--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ドル円今週の展望とトレード戦略・ターゲット

15:00

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ


先週は

・イベント週前に積極的に新たなポジションを構築しにくい
・実質9月最終週の円転リパトリによる円買い需要で伸びたところは円買いオファーが出てくる可能性が高い

という2つの重要なファクターから上にも下にも動きにくい展開、という概ね先週の想定通りの1週間となったのではないかと思います。


今週(9/30~10/4)は、月に一度のイベント週になります。それに加え、昨年末の「米財政の崖」問題も記憶に新しい中、米財政協議の行方もありますので、相場の急変・乱高下には十分な注意が必要です。


週末のドル売りの流れは米財政協議の行方を懸念して、週またぎのポジショニングを避ける動きによるものと思われます。9月30日までに暫定予算案が成立されなければ政府機関が閉鎖されますので、10月4日(金)に予定されている米雇用統計の発表もできません。このような状況になると大混乱に陥りますので、最後の最後でまとまるとの楽観がまだ強いですが、万が一ということもあります。


週明けですが、まずぎりぎり30日にこの予算案が成立するかが最大のポイントで、成立すれば先週後半に売り込まれたドルは、売られた分は買い戻しが想定されます。


現在ポンドが買われていますが、特段の材料がない中、

・ドル:財政協議懸念
・ユーロ:LTROの可能性
・円:消費税増税
・オージー:今週のRBA(豪中銀)の豪ドル下げ施策警戒

と、消去法的にポンドしか買えるものがない、といった背景もありそうです。ただしこれらの背景は、クリアされた段階で突然一気にリバーサルする可能性をはらんでいますので、ヘッドラインの動向に対して注意しておかなければいけませんね。


20130929_uj_w.png


ウイークリーチャートになります。

・先週のローソク足は、その前の週のローソク足の高値・安値いずれも更新していないレンジです。
・現在のプライスゾーンは5月高値(103.72)と6月安値(93.78)のほぼ中間の位置
・MA(移動平均線)が収束
・BB(ボリンジャーバンド)は±2σライン・±1σライン・ミドルバンド全て横向き

と、大きな幅のレンジ相場を形成しています。


現在ちょうどミドルバンドをまたぎながら上下している感じになりますので、

・+2σライン:102.60-70
・+1σライン:100.70-80
・ミドルバンド(20SMA):98.80-90
・-1σライン:97.00-10
・-2σライン:95.10-20

という各ラインの位置は動き出した時の上下のターゲットになり得ますので、ウィークリーチャート上ではチェックしておく必要があるかと思います。


20130929_uj_d.png


デイリーチャートになります。


こちらも週足同様に

・MAの収束
・BBの並行推移&スクイーズ
・オシレーターのニュートラルフェーズ

から、日足でもレンジです。


先週と大きく状況は変わっていませんが、再び2つのトライアングルに注目しておく必要があります。内側のトライアングル(トップラインが破線の方)は、9月2日に上方へブレイクアウトし、その後2回リテストをこなしていることから、「2回のリテストをこなして上を目指す」という見かたは依然成立しています。このトライアングルは

・トップラインで4~5回のレジスタンスワークが確認できていること
・7回目のトライで抜けていること(7回目のブレイクは信頼性が高いとされています)

ということから、それなりに信憑性の高いものと考えられます。このシナリオは依然維持しておく必要があるかと思います。


外側のトライアングルの方は5月22日高値(103.72)と9月11日高値(100.60)を結んだラインで形成されています。最初のトライアングルよりも、こちらの外側のトライアングルの方がアペックスがより重心線に近く、よりシンメトリカルなシェイプになっていますので、これも非常に重要なパターンとして認識しておく必要が高いかと思われます。


最初のトライアングルをブレイクアウトするタイミングでは、上下約250pipsのレンジを14営業日(ほぼ3週間)続けました。これを2つ目のトライアングルに当てはめ、

・このトライアングルのブレイクアウトのタイミングは10月4日(金)の米雇用統計のタイミングあたりではないか
・それまでは、このトライアングル内でのレンジが続くのではないか

という仮説(シナリオ)が立てられるかと思います。現在ラインのボトムは97.60-70、トップの位置は100.00-10近辺となります。


とするならば、仮にそれより前に抜けたとしても、戻ってくる可能性が考えられるかと思います。基本的に週足でもブリッシュ継続なので、上方向へのブレイクアウトの方が可能性が高いとの見かたが多いですが、思惑通りにいかないのも為替相場です。このブレイクアウトに関してはかなり注目度が高く、クロス円も同じタイミングで連動してくる可能性が高いので、しっかりチェックしておく必要があるのかと思います。


基本的にはブル目線であるという前提では、

・ボトム近辺までの下押し場面があれば、拾い上げてみる
・上へ抜けたらついていく
・下へ抜けても200日線(赤)があるので、拾い場所を探してみる

といったトレーディングストラテジーがセオリーになってくるかと思います。


デイリーチャートにおけるターゲットとしては、ブレイクアウトした場合はMAやBBが放れると思いますので、

・2つのサポレジライン(5月22日高値103.72、7月8日高値101.52)
・各スイングトップを当てたボトムラインのチャネル延長線上

といったところがセオリーにとなるかと思います。


ファンダメンタルズ的には様々な懸念もありますので、ボトムを割り込んできた場合は、200日線あたりまでの警戒が必要になるのではないでしょうか。



にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ


*外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
*本ウェブサイトに掲載するニュース、見解、調査、データその他の情報はいずれも一般的な市場関連コメントであり投資または取引助言ではありません。このような情報を直接または間接的に利用しあるいは根拠としたことに起因する元本または利益の損失に対しては金額に関係なく一切の損害賠償責任を明示的に否認します。すべての助言サービスと同様に過去の実績は将来の成果を一切保証しません。
*本ウェブサイトに掲載する情報の内容について万全を期すよう努力しておりますが、正確性や完全性を保証するものではありません。またその内容は掲載時点のものであり、掲載後に市場環境等が大きく変化することがあります。
スポンサーサイト

速報値・改定値・確報値の違いと相場へのインパクト

17:00

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ


今週全般、相場の流れを変えるような(膠着した相場の流れを動意付けるような)インパクトあるイベントは予定されていません。本日はイギリスGDP確報値・アメリカGDP確報値が発表されますが、それぞれに速報値・改定値・確報値というものがあり、それぞれ相場に与えるインパクトが異なります。この速報・改定・確報を混同している方が多く見受けられますので、ちょっと整理しておきたいと思います。


GDP(国内総生産)のように、その国の経済状況が数値にダイレクトに反映される経済指標は、為替レートに大きなインパクトを与えます。


本日イギリス・アメリカで第2四半期(4-6月期)GDPが発表されます。GDPの発表は四半期毎ですが、

・締めの翌月後半に速報値
・その翌月後半に改定値
・さらにその翌月後半に確定値

と、3回に渡ってその数値が発表されます。つまり、四半期GDPの数値は速報・改定・確報のどれかが毎月発表される訳ですね。


例えばアメリカのGDPは、

・速報値:1・4・7・10月の21-31日、夏時間:日本時間21:30、冬時間:日本時間22:30
・改定値:2・5・8・11月の21-31日、夏時間:日本時間21:30、冬時間:日本時間22:30
・確報値:3・6・9・12月の21-31日、夏時間:日本時間21:30、冬時間:日本時間22:30

と、発表されるタイミングが決まっています。


本日発表されるGDPは共に確報値で、アメリカが

・7月31日(水):速報値発表(前期比+1.7%)
・8月29日(木):改定値(前期比+2.5%)

イギリスが

・7月25日(木):速報値(前年比+0.6%)
・8月23日(金):改定値(前年比+0.7%)

と、既に発表されているものです。そのため、特殊要因が加わってこの数値から大きく乖離しない限り、相場が大きく動く可能性は低くなります。


よって、為替相場に対しては、

・相場にインパクトがあるのは速報値
・改定値は速報と乖離した場合にややインパクトあり
・確報値の段階ではほぼ見えているため市場予測と大きく乖離することは少なく、インパクト小

というスタンスになろうかと思います。



にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ


*外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
*本ウェブサイトに掲載するニュース、見解、調査、データその他の情報はいずれも一般的な市場関連コメントであり投資または取引助言ではありません。このような情報を直接または間接的に利用しあるいは根拠としたことに起因する元本または利益の損失に対しては金額に関係なく一切の損害賠償責任を明示的に否認します。すべての助言サービスと同様に過去の実績は将来の成果を一切保証しません。
*本ウェブサイトに掲載する情報の内容について万全を期すよう努力しておりますが、正確性や完全性を保証するものではありません。またその内容は掲載時点のものであり、掲載後に市場環境等が大きく変化することがあります。

より多くのトレードチャンスを獲得する方法

15:00

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ


現在 Dealer's Eye では、28通貨ペアの中からデイリーピックアップ通貨ペアとストラテジーをお届けしていますが、通貨ペアの選択肢を広げることで、多くのトレードチャンスを獲得することができます。限られた通貨ペアばかり見ていると、トレードチャンスを逃してしまいます。


いまFXマーケットは、欧州系通貨とコモディティ(資源)系通貨のペアがトレンドです。世界のFXマーケットでも非常に人気が高いです。


例えば、日本人に人気の高い通貨ペアであるドル円とユーロ円の直近4週間のボラティリティは

・USDJPY: 379pips
・EURJPY: 564pips(FOMC前は407pips)

ですが、直近大きくトレンドしたキウイと欧州通貨の組み合わせでは

・EURNZD: 1,205pips
・GBPNZD: 1,028pips

になっています。


20130923_uj_h4.png

20130923_ej_h4.png



上がドル円4時間足、下がユーロ円4時間足です。ドル円やユーロ円は、上がったと思ったら売られ、下がったと思ったら買われ、が続きました。ユーロ円もFOMCでこそ上げましたが、その前は難しい相場です。これでは、相場がどちらに進むかはっきりせず、高値づかみや安値売りをしてしまいがちで、トレードの難易度が高いです。


20130923_en_h4.png

20130923_gn_h4.png



それに比べ、ユーロニュージーやポンドニュージーはどうでしょうか?上がユーロニュージー4時間足、下がポンドニュージー4時間足です。これだけトレンドしていれば、エントリーポイントの判断が少し甘くても、ショートポジションを建てればかなりの確率で簡単に利益を出すことができるのではないでしょうか?1,000pips動けば、わずか1万通貨のトレードでも、10万円の利益になります。


もしこの期間にドル円とユーロ円だけを見ていたとしたら、難易度の高い相場に振り回されてしまったり、トレードチャンスがないとトレードチャンスを見送ってしまっている間に、世界の多くのFXトレーダーは別の通貨ペアで大きく儲けているのです。ちょっと残念ですよね。


ボラティリティが高い通貨ペアを選択するほうがトレードチャンスも多く、利益幅も大きくなります。逆に、狭いボラティリティの通貨ペアばかり追いかけてしまうと、トレーディングの難易度も高く、利益幅も小さくなります。


釣り堀で例えるならば、魚がたくさんいる池に釣り糸を垂れる、といったイメージです。魚が少ない池に釣り糸を垂れても釣れる魚は少ないですが、魚がたくさんいる池に釣り糸を垂れれば、多少スキルが足りなくても、たくさん釣れると思います。


ミカン狩りでも同じですよね。多くのミカンがなっている木に行けば、たくさんのミカンが取れるはずですが、ミカンのなっていない木ばかりいたら、時間と労力だけかかってしまって、ミカンがとれないですよね?ミカンがなっている木に行きましょう。


このように、大きくトレンドしている通貨ペアでトレンド方向にポジションを建てれば、多少エントリーポイントが甘くても、利益を獲得できる可能性は高いのです。


テクニカルトレーディングの方法は、ごく一部の特殊な動きをする通貨ペア(例えば1.2000が介入ラインになっているEURCHFなど)を除けば、

・ドル
・ユーロ
・円
・ポンド
・オージー
・スイスフラン
・カナダドル
・キウイ

あたりのメジャー通貨ペアである8通貨の中からの組み合わせ(28種類)であれば、同じようにトレーディングを行うことができます。日頃馴染みのあるドルエンやクロス円だけに目を向けていると、その他の通貨ペアで大トレンド(=ビッグチャンス)になっているのを見逃してしまいます。


是非多くの通貨ペアに目を向け、トレンドしている通貨ペアで、トレードチャンスを獲得していただきたいと思います。例えばドル円だけを見ていたら、おそらくあと1~2週間はレンジが続く可能性が高いです。その期間は大きく利益を獲得できないだけでなく、トレード難易度も高いです。多くの通貨ペアをチェックできていれば、常にどの通貨ペアかはトレンドしていますので、常にトレードチャンスを見つけることができるかと思います。



どの通貨ペアがトレンドしているか見つけるのが難しい場合は・・・


Dealer's Eye で、デイリーピックアップ通貨ペアとトレーディングストラテジーを知ることができます。



自分のトレードしているFXブローカーが取引できる通貨ペアが少ない場合は・・・


日本人口座数No.1(5万人)、全米Top10に入る著名で歴史あるFXブローカーの代表格、高い信頼性と顧客サービスを提供する FXDD であれば、40以上の通貨ペアをいつでもトレードすることができます。


FXDDにはいくつかの取引プラットフォームがありますが、現在 JForex 口座が期間限定・紹介限定で、10%ボーナスキャンペーンを実施しています。当サイトからのリンクでアカウントを開設すると、例えば200万円入金すると、アカウントは220万円になります。これはお得です!しかも、紹介限定なので一般告知はされていません。日本のFXブローカーのように、莫大な資金をテレビCMに投下するようなことはありませんので、このような顧客目線でのキャンペーンを実施することができるのです。


JForex アカウントはECN取引ですので、スプレッドも狭く、スベリも小さいです。これは、

・通常のFXアカウント:銀行が提供するレート→FXブローカー→個人アカウント
・JForex:銀行が提供するレート→個人アカウント

という、直接銀行レートにアクセスできるからなんですね。トレード回数が多い方や、指標発表時などのスプレッド拡大・スベリに悩んでいるには、絶好のプラットフォームです。


さらに、当サイトのリンクからアカウントを開設していただくと、オリジナルトレーディングマニュアルなどをプレゼントしています。


JForex_cashback

JForex



にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ


*外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
*本ウェブサイトに掲載するニュース、見解、調査、データその他の情報はいずれも一般的な市場関連コメントであり投資または取引助言ではありません。このような情報を直接または間接的に利用しあるいは根拠としたことに起因する元本または利益の損失に対しては金額に関係なく一切の損害賠償責任を明示的に否認します。すべての助言サービスと同様に過去の実績は将来の成果を一切保証しません。
*本ウェブサイトに掲載する情報の内容について万全を期すよう努力しておりますが、正確性や完全性を保証するものではありません。またその内容は掲載時点のものであり、掲載後に市場環境等が大きく変化することがあります。

ドル円今週の展望とトレード戦略・ターゲット

18:30

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ


先週のドル円は「FOMCでのドル売り・株高での円売り」で「下へ往って来い」の展開になりました。


「QE(量的緩和)縮小開始」は市場に織り込み済み、その規模が焦点」という状態で迎えた注目の米FOMCですが、「QE縮小なし」というビッグサプライズでドルが売り込まれる展開となりました。


ただし、

・QE縮小期待後退は株高につながること
・年内には10月末・12月とあと2回FMOCが残されていますが、10月はバーナンキFRB議長会見が予定されておらず、12月は年末であることから、今回の期待が高まっていましたが、「予定外の会見もあり得る」というコメントが残されたことで、引き続きQE年内縮小への期待継続

となったことで、結局円に対してはドルは買い戻される流れとなっています。


Dealer's Eye では「FOMC直後はドルストレートの買い、ドル円は下がったところで買い、翌日はクロス円の買い」としていましたが、それはこのあたりの流れをFXトレードに実践レベルで落とし込んだものです。


来年1月末に退任する「ハト派」バーナンキFRB議長の後任ですが、先週サマーズ元財務長官が候補辞退となったことで、「さらにハト派」イエレン現FRB副議長が既定路線となり、これもドル高の流れに圧力をかける要因になりそうです。


今週のファンダメンタルズですが、ドル・円に関する注目度の高い(=相場の流れを変えるような)イベントはありませんが、

1, 来週に米雇用統計を控えている点
来週はイベント週になりますので、イベント前に積極的に新たなポジションを構築しにくい

2, 実質9月最終週である点
来週に30日が残っていますが、実質今週が9月最終週と考えられます。9月は日本企業が半期末を迎えますので、円転のリパトリによる円買い需要が見込まれ、伸びたところは円買いオファーが出てくる可能性が高い

という2つの重要なファクターを考慮しておく必要があります。ということは、ここから上にも下にも動きにくい、「上値は重いが底値は堅い」といった展開が想定されそうです。


20130922_uj_w.png


ウイークリーチャートになります。


現在5月高値(103.72)と6月安値(93.78)のほぼ中間の位置になります。MA(移動平均線)も収束している状態で、ローソク足も前の週の高値・安値を切り下げた状態になっていますので、依然レンジが継続しています。


依然BB(ボリンジャーバンド)は±2σライン・±1σライン・ミドルバンド全て横向きになっており、大きな幅のレンジ相場を形成しています。現在ちょうどミドルバンドをまたぎながら上下している感じになりますので、

・+2σライン:102.90-103.00
・+1σライン:100.90-101.00
・ミドルバンド(20SMA):99.00-10
・-1σライン:97.00-10
・-2σライン:95.10-20

という現在のほぼ2円間隔のレンジ位置は、動き出した時の上下のターゲットになり得ますので、ウィークリーチャート上ではチェックしておく必要があるかと思います。


20130922_uj_d.png


デイリーチャートになります。


ここでは2つのトライアングルに注目しておく必要があります。まずは内側のトライアングル(トップラインが破線の方)は、9月2日に上方へブレイクアウトしています。その後2回リテストをこなしており、先週のFOMC後の下げは、ほぼ2回目のリテストの位置になります。ここで長い陽線が出現していることから、「2回のリテストをこなして上を目指す」という見かたは成立しています。このトライアングルは

・トップラインで4~5回のレジスタンスワークが確認できていること
・7回目のトライで抜けていること(7回目のブレイクは信頼性が高いとされています)

ということから、それなりに信憑性の高いものと考えられます。このシナリオは依然維持しておく必要があるかと思います。


2つ目は、外側のトライアングルです。こちらは5月22日高値(103.72)と9月11日高値(100.60)を、結んだラインですが、このラインはまだトップラインが2点でしか結ばれていませんが、ここから細かくタッチしてくる可能性があります。最初のトライアングルよりも、こちらの外側のトライアングルの方がアペックスがより重心線に近く、よりシンメトリカルなシェイプになっていますので、これも非常に重要なパターンとして認識しておく必要が高いかと思われます。


こちらのブレイクアウトのタイミングですが、

・今週は半期末で円買いリパトリが上値抑制要因となり得ること
・来週にイベントを控えていること

から、もう少し先になる可能性が高そうです。


ちょうど、最初のトライアングルをブレイクアウトするタイミングでは、上下約250pipsのレンジを14営業日(ほぼ3週間)続けています。これを2つ目のトライアングルに当てはめてみると、ちょうど現在の幅が約300pips残されており、スペースとしては10本程度のローソク足が並びそうです(2つの黄緑色のレクタングル)。


10営業日後は、ちょうど10月4日(金)の米雇用統計になります。ですから、

・このトライアングルのブレイクアウトのタイミングは10月4日(金)の米雇用統計のタイミングではないか
・それまでは、このトライアングル内でのレンジが続くのではないか

という仮説(シナリオ)が立てられるかと思います。


とするならば、仮にそれより前に抜けたとしても、戻ってくる可能性が考えられるかと思います。基本的に週足でもブリッシュ継続なので、上方向へのブレイクアウトの方が可能性が高いとの見かたが多いですが、思惑通りにいかないのも為替相場です。このブレイクアウトに関してはかなり注目度が高く、クロス円も同じタイミングで連動してくる可能性が高いので、しっかりチェックしておく必要があるのかと思います。


基本的にはブル目線であるという前提では、

・ボトム近辺までの下押し場面があれば、拾い上げてみる
・上へ抜けたらついていく
・下へ抜けても200日線(赤)があるので、広い場所を探してみる

といったトレーディングストラテジーがセオリーになってくるかと思います。


デイリーチャートにおけるターゲットとしては、ブレイクアウトした場合はMAやBBが放れると思いますので、

・2つのサポレジライン(5月22日高値103.72、7月8日高値101.52)
・各スイングトップを当てたボトムラインのチャネル延長線上

といったところがセオリーにとなるかと思います。



にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ


*外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
*本ウェブサイトに掲載するニュース、見解、調査、データその他の情報はいずれも一般的な市場関連コメントであり投資または取引助言ではありません。このような情報を直接または間接的に利用しあるいは根拠としたことに起因する元本または利益の損失に対しては金額に関係なく一切の損害賠償責任を明示的に否認します。すべての助言サービスと同様に過去の実績は将来の成果を一切保証しません。
*本ウェブサイトに掲載する情報の内容について万全を期すよう努力しておりますが、正確性や完全性を保証するものではありません。またその内容は掲載時点のものであり、掲載後に市場環境等が大きく変化することがあります。

トレンド相場に途中からエントリーする効果的な方法

18:00

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ


FOMCの翌日19日にドル円・クロス円が大きく上昇しました。イベント後が木曜日の場合、このように大きく相場が動くことがあります。


この日のユーロ円の値幅は265pipsもあります。


MAトレード の1時間足デイトレだと、

・132.57で買いエントリー
・134.29でエグジット

となり、+172pipsのビッグトレードになります。


20130920_ej_h1.png


このように、トレンドに大きく乗れるのが、テクニカルインジケーターを使ったトレード方法です。テクニカル系のインジケーターといえばMA(移動平均線)とBB(ボリンジャーバンド)が代表選手になりますが、これらを効果的に使うことで、このように大きなトレンドに初動から乗ることができます。


特に MAトレード の方法は押し目買い・戻り売りだけでなく、今回のようなブレイクアウトの初動近くから乗り、天井に近いところまでエグジットを伸ばすことができます。


このトレード方法は、仮に初動でエントリーできなかったとしても、後から何度かエントリーチャンスが見つけられることです。せっかく大きなトレンドが訪れても、エントリータイミングを逸してしまって、その後どんどんレートが伸びるのを見て悔しい思いをしたことはないでしょうか?


このような場合、 MAトレード のトレードルールが、全てを解決してくれます。


20130920_ej_m15.png


例えば今回のユーロ円ですが、1時間足の初動では朝7:00がエントリーポイントになりましたが、このタイミングを逃してしまった場合でも、このように15分足にシフトすることで、

・10:00(132.75):+183pips
・15:30(133.22):+136pips
・21:15(134.08):+50pips

と3回エントリータイミングがあり、エグジットは24:15の134.58となります。15分足トレードはワンスイング30~50pips程度を取るものですから、このようにビッグウェーブに後からでも簡単に乗ることができます。


しかも、この方法だと、押し目を確認してからバッチリのタイミングでエントリーするので、含み損を持つことは少なく、ストレスがありません。


ちなみに、この「ルール通りにエントリーし、ルール通りにエグジットする」トレード方法で、この日はドル円・ポンド円・豪ドル円・キウイ円など、全て+100pips以上取れます。


FXトレードでは、このような大きなトレードをいくつか取っていかないと、トータルで勝つことは難しいです。9~11月はトレードチャンスですし、来月はまたFOMCでの波乱も予想されます。ドル円がトライアングルを本格ブレイクしたら、ドル円・クロス円は本格的なトレンド入りも予想されます。


そのような局面で大きく取るために、今のうちからこのようなMAやBBを使ったトレンドフォロー手法をマスターしておくことが必要かと思います。


流れ(トレンド)ができたときのトレード方法としては、

・ポジショニング後に逆行してしまったとしても、ロスカットが浅くてすむ
・トレンド方向へ伸びた場合、利益を伸ばすことができる

というメリットから、やはり押し目買いロングが効果的なポジショニング方法になるかと思います。その場合は、MAやBBといったトレンド系のテクニカル指標で流れを判断し、ストキャスやRSIといったオシレーター系テクニカル指標でエントリータイミングをチューニングしていくことになるかと思います。


トレードマニュアル「 MAトレード 」は、

・効果的なタイミングでの押し目買いエントリー
・利益をできるだけ伸ばすエグジット方法

と、まさにここからの相場に絶好のトレード方法になってくるかと思います。エントリーからエグジットまで、トレードのプロセスが全てマニュアル化されていますので、初級者にも再現しやすい、世界中で活用されているベーシックなトレード方法です。是非ご活用いただき、流れに乗って利益を伸ばしていただきたいと思います。



にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ


*外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
*本ウェブサイトに掲載するニュース、見解、調査、データその他の情報はいずれも一般的な市場関連コメントであり投資または取引助言ではありません。このような情報を直接または間接的に利用しあるいは根拠としたことに起因する元本または利益の損失に対しては金額に関係なく一切の損害賠償責任を明示的に否認します。すべての助言サービスと同様に過去の実績は将来の成果を一切保証しません。
*本ウェブサイトに掲載する情報の内容について万全を期すよう努力しておりますが、正確性や完全性を保証するものではありません。またその内容は掲載時点のものであり、掲載後に市場環境等が大きく変化することがあります。




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。