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ユーロ円テクニカル分析とターゲット/週明けの仕掛けポイント

11:00

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■時間足別テクニカル分析(週足・日足・4時間足)



[週足]

120414eurjpy-w.jpg

(チャートは画像クリックで拡大します)

まず週足で大きな流れを見たいと思います。

・先週の値幅:202pips(前週460pips)
・高値:107.45
・安値:105.43

前週の大陰線&安値引けを受け、先週も陰線となっています。


10週続けてサポートとしてワークしていた5週線(黄)を割り込んでから一気に下落が加速する形で、2008/7起点のダウントレンドラインのリテストの位置まで押し戻されています。この3-4年のチャートでは75週線(青)が鬼門になっていましたが、今回も跳ね返されたています。


RSIもここ数週ヒドゥンダイバージェンスになっていましたので、調整がはいりやすかった状態です。ただしレートは1月安値からの上昇幅に対して38.2%戻しレベルであるのに対し、RSIは既に50割れまで戻していますので、大きく週足レベルで見るとどこかで底堅くなるポイントがありそうです。


また2011/10-31の介入後高値(111.54)を抜けられなかったこともポイントで、まだダウ理論での反転要因を満たせない状況になっています。


週足レベルでは

・2011/4高値からの下落幅に対する半値戻し
・75週線(青)
・BB+2σ
・ヒドゥンダイバージェンス
・2011/10/31の介入後高値

というかなり厚めのレジスタンスでしたので、このゾーンは今後もレジスタンスゾーンとして意識されることになりそうです。


週足BBでは+1σを割り込んできていますので、ミドルバンドはサポートラインのひとつとして意識されそうです。当面、幅は広いですがBBミドル~+2σ間のレンジとなるかもしれません。


[週足上値ターゲット]

・週足BB+1σ(108.42)
・5週線(現在108.11)


[週足下値ターゲット]

・週足BBミドル(現在104.09)




[日足]

120414eurjpy-d.jpg


次に日足を見てみます。1~3月の上昇過程においてサポートとして意識されていた

・日足BBミドル(20日線)
・トレンドライン

をダウンサイドブレイクし、

・1月安値からの上昇幅に対するフィボナッチ38.2%戻し
・200日線(赤)
・3/6安値レベル

といった105.50-106.00の重要なサポートゾーンにレートがあります。少し下には75日線(青)が上昇してきています。


RSIも

・かなり低い位置
・ヒドゥンダイバージェンス
・次に安値更新で小さくダイバージェンスになりそう

となっていますので、このゾーンで下げ止まりを見せるかどうかが非常に重要なポイントになりそうです。


ダウンサイドへ抜けた場合は、

・105.00(心理的節目)
・75日線(現在104.53)
・今年安値からの上昇幅に対する半値戻し(104.21)

あたりがサポートラインとして意識されそうです。


ただし先週に3/6安値(105.62)を一旦割り込む場面がありましたので、テクニカル的にはダウ理論見地からのアップトレンドは一旦終了しており、フェーズとしては「反転」か「レンジ」へ移行する形になっています。


戻りですが、先週はBB-1σがきれいなレジスタンスになっていますが(昨日のユーロ円のストラテジー「日足BB-1σでの戻り売り」はズバリでしたね!)、やはり1月からの上昇過程においてサポートラインとして何度もワークしてきたBBミドル(20日線)が、大きなレジスタンスラインとして意識されることになりそうです。



[日足上値ターゲット]

・日足BBミドルバンド=20日線(現在108.68)
・日足BB-1σ(現在106.90)
・4/13高値(107.08)


[日足下値ターゲット]

・4/11安値(105.43)
・日足BB-2σ(現在105.13)
・105.00(心理的節目)
・75日線(現在104.53)
・今年安値からの上昇幅に対する半値戻し(104.21)




[4時間足]

120414eurjpy-h4.jpg


最後に直近の流れを4時間足で見てみます。


先週金曜日は日足ではBB-1σがありましたが、そのポイントは4時間足でも

・ヒドゥンダイバージェンス
・BB+2σ
・3/21高値からの下落幅に対するフィボナッチ23.6%戻し

が揃っていましたので、まさに107円ラインはテクニカル的には絶好の売りポイントとなっていました。


さらに、短期的にはウェッジ・フォーメーションを形成していましたので「ウェッジ割れは急落」の教科書の公式通りの展開となっています。ダウンサイドブレイクの場面では1時間足でみるときっちりリテストもこなしており、ここで売るのもまさに教科書通りとなります。


まずこの下落の目先の小休止のポイントは、先週金曜高値(107.08)超えとなります。


[4時間足上値ターゲット]

・3/21高値からの下落幅に対する38.2%戻し(現時点では107.72)
・4/13高値(107.08)


[4時間足上値ターゲット]

・4/11安値(105.43)




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■ファンダメンタルズ・テクニカル分析(総合)・週明けのシナリオ予測


先週のユーロ円は今年1月からの上昇に対する調整が継続、上昇幅に対するフィボナッチ38.2%戻しレベルまで下げています。このレベルは非常に重要なサポートゾーンになっていますので、目先はこのレベルで下げ止まり・底堅さを見せるかどうかがポイントになります。下へ抜けた場合は105円割れが視野入りしそうです。


ファンダメンタルズ的に

・スペイン財政懸念・スペイン債入札不調&利回り上昇
・米雇用統計における弱いNFP(非農業部門雇用者数)からQE3(量的緩和第3弾)期待感再燃

といった直近の潮流の変化が見られ、その他にも

・ドラギECB総裁「景気下振れリスク・出口戦略時期尚早」とのハト派会見内容
・中国景気減速懸念・GDPに対する失望感
・商品相場の上昇一服
・フランス大統領選に対するイベントリスク

といったリスクオフ要因が燻っており、さらに直近上昇を続けている株式市場が崩れるとリスクオフが加速するシナリオも考えられます。


特に

・欧州懸念再燃でユーロ売り
・QE3期待でドル売り

がマーケットの主流になって「ドル売り・ユーロ売り」の流れとなった場合は、「ドル円下落」+「ユーロドル下落」の円独歩高となり、ユーロ円は値幅が出るケースがありますので、十分に注意をしておきたいところです。




■週明けの上値ターゲット


・日足BBミドルバンド=20日線(現在108.68)
・3/21高値からの下落幅に対する38.2%戻し(現時点では107.72)
・日足BB-1σ(現在106.90)
・4/13高値(107.08)




■週明けの下値ターゲット


・4/11安値(105.43)
・日足BB-2σ(現在105.13)
・105.00(心理的節目)
・75日線(現在104.53)
・今年安値からの上昇幅に対する半値戻し(104.21)




■週明けの仕掛けポイント

[Strategy-1](メイン)戻り売り
・日足BBミドル近辺での戻り売り
・3/21高値からの下落幅に対するフィボナッチ38.2%戻し近辺での戻り売り

[Strategy-2](サブ)押し目買い
・105.50-106.00ゾーンでサポートされ上昇へ転じ、4/13高値を超えてくるようであれば、5日線近辺で押し目買い




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