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ユーロ円テクニカル分析とターゲット/週明けの仕掛けポイント

11:00

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■週足・日足テクニカル分析



[週足]

120304eurjpy-w.jpg

(チャートは画像クリックで拡大します)

週足で大きな流れを見たいと思います。

・先週の値幅:274pips(前週442pips)
・高値:109.91
・安値:107.17

ローソク足は上下ヒゲの陰線です。

・直近6週間の上昇幅が1300pips近くになっており明らか短期間で上げ過ぎ感
・RSIがヒドゥンダイバージェンス

でしたので、調整がはいりやすい週であったといえます。しかしながらRSIは依然高い位置を保っています。


昨年10/31の介入時高値同様、75週線(青)がレジスタンスとなりました。2008/7高値起点のダウントレンドライン近辺にまで押し戻されています。このあたりには75週線以外にも

・2011/4/11高値からの下落幅に対する半値戻し(110.16)
・110.00ライン
・週足BB+2σ(現在109.81)

といったレジスタンスが集まっていますので、強い抵抗帯となりやすいゾーンです。


サポートはBB+1σ・5週線(黄)あたりが意識されそうです。


[週足上値ターゲット]

・2011/4/11高値からの下落幅に対する61.8%戻し(113.26)
・2011/10/31高値(111.54)
・2011/4/11高値からの下落幅に対する半値戻し(110.16)
・75週線(現在110.10)
・週足BB+2σ(現在109.81)


[週足下値ターゲット]

・5週線(現在104.89)
・週足BB+1σ(現在106.54)
・週足BBミドルバンド(現在103.26)




[日足]

120304eurjpy-d.jpg


次に日足で直近の流れを見てみます。


先週火曜以降4日連続して5日線上でレートが十字線に近い足型を形成し、短期的な揉み合いレンジ相場となっています。200日線(赤)より上でのレート推移が継続しており、長期トレンドとして意識される200日線より上へでのレート推移が定着できるかどうかを含めてサポートラインとしてワークするかどうかがポイントになりそうです。


RSIは依然70以上の高い値の推移を継続していますが、まだダイバージェンスになっていませんので、再度先週高値抜けトライの場面があるかもしれません。レートの下落幅に対してRSIの下落幅の方がペースが速そうですので、ヒドゥンダイバージェンスは押し目の判断の目安になりそうです。


BBは先週は拡大期でしたので+1σがサポートになっています。BBが収束に向かい始めるようであれば、ミドルバンドが押し目買いのポイントとして意識されそうです。


フィボナッチは上値が更新されるとレートが変わりますが、現時点では

・1/16安値からの上昇幅に対する23.6%戻し(106.87)
・1/16安値からの上昇幅に対する38.2%戻し(104.99)

は下値ターゲットとして意識されるレートになります。


[日足上値ターゲット]

・日足BB+2σ(現在110.24)
・2011/4/11高値からの下落幅に対する半値戻し(110.16)
・110.00
・2/27高値(109.91)


[日足下値ターゲット]

・日足BB+1σ(現在107.60)
・200日線(現在106.91)
・1/16安値からの上昇幅に対する23.6%戻し(106.87)
・1/16安値からの上昇幅に対する38.2%戻し(104.99)
・日足BBミドル(現在104.96)




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■ファンダメンタルズ・テクニカル分析(総合)・週明けのシナリオ予測


先週は調整の週となりましたが、1月中旬以降の1300pips近い上昇幅に対しては現段階では調整幅は小さなものとなっています。先週火曜日以降は動意は小休止のレンジ推移です。


「ドル円上昇+ユーロドル下落」もしくは「ドル円下落+ユーロドル上昇」になると、ユーロ円はこの2通貨ペアのレートのクロスですので、方向感の定まらないレンジ相場を形成しやすくなります。これはマーケット全体の動意が先週半ば以降のドル主体になると起こりやすい現象です。


逆に「ドル円上昇+ユーロドル上昇」「ドル円下落+ユーロドル下落」となったときは、当然クロスのユーロ円の値幅は非常に大きなものとなります。2月の大きな上昇は前者、昨年後半の下落は後者ですね。


3月は

・ギリシャが緊縮策を実行できるのか不透明
・ポルトガル・スペイン・イタリアへの懸念拡大
・欧州債償還問題
・期末リパトリ要因

といった上値抑制要因、

・日銀インフレ目途導入
・円キャリー復活

といった円安要因、さらに

・米経済指標の堅調推移
・バーナンキFRB議長議会証言でのQE3(量的緩和第3弾)観測後退

を背景としたドル買い要因、株式市場の堅調推移によるリスクオン等、様々な上下要因が交錯しそうですので、目先は方向感が出にくく神経質に上下することが考えられます。


今週末に予定されている米雇用統計ですが、ここしばらく欧州懸念で影が薄くなった感がありましたが、欧州懸念の一段落とQE3観測後退からマーケットの注目が米経済へ移行しつつありますので、このイベントへ向けた調整とイベント後の動意も意識しておきたいところです。




■週明けの上値ターゲット


・日足BB+2σ(現在110.24)
・2011/4/11高値からの下落幅に対する半値戻し(110.16)
・75週線(現在110.10)
・110.00
・週足BB+2σ(現在109.81)
・2/27高値(109.91)




■週明けの下値ターゲット


・日足BB+1σ(現在107.60)
・200日線(現在106.91)
・週足BB+1σ(現在106.54)
・1/16安値からの上昇幅に対する23.6%戻し(106.87)
・1/16安値からの上昇幅に対する38.2%戻し(104.99)
・日足BBミドル(現在104.96)
・5週線(現在104.89)




■週明けの仕掛けポイント


[Strategy-1](メイン)押し目買い
・1/16安値からの上昇幅に対する23.6%戻し~200日線近辺での押し目買い
・1/16安値からの上昇幅に対する38.2%戻し~日足BBミドルバンド近辺での押し目買い

[Strategy-2](サブ)なし




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