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ユーロドルテクニカル分析・戻りターゲットと下値目処/週明けの仕掛けポイント

10:30

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■時間足別テクニカル分析(週足・日足・4時間足)



[週足]

120108eurusd-w.jpg

(チャートは画像クリックで拡大します)

まず週足で大きな流れを見てみたいと思います。先週の値幅は379pips、ローソク足の形状は上ヒゲを残す上影陰線でほぼ安値引けの先安見込みです。


BB幅は非常に拡大しており、+-2σ・ミドルバンドが全て下向き、先週終値はほぼ-2σにタッチしています。トレンドはベアリッシュ(弱気)です。


RSIは一つ前のスイングボトム(10月)の値を下回ってもダイバージェンスとはなっておらず、下値余地が拡大されています。MACDもストキャスティクスも同じような状況になっています。


テクニカル的なターゲットを見てみると、

・2010/6安値からの上昇幅に対するフイボナッチ61.8%戻し(1.3046)
・1.3000(心理的節目)
・2011/1/10安値(1.2873)

の3つの週足主要テクニカルポイントに全て昨年末に到達、先週は「年明けは一旦戻りを試すのか、新たなターゲットへ向かうのかの重要な分岐点」としておりましたが、どうやら後者濃厚です。週足でこの下のターゲットを見ると、

・2010/6安値(1.1876)~2011/5高値(1.4939)の上昇幅に対するフィボナッチ78.6%戻し(1.2531)
・1.2500(心理的節目、オプション設定になりやすい)
・2011/5高値からのA-B-Cターゲット(B地点から0-Aと等幅下落地点)(1.2451)
・1.2000
・2010/6安値(1.1876)

あたりとなります。




[日足]

120108eurusd-d.jpg


次に日足を見てみます。依然スイング毎に高値・安値を切り下げ、BBは+-2σ・ミドルバンドが全て下向き、ダウントレンド(ベアリッシュ・弱気)です。


10/27高値起点のダウントレンドラインも気になりますが、目先はそれよりもBBミドルバンド(20SMA)が重要なテクニカルポイントになっています。11月以降一貫して戻り高値をレジストしています。目先はここまで戻せば売りが出やすいポイントです。現在は1.2993近辺です。


RSIは低い位置にありますが下向きで、12月につけていたダイバージェンスを解消しそうです。下値余地はさらに拡大されそうな形状にあります。戻り局面ではヒドゥンダイバージェンスになりやすい形ですので、売りの仕掛けポイントの目安にできそうです。




[4時間足]

120108eurusd-h4.jpg


最後に直近の動きを4時間足で見てみたいと思います。移動平均線は200SMA・75SMA共に下向き、75SMAは11月以降上値レジスト要因のひとつになっています。10/27高値起点のダウントレンドラインとも近接しており、戻り目処のひとつとして意識されそうです。


RSIの形状は現時点ではダイバージェンスと判断できるかは微妙ですが、少なくとも先週高値のように高い位置まで戻せばヒドゥンダイバージェンスになりそうですので、売りポイントの判断材料として有効に機能しそうです。


直近では、12/29安値(1.2857)~1/3高値(1.3075)の上昇幅に対する倍返し地点(1.2638)あたりも目先の下値目処としては意識されそうです。




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■ファンダメンタルズ・テクニカル分析(総合)・週明けのシナリオ予測


引き続き欧州債務に対する市場の懸念は払拭されず、ユーロは売られ続けています。先週も

・ハンガリーデフォルト懸念
・伊金融大手ウニクレディト懸念
・スペイン・バレンシア州の債務返済の遅延

といった材料で売られ続け、

・欧州各国の国債格付け引き下げ
・2~3月に控えるイタリア・ギリシャ国債大量償還
・金融機関や一般企業の社債借り換えが1Qに大量観測

といった警戒感は強まる一方で、出口が見えない状況になっています。


足元の米経済指標好転・中東地政学リスク(有事のドル買い)といった要因も、ドル買い・ユーロ売りに傾斜しやすいマーケット環境になっています。


今週は

・サルコジ仏大統領・メルケル独首相会談
・ドイツ・スペイン・フランス国債入札
・ECB理事会・政策金利発表・ドラギECB総裁会見

等、欧州関連のイベントが続きます。


テクニカル的には指標が軒並み短期的な売られ過ぎが示唆しているものの底値示唆はまだ少なく、戻り売りから入るのがセオリーとなりそうです。




■週明けのレジスタンス


・1/3高値(1.3075)
・日足BBミドル(現在1.2993)
・4時間足75SMA(現在1.2981)
・1/3高値からの下落幅に対するフィボナッチ38.2%戻し(現在1.2931)
・12/29安値(1.2857)
・1/3高値からの下落幅に対するフィボナッチ38.2%戻し(現在1.2841)




■週明けのサポート


・12/29安値~1/3高値の上昇幅に対する倍返し(1.2638)
・2010安値~2011高値の上昇幅に対するフィボナッチ78.6%戻し(1.2531)
・1.2500
・2011/5高値からのA-B-Cターゲット(1.2451)




■週明けの仕掛けポイント


・基本スタンス:戻り売り
・日足BBミドル近辺での戻り売り
・4時間足BBミドル~1/3高値からの下落幅に対するフィボナッチ38.2/61.8%戻し近辺での戻り売り




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