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ユーロドル・テクニカル分析とターゲット/週明けの仕掛けポイント

09:00

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■時間足別テクニカル分析(週足・日足・4時間足)



[週足]

120415eurusd-w.jpg

(チャートは画像クリックで拡大します)


まず週足で大きな流れを見たいと思います。

・先週の値幅:179pips(前週345pips)
・高値:1.3211
・安値:1.3032

今年に入ってからのユーロドルの1週間の平均ボラティリティ(値幅)は300pips程度ですが、先週はそれに比べて小幅な値動きになっています。前週のローソク足は前3週分の陽線の上げ幅をほぼ戻す長い陰線でしたが、先週は陰線ながら安値は前週とほぼ同じになっています。


・RSIも依然真ん中近辺を推移
・BBは10週連続でほぼ-1σ~+1σ間の推移
・BBミドルを上下する推移

と、テクニカル的にもレンジ示唆となっています。


週足で見ると目先はトライアングルを形成しており、これのブレイクは注目できそうです。


[週足上値ターゲット]

・週足BB+1σ(現在1.3324)


[週足下値ターゲット]

・週足BB-1σ(現在1.2928)




[日足]

120415eurusd-d.jpg


次に日足で直近の流れを見てみます。下限近辺の推移になってはいますが、依然レンジを続けていることがよく分かります。レンジの中では不安定な推移となりがちです。目先はこのレンジのブレイクが最注目ポイントで、上へ抜けたら1.3500、下へ抜けたら1.3000割れがトライされることになりそうです。レンジをダウンサイドへブレイクしたときはH&S(ヘッド&ショルダー)が意識されそうです。


先週のBBは-2σがサポート、ミドルがレジスタンスです。売りポイントと買いポイントは分かりやすいですね。


RSIは30~70間での推移になっていますからレンジですが、上下どちらへも幅があります。


[日足上値ターゲット]

・4/12高値(1.3211)
・日足BBミドル(現在1.3208)


[日足下値ターゲット]

・4/9安値(1.3032)
・日足BB-2σ(現在1.3019)
・1.3000(心理的節目)
・1/13安値からの上昇幅に対する61.8%戻し(1.2952)




[4時間足]

120415eurusd-h4.jpg


最後に直近の動きを4時間足で見てみたいと思います。


先週の動きは右2本の縦のグリッドラインの間ですから一見分かりにくそうなレンジに見えるのですが、

・4/5安値(1.3034)と4/9安値(1.3032)でダブルボトム+ダイバージェンス
・先週高値はボトム~ネックラインのほぼ倍返し

となっています。これに気づけば分かりやすかったですね。


また、もうひとつの注目ラインは、これはもう何度も毎週書いている75SMA(青)ですね。先週もここで高値がぴったり跳ね返されています。先週のこのラインには

・ヒドゥンダイバージェンス
・ダブルボトムの倍返し
・3/27高値らかの下落幅に対する半値戻し
・200SMA(赤)
・4時間足BB+2σ

もありましたので、1.32近辺はこれはもう鉄板に近い売りポイントですね。このように、レジスタンスやサポートが数多く集まるほど、そのポイントは強いライン(一旦は反転する確率が高い)になります。


移動平均線の75SMA(青)と200SMA(赤)ですが、この2本が現在のように近接して絡まっている場合は、レンジのフェーズとなることが多いです。ただし、先週の下げで、一旦GC(ゴールデンクロス)していたこの2本が再びDC(デッドクロス)しています。これはちょっと気にかけておいたほうがいいかもしれませんね。



[4時間足上値ターゲット]

・4/12高値(1.3211)
・4時間足75SMA(現在1.3188)
・4時間足BBミドル(現在1.3123)


[4時間足下値ターゲット]

・4/9安値(1.3032)
・3/15安値(1.3003)




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■ファンダメンタルズ・テクニカル分析(総合)・週明けのシナリオ予測


先週のユーロドルはレンジの下半分の動きでしたが、以前レンジは継続する形になっています。目先はこのレンジブレイクが重要なポイントになりそうです。


ファンダメンタルズ的には、ギリシャ問題が一服してから欧州債務懸念は一旦落ち着きを見せていましたが、

・スペイン財政懸念・国債入札不調・国債利回り上昇から欧州懸念のスペインへの波及拡大
・ドラギECB総裁「景気下振れリスク・出口戦略時期尚早」とのハト派会見内容

と再燃の兆しを見せ始めているのに加え、

・中国景気減速懸念・GDPに対する失望感
・商品相場の上昇一服
・フランス大統領選に対するイベントリスク

といったリスクオフ要因が燻っており、さらに直近上昇を続けている株式市場が崩れるとリスクオフが加速するシナリオも考えられます。


目先はファンダメンタルズ的にも米雇用統計における弱いNFP(非農業部門雇用者数)からQE3(量的緩和第3弾)期待感再燃(=ドル売り要因)以外に積極的に買い上がる要因に乏しく、戻り局面は売り優勢となりやすい環境になっています。




■週明けの上値ターゲット


・4/12高値(1.3211)
・日足BBミドル(現在1.3208)
・4時間足75SMA(現在1.3188)
・4時間足BBミドル(現在1.3123)




■週明けの下値ターゲット


・4/9安値(1.3032)
・日足BB-2σ(現在1.3019)
・3/15安値(1.3003)
・1.3000(心理的節目)
・1/13安値からの上昇幅に対する61.8%戻し(1.2952)



■週明けの仕掛けポイント


[Strategy-1](メイン)戻り売り
・4時間足BBミドル~75SMA近辺での戻り売り

[Strategy-2](サブ)なし




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