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ユーロドル・テクニカル分析・戻り目処とターゲット

17:00

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本日は米雇用統計の発表があります。最近は欧州懸念に目が向き、米雇用統計であまり動かない印象もなきにしもですが、ポジション解消やストップを巻き込むと大きく動くことも多々ありますので、テクニカルポイントを確認しておきたいと思います。




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[週足]

120203eurusd-w_1.jpg

*チャートは画像クリックで拡大します

まず週足で大きな流れを見てみたいと思います。


ローソク足ですが、「底値圏で長い包み足+続く高値引けの長い陽線」を受けた今週は、現時点では下ヒゲの毛抜き天井になっていますが下にヒゲを持っており、今日の引け方がポイントになりそうです。


フィボナッチは、2010/5高値からの下落幅に対する23.6%戻し(1.3169)をクリアしていますので、次は38.2%戻し(1.3507)がターゲットになります。


BBは-1σを抜けてきましたので、次はミドル(現在1.3349)となります。


RSIですが、昨年高値からまだ23.6%程度しかレートは戻していないのに、既に真ん中近くまで戻してきており、もう少しレートが上昇すると昨年10月高値に対してヒドゥンダイバージェンスになりますので、ここからのロングは注意しながらとなります。なお、底値ではダイバージェンスは見られていません。過去10年ほどのチャートを遡ってみると、大きなトレンドの反転時には高い確率でダイバージェンスとなった後に反転となっていることから、長期軸では下方向への目線は依然維持しておいた方がよさそうではあります。



[週足上値ターゲット]

・2010/5高値からの下落幅に対するフィボナッチ38.2%戻し(1.3507)
・週足BBミドル(現在1.3349)


[週足下値ターゲット]

・週足BB-1σ(現在1.2956)




[日足]

120203eurusd-d_1.jpg


次に日足を見てみます。


10/27高値起点のダウントレンドラインをアップサイドブレイク後上昇を継続、11月以降一貫して戻り高値をレジストしてきたBBミドルバンド(20SMA)はサポートラインとして意識されそうです。


75日線(青)が迫ってきており、このラインもレジスタンスやサポートとなることが多いです。75日線の現位置は昨年11月高値からの下落幅に対する38.2%戻しに近く、ターゲットとしても意識されそうです。


RSIですが、昨年11月高値あたりに対してヒドゥンダイバージェンスになっていますが、1/30高値(1.3226)を上に抜けるとダイバージェンスになるかどうかはちょっと微妙なところです。


[日足上値ターゲット]

・日足BB+2σ(現在1.3314)
・75日線(1.3263)
・10/27高値からの下落幅に対するフィボナッチ38.2%戻し(1.3242)
・1/30高値(1.3226)


[日足下値ターゲット]

・日足BBミドル(現在1.2952)




[4時間足]

120203eurusd-h4_1.jpg


最後に直近の動きを4時間足で見てみたいと思います。


今週は1.3025-1.3225のレンジを上下、BBは3本ともほぼ横這いになっています。チャネルを横にブレイクした時点で「今週は雇用統計まではレンジ」としておりましたが、その通りの流れとなっています。


レートはBBミドル近辺に収束してきており、大きく見るとフラッグともダイヤモンドフォーメーションとも取れそうではあります。レートの収束にあわせ、RSIも真ん中近辺で不安定な動きになっています。


移動平均線は、11月以降上値レジスト要因のひとつであった75SMA(青)と200SMA(赤)をブレイクしてきており、この2本はサポートラインとして意識されそうです。特に200SMAは「レジスタンス→ブレイク→サポート」という典型的なサポレジの関係を構築してから上へ抜けており、押し目の際は意識されるポイントになりそうです。また、75SMAと200SMAのGC(ゴールデンクロス)は、昨年11月中旬以来約2ヶ月半ぶりになります。


フィボナッチは、1/13安値からの上昇幅に対する38.2%戻し・61.8%あたりは意識されそうです。


[4時間足上値ターゲット]

・1/30高値(1.3226)
・4時間BB+2σ(現在1.3221)


[4時間足下値ターゲット]

・4時間足BB-2σ(現在1.3059)
・4時間足75SMA(現在1.3042)
・1/13安値からの上昇幅に対するフィボナッチ38.2%戻し(1.2995)
・4時間足200SMA(現在1.2956)
・1/13安値からの上昇幅に対するフィボナッチ61.8%戻し(1.2853)




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1/13にS&Pの欧州諸国格下げによる急落後に底をつけた後の上昇は今週は一服、1.3025-1.3225の幅200pipsのレンジを上下する展開になっています。

・ユーロショートが空前の規模に拡大していたことから買戻しが入りやすい地合い
・欧州諸国格下げは一旦悪材料出尽くし感
・欧州諸国国債入札が堅調
・堅調な欧米株式市場

といった要因に加え、FOMCで米のドル安政策が明確化されたことからドルは買い進みにくくなっている側面もあり、今週は「ドルも買えない、ユーロも買えない」状況であることから、方向感の出ない動きになっています。


目先の注目材料であるギリシャ債務交渉は、毎週のように「今週中には合意」と言われ期待感から買い支えられているものの、未だ合意できない状況になっていますが、これが合意するようであれば、一時的に急騰する場面があるかもしれません。


ただし欧州債大量償還やESM拡大問題といった懸念が払拭された訳ではなく、新たなユーロショート構築の動きも見られ、ギリシャ債務交渉が決着を見た後も依然欧州懸念は続きそうです。


テクニカル的な新規ポジションは、レンジをブレイクしてくるか、4時間足レベルでBBに傾きが出てくるあたりが、タイミングとなりそうです。




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