミングが同じですね。

ここからは

・再反発するようであれば、押し目買いのタイミング
・クロスして絡み合うようであれば、揉み合い
・クロスしてそのまま逆転するようであれば転換

の判断材料となりそうです。




■テクニカルから見る短期・中期シナリオ


9月以降の高値レジスタンスであった

・9/17高値(1.3170)
・昨年高値からの下落幅に対する38.2%戻しライン
・75週線

を上抜け、さらに維持していることから、このラインを再度しっかり割り込んでいかなければ、テクニカル的にはブル方向が強まります。週足・日足共にアップトレンド、20SMAは右肩上がりであることから、トレンドフォローの基本セオリーからは、短期的なポジショニングはロング方向になります。


中期的には、昨年高値からの下落幅に対する38.2%戻しラインとクリアしていることから、ここをしっかり維持することができるかどうかが重要ポイントで、しっかり抜けてくるようであれば61.8%戻しラインがある1.38mid方向とのシナリオも想定されます。


目先は直近のレンジをしっかりブレイクできるかどうかがポイント。ロングのポジショニングであれば、

・ブレイクアウトで広めのストップで入れる
・ブレイクアウト後のリテスティング狙い
・押し目待ち(ブレイクアウトでそのまま伸びた場合は見送り)

の3択になります。




■ここからのポジショニング方針


[日足]

・20日線・75日線等の移動平均線が右肩上がり・アップトレンドラインを維持していることから、基本セオリーはトレンドフォローの押し目買いロング
・BBミドルバンド(20日線)・アップトレンドライン・75日線あたりまでの押し目があれば、オシレーター+ヒドゥンダイバージェンス等で判断
・20日線・7/24安値からの上昇幅に対する23.6%戻しラインあたりが日足レベルの最初の押し目目処


[4時間足]

・BBミドルバンド(=20SMA)が横向きになっており、目先はレンジ
・ロングのポジショニングはレンジブレイク・リテスティング・押し目待ちの3択
・BBミドルバンドが再度上昇に転じてからの押し目買いが精度高そう




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*外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
*本ウェブサイトに掲載するニュース、見解、調査、データその他の情報はいずれも一般的な市場関連コメントであり投資または取引助言ではありません。このような情報を直接または間接的に利用しあるいは根拠としたことに起因する元本または利益の損失に対しては金額に関係なく一切の損害賠償責任を明示的に否認します。すべての助言サービスと同様に過去の実績は将来の成果を一切保証しません。
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ユーロ円・上値重要ターゲットと押し目買いポイント・テクニカル&データ徹底分析とここからのシナリオ

19:30

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■時間足別テクニカル分析



時間足は、長い時間足から短い時間足へ、順に見ていくのがセオリーです。長期トレンドは月足メインで、中期トレンドは週足。

・ストップを広めに取った中長期ポジションの構築
・中長期の重要なテクニカルポイントから、サポート・レジスタンスやターゲットの設定

を行います。


デイトレードや短めのスイングでは、

・日足で方向性や短期トレンドを見る
・日足・4時間足でのテクニカルサインでポジショニングとクロージング

となります。



121229eurjpy-m.jpg
[EURJPY-Monthly]


・ひとつ前のスイングトップを抜けていること(ダウ理論的に下降トレンド終了定義)
・4年間で3回頭をおさえられていたBBミドルバンドを抜けたこと(黄色い丸)
・五陽連(底値圏で5本続けて陽線が続くことで、反転上昇のサイン)が出現していること
・2008年7月以降4年以上に渡って形成されたウェッジ・フォーメーションを上方ブレイクしたこと

から、長期トレンド転換となりそうです。


BB+1σラインと2008年7月高値(169.95)からの下落幅に対する23.6%戻しラインを抜けており、次のターゲットは

・BB+2σライン(現在117.91)
・2008年7月高値からの下落幅に対する38.2%戻しライン(123.07)

となります。




121229eurjpy-w.jpg
[EURJPY-Weekly]


週足では、昨年高値からの下落幅に対する61.8%戻しラインでつけた十字線をクリアしてきましたので、まだ上がありそうです。先週末には目先のターゲットである115円手前の200週線に近いところまでありました。


中期では

・昨年高値(123.31)
・2008年7月高値からの下落幅に対する38.2%戻しライン(123.07)

がほぼ重なっていますので、この123円台前半というのが大きなターゲット値になってきそうです。


オシレーターは6年ぶりという非常に高い位置にありますが、まだダイバージェンスになっておらず、まだ上値もありそうです。ただ、目先のトレンドサポートとなりやすい5週線とは4円以上、BB+1σラインとは6円近く乖離してしまっています。これはちょっと過熱感ですので、どこかで調整がはいるタイミングはあると思います。




121229eurjpy-d.jpg
[EURJPY-Daily]


日足では、オシレーターがダイバージェンスの位置にあるのが気になりますね。チャネルの上にも当たっていますし。


BBミドルバンド(=20日線)がここまで右肩上がりですから、ちょっとここはショートは入れにくいですね。大きな流れに逆らったポジションというのは、リスクが高い割に伸びにくいです。押し目ロングのポジショニングの目安としては、ヒドゥンダイバージェンスが精度を高めます。


目先は5日線・BB+1σラインあたりを目安にしておきたいですが、BBミドルバンドあたりまであれば、いい押し目となる可能性が高そうです。



121229eurjpy-h4.jpg
[EURJPY-H4]


デイトレのメイン判断軸としては、やはりダマシの少ない4時間足になるかと思います。4時間足で流れを見て、1時間足で細かい調整を、という感じですね。


75SMA(青いライン)・200SMA(赤いライン)が共に右肩上がりで、トレンドラインもキープしています。ここは基本アップトレンドです。

・BBミドルバンドが一旦下向きになり、再度上昇してきてからの押し目買い
・75SMA・200SMA・トレンドライン・フィボナッチポイントといったサポートラインでの反発確認
・RSIが30以下に下がってヒドゥンダイバージェンス

あたりを見てからのポジショニングの方が、精度が高そうです。








■ファンダメンタルズ


先週のユーロ円は、高値揉み合い。

・FRB(米連邦準備理事会)がFOMC(連邦公開市場委員会)で強力な緩和策打ち出し(ドル売りのリスク選好)
・ユーロ圏に関する新規ネガティブ材料がなく、アク抜け感・楽観論広まる

でユーロは買われやすい地合い。


円に関しては、

・安倍相場、アベノミクス推進・日銀法改正・かつてない金融緩和・物価目標設定
・米債利回り上昇により、対円でのドル投資妙味が高まり、ドル円が上昇しやすい
・ヘッジファンド等投機筋が強力な円売り推進、生保などのリアルマネーが入ればさらに弾みも
・弱い日銀短観も追加金融緩和期待に拍車

と、大きな流れでの円軟調地合いは継続しそう。


ただし目先のリスクとして、

・足元の相場は期待先行、円ショートがかなり積み上がっていること
・安倍新政権の政策実行力を見極めたいというムードが出ていること

に加え、財政の崖問題が先行き不透明となっていることから、ユーロロングを調整する動きも出てきます。


目先はこの財政の崖問題に対する警戒をしておく必要があります。ただし、市場コンセンサス通りに決着を見れば、年明けはリスクオンとなりやすい地合いとなります。




■CTFC(米商品先物取引委員会)IMM通貨先物動向


海外主要ヘッジファンドの新年度入りに伴う12月のポジショニングの方向性が非常に注目された最新のCTFC(米商品先物取引委員会)・IMM通貨先物動向ですが、


CTFC_IMM_jpy_eur_20121224.png

・円:ショート・ロング共にほぼ横ばい
・ユーロ:ショート2%減少、ロング8%増加


となっています。


円に関しては、引き続き大きな流れは圧倒的に円ショートです。円ショートが約5年ぶりの高水準を継続しており、ちょっと偏り過ぎである状況が継続していることは気になります。


ユーロに関しては、遂にロング・ショートがほぼフラットになりました。引き続きロングは増加基調で、投機筋はユーロロングの読みであることが分かります。




■プライスレンジ


ユーロ円の今年の週間値幅です。


pricerange_weekly_eurjpy_20121229.png


pricerange_weekly_eurjpy_20121229グラフ


・先週の高値:111.05
・先週の安値:114.68
・先週の値幅:363pips(前週256pips、前週比141.8%)


今年も52週まで到達、最終週となりました。薄いマーケットでトレンドが出ると一方向に進みやすいという傾向がありますが、最終週は大きなボラティリティにとなりました。ポイントは「安値・高値共に7週連続で更新している」ということです。ということは、この「7週続いている安値・高値更新」が途切れた場合、上昇一服(=調整が出やすい)ということになりやすいので、このポイントをしっかりチェックしておく必要があります。


ちなみに、2011年と2012年の月間ボラティリティの比較です。


pricerange_monthly_eurjpy_20121229.png

マーケット全体のボラティリティが低下傾向にあるため、トレードの手法やターゲットを相場に合わせていく必要がありますが、ユーロ円に関しては2012年は前年比93.7%とほぼ前年並みの十分なボラティリティがあり、パフォーマンス期待値が十分高い状況が続いています。クロス円の中ではトレードしやすい通貨ペアではないでしょうか。

ユーロ円は大きなトレンドも転換しており、この傾向は2013年も継続、十分なボラティリティとパフォーマンス期待値が望めるのではないかと思います。




■カレンシーバランス


20121229_cb_eurjpy_d.png
[EUR/JPY-Daily]


相場全体の中でのカレンシーバランス(通貨ポジショニング)は、ユーロがブル・円がベアが続いています。特に円はこの1ヶ月下に張り付きで独歩安状態です。

基本的にユーロが上・円が下にあるときは押し目買いが基本セオリーとなります。クロスしたら一旦様子見です。効果的なタイミングは、2通貨のギャップがスクイーズ後に再度ワイドニングしていくあたり。




■テクニカルから見る短期・中期シナリオ


ユーロ円は「ドル円×ユーロドル」のクロスレートであり、現在の相場環境は

・ドル円がアップトレンド
・ユーロドルがアップトレンド

であることから、ユーロ円はハイパフォーマンスとなる傾向があります。


長期的な見通しは、

・月足で五陽連
・ひとつ前のスイングトップ(今年3月高値)上抜けから、ダウ理論的に下落トレンド終了
・2008年7月から4年以上かけて形成された巨大なウェッジ・フォーメーションを上方ブレイク

であることから、ここから今年安値(94.10)を割って下方向というシナリオはほとんど可能性がなくなっています。


ただし短期的に見れば、

・週足でBBミドルバンドとの乖離が10円(10%)以上
・オシレーターは過熱感

になっていますので、ロング構築は現在の水準ではなく、押し目買いがセオリーとなります。

・直近約5ヵ月の上昇幅が2058pips(約21%)
・直近2ヶ月の上昇幅が1438pips(約14%)

というのは、明らかに行き過ぎです。調整幅もそれなりの幅となる可能性が高く、警戒しておく必要があります。先週金曜日も、ちょっとした調整フローで4時間足1本で130pips下落というのがありましたが、薄いマーケットで値動きも増幅されがちです。年末に一方向へ進みすぎた相場は、必ず調整が入ります。


押し目の目処としては、

・7月安値からの上昇幅に対する23.6%戻しライン
・日足BBミドルバンド(=20日線)

近辺まで見れれば、中期的な上昇の流れも継続しやすくなります。現在110円近辺となります。


一方、仮にここから一旦押して再度上方向となった場合、長期的なターゲットは昨年高値(123.31)となりますが、短期的には200週線が115円近辺にありますので、そのあたりまでは視野に入れておく必要があります。




■ここからのポジショニング方針


[日足]

・BB+1σライン近辺は最初の押し目買いポイント
・BBミドルバンド・7月安値からの上昇幅に対する23.6%戻しラインあたりまで見れればロングを入れやすい
・ロング構築は押し目買い方向、はっきりとしたヒドゥンダイバージェンス確認後、再上昇を見てから
・短期的な調整に乗るのは、一旦ロングへ向き始めたら動きが早そうなのでセオリー外


[4時間足]

・BBミドルバンドが一旦下を向き、再上昇を見てからの押し目買いが安全
・75SMA・200SMAあたりまでの押し目は買いを入れやすいポイント、ヒドゥンダイバージェンス+反発を確認してからのロング




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ドル円上値どこまで・ターゲットと押し目買いポイント

10:45

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121228usdjpy-m.jpg
[USDJPY-Monthly]
*画像クリックでチャートが拡大します

月足では、BBがワイドニングで典型的なブレイクアウト。引き続き

・今回のダウントレンドの起点となった2007年6月高値からの下落幅に対する23.6戻しライン(87.02)

が最初のターゲット。もう間もなく到達しそうです。ただし既にRSI(9)ではスコアリングが70近くにまで上昇しており、ヒドゥンダイバージェンス。



121228usdjpy-w.jpg
[USDJPY-Weekly]

週足では、

・2011年4月高値(85.50)
・昨年10月安値(史上最安値=75.56)を起点としたA-B-Cターゲット(85.72)
・チャネルトップ

を抜けており、エリオット・ウェーブの第3波動入りの可能性があります。その場合次のターゲットは

・138.2%ライン(89.01)
・161.8%ライン(91.04)

となります。BB+3σラインは現在87.49にあります。ただしRSIは過去10年で最も高い位置にあります。これはさすがに要警戒。



121228usdjpy-d.jpg
[USDJPY-Daily]

日足では、さすがに現在のRSIとBB+2σラインの位置では買いを入れにくく、BB+1σライン・5日線あたりが最初の目安。この位置でもまだダイバージェンスの兆候がありません。ロングが基本セオリーですが、明らかに過熱感の中、短い時間軸でいかに押し目を見つけられるかがポイント。安倍相場・アベノミクスで円安・株高、90円を目指すとの声もあり円売りは安心感も、投機バブルの様相もあり、一旦はじけるとそれなりの調整に警戒。


財政の崖リスクをものともせず流れには逆らえない状況で、4時間足では今週陰線が1本しか出ておらず、残りは全部陽線という「全く押し目がない」状態。押し目を待つか突っ込みかの2択状況ですが、年が明けても十分チャンスはめぐって来るので、さすがに年末ここからの無理は、という感じで。相場が薄く値が飛びやすいので注意。


今日は年末フローがあります。ここからのオプションバリアは86.75と87.00にある模様。


次の押し目買いエントリーポイントとしては、

・5日線・日足BB+1σライン
・4時間足BB+1σライン近辺
・1時間足BBミドルバンド~-2σライン近辺

あたりになります。それぞれの時間足でヒドゥンダイバージェンスを確認することで、エントリーの精度は飛躍的にアップします。




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主要通貨ペアトレンド状況・今日の注目通貨ペアと方向

09:30

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■今日のカレンシーバランス(主要8通貨)


1228_cb.jpg
[Daily - 日本時間9:00現在]

(日足による各通貨間マトリクスからパワーバランスを指数化)


引き続きユーロとスイスの強さが目立ち、円独歩安継続。今日も素直にユーロ円とスイス円の押し目買いロング方向が狙い目。ただこれだけスコアリングのギャップがワイドニングしているので、調整も要警戒。資源国通貨は位置的にはニュートラル。




■今日のトレンドインデックス(7通貨ペア)


1228_ti.jpg

[H4 - 日本時間9:00現在]

(複数テクニカル・マトリクスによるトレンド分析)


ドルストレートはニュートラルかやや弱めですが、ドル円が強く、クロス円は連れ高方向。短期軸でもユーロは強く、3通貨の比較では「ユーロ>オージー>ポンド」。ユーロドルがニュートラルであることから、クロス円の中ではユーロ円のパフォーマンスが際立っています。




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ドル円ユーロ円・重要ターゲットと押し目買いポイント/今日のテクニカル分析・想定レンジ・エントリーポイント

10:00

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■今日のテクニカル分析・想定レンジ・エントリーポイント *日本時間10:00現在


[ドル円]

121227usdjpy-m.jpg
[USDJPY-Monthly]


121227usdjpy-w.jpg
[USDJPY-Weekly]


121227usdjpy-d.jpg
[USDJPY-Daily]
*画像クリックでチャートが拡大します

【今日のテクニカル】

月足では、

・今回のダウントレンドの起点となった2007年6月高値からの下落幅に対する23.6戻しライン(87.02)

が最初のターゲットになりそうです。


週足では、2011年4月高値(85.50)を抜けました。昨年10月安値(史上最安値=75.56)を起点としたA-B-Cターゲット(今年安値から、昨年10月~今年3月までの値幅分上昇した地点)が85.72にあり、昨日ほぼ到達しています。ここはチャネルトップにあたります。このラインを抜けた場合、エリオット・ウェーブの第3波動となる可能性があります。その場合次のターゲットは

・138.2%ライン(89.01)
・161.8%ライン(91.04)

となります。


日足では、さすがに現在のRSIとBB+2σラインの位置では買いを入れにくく、BB+1σライン・5日線あたりが最初の目安。この位置でもまだダイバージェンスの兆候がありません。


週足BBは急なワイドニング中ですが、RSIの値は今年3月の数値を抜けています。ロングが基本セオリーですが、明らかに過熱感の中、短い時間軸でいかに押し目を見つけられるかがポイント。おそらくほとんどのトレーダーがロング狙いであることから、ここは利食いをこなしながら上値試し。


【今日の想定レンジ】

85.10(4時間足BB+1σライン近辺) - 86.10(ラウンドナンバー近辺)


【今日のエントリーポイント】

・4時間足BB+1σライン近辺(押し目買い)
・1時間足BBミドルバンド~-2σライン近辺(押し目買い)




[ユーロ円]

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[EURJPY-Monthly]


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[EURJPY-Weekly]


121227eurjpy-d.jpg
[EURJPY-Daily]

【今日のテクニカル】

月足では5陽連がほぼ確定、長期トレンド転換となりそうです。BB+1σラインと2008年7月高値(史上最高値=169.95)からの下落幅に対する23.6%戻しラインを抜けています。次のターゲットは

・BB+2σライン(現在117.83)
・2008年7月高値からの下落幅に対する38.2%戻しライン(123.07)

となります。


週足では、昨年高値からの下落幅に対する61.8%戻しラインでつけた十字線をクリアしてきましたので、まだ上がありそうです。目先のターゲットは115円手前に200週線がありますので、このあたりを目指しやすいと考えられますが、中期では

・昨年高値(123.31)
・2008年7月高値からの下落幅に対する38.2%戻しライン(123.07)

がほぼ重なっていますので、この123円台前半というのが大きなターゲット値になってきそうです。


日足では、オシレーターがダイバージェンスの位置にあるのが気になりますね。まだ下を向いていないので確定はしていないですが。ロングの最初の押し目目処はBB+1σラインになります。4時間足ではBBが再びワイドニングしてきていますので、BBミドルバンドあたりまであれば、いい押し目となる可能性が高そうです。


【今日の想定レンジ】

112.50(4時間足BB+1σライン近辺) - 113.90(日足BB+2σライン近辺)


【今日のエントリーポイント】

・4時間足BB+1σライン近辺(押し目買い)
・1時間足BBミドルバンド~-2σライン近辺(押し目買い)




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