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ユーロドル・テクニカル分析とターゲット/週明けの仕掛けポイント

09:00

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■時間足別テクニカル分析(週足・日足・4時間足)



[週足]

120520eurusd-w.jpg

(チャートは画像クリックで拡大します)


まず週足で大きな流れを見たいと思います。

・先週の値幅:263pips(前週160pips)
・高値:1.2903
・安値:1.2640

3週続けて陰線となり、今年2月から3ヵ月半に渡ったレンジをダウンサイドへブレイクしてから下げが加速しましたが、

・2週続けてギャップを残していること(ブローカーや時間外では異なりますが)
・週足BBにタッチしてヒゲを残したこと
・先週の陰線がボディの半分のヒゲを下へ残したこと
・下げ止まった場所が今年安値を切れなかったこと
・週足ではダブルボトムが意識される場所で止まっていること(ネックラインまでレートが戻ることは現状ではちょっと考えにくいですが・・・)

といった要因から、このチャート形状を見る限りでは、目先はショートカバーが入りやすい状況になっています。


ただし、BBはワイドニングのフェーズにありますから、週足レベルでは

・5週線
・週足BBミドル
・2月から3ヵ月半に渡るレンジボトム(1.2950近辺)

あたりが戻りのターゲットとして意識されそうです。


[週足上値ターゲット]

・週足BBミドルバンド(現在1.3098)
・5週線(現在1.3045)
・レンジボトム(1.2950近辺)


[週足下値ターゲット]

・週足BB-2σ(現在1.2705)
・先週安値(5/18、1.2640)
・今年安値(1/13、1.2623)




[日足]

120520eurusd-d.jpg


次に日足を見てみます。


レンジボトムをダウンサイドへブレイク、5日線をレジスタンスに下げが続いていましたが、先週金曜の引けで5日線を抜け、全2日分のローソク足を包んでいることから、一旦調整が入りそうな形になっています。


戻り目処ですが、フィボナッチは2月高値から取るのと5/1高値から取るのとで現時点ではまだ微妙であることから、日足レベルでは移動平均線・BB・サポレジの方が意識されそうです。日足BBミドル・-1σ、レンジボトムあたりは戻り目処とされやすいですね。RSIの戻り具合と組み合わせて判断すると効果的です。


BBはまだワイドニングのフェーズにありますから、1回目はショートが効きそうですが、その場合でも先週安値を割り込めるかは微妙ですね。


[日足上値ターゲット]

・日足BBミドルバンド(現在1.3023)
・レンジボトム(1.2950近辺)
・日足BB-1σ(現在1.2833)


[日足下値ターゲット]

・5日線(現在1.2747)
・5/18安値(1.2640)
・1/13安値(1.2623)




[4時間足]

120520eurusd-h4.jpg


最後に直近の動きを4時間足で見てみたいと思います。


まずはBBですが、RSIでダイバージェンスをつけた上、5月にはいって1回も上へ抜けずに一貫してレジスタンスになっていた4時間足BBミドルを上へ抜けてクロージングしています。これは目先ショートカバーが出そうな形状になっています。


ただしRSIは5月に入ってずっと50以下でしたが、一気に上へ抜けていますので、ヒドゥンダイバージェンスです。一旦下押しは警戒されそうですが、その後は買戻しも出そうです。


4時間足で見る目先の戻り目処ですが、

・5/1高値からのフィボナッチポイント
・4月中旬~5月初旬にかけてサポレジとしてワークした4時間足75SMA(青)

あたりが意識されそうな位置にあります。


[4時間足上値ターゲット]

・5/1高値からの下落幅に対する61.8%戻し(1.3037)
・4時間足75SMA(現在1.2922)
・5/1高値からの下落幅に対する38.2%戻し(1.2885)


[4時間足下値ターゲット]

・4時間足BBミドル(現在1.2720)
・4時間足BB-2σ(現在1.2668)
・5/18安値(1.2640)





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■ファンダメンタルズ・テクニカル分析(総合)・週明けのシナリオ予測


ファンダメンタルズ的に

・ギリシャ政局混乱・ユーロ圏離脱懸念
・スペインへの財政懸念拡大

といった欧州懸念が強く燻り、6/17に実施されるギリシャ再選挙まではまだユーロは上値重く推移しそうです。


週末のG8首脳会議や23日のEU緊急首脳会議の動向にも注目です。その他にも、先週はギリシャやスペインの預金引き出し状況やギリシャ世論調査等のヘッドラインにも反応しており、急な変動には要警戒です。


テクニカル的には

・かなりオーバーソルド示唆
・主要移動平均線とレートの乖離拡大
・シカゴIMMでユーロショートがさらに拡大、ユーロショートに傾きすぎ

といったことからすれば、あくまで調整の域とはなりそうですが、目先急な売られすぎ感がありショートカバーも意識しておきたいところです。特に先週NY引けはG8前でしたので、ポジション調整の買い戻しが入りやすい状況だったかと思います。


ただしショートカバー狙いのロングはあくまでも現時点では調整の域になりそうですので、相場急変に備えたリスク管理はしっかりと行い、短期狙いとしたいところです。




■週明けの上値ターゲット


・5/1高値からの下落幅に対する61.8%戻し(1.3037)
・日足BBミドルバンド(現在1.3023)
・レンジボトム(1.2950近辺)
・4時間足75SMA(現在1.2922)
・5/1高値からの下落幅に対する38.2%戻し(1.2885)
・日足BB-1σ(現在1.2833)




■週明けの下値ターゲット


・5日線(現在1.2747)
・4時間足BBミドル(現在1.2720)
・4時間足BB-2σ(現在1.2668)
・5/18安値(1.2640)
・1/13安値(1.2623)




■週明けの仕掛けポイント


・日足BBミドル~レンジボト近辺での戻り売り
・4時間足BBミドル~-1σ近辺での押し目買い(短期・要リスク管理)




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