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ドル円テクニカル分析とターゲット/週明けの仕掛けポイント

15:00

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■時間足別テクニカル分析(週足・日足・4時間足)



[週足]

120520usdjpy-w.jpg

(チャートは画像クリックで拡大します)

まず週足で大きな流れを見てみたいと思います。

・先週の値幅:154pips(前週65pips)
・高値:80.54
・安値:79.00

前週はほとんど値動きがなかったのですが、先週は前週の高値更新後に安値を割る形となっており、弱い足型になっています。


先週のNY引けでは

・80.00
・75週線
・週足BBミドルバンド
・昨年10/31安値(史上最安値)からの上昇幅に対する半値戻し

といったテクニカルサポートゾーンをいずれも割り込んでいますので、戻りは売られそうな形になっています。


ただしRSIを見ると既に今年安値時点程度にまで下がっていることから、突っ込み売りは避け、ショートポジションは戻りでいれたいところです。


[週足上値ターゲット]

・80.00
・5週線(現在79.99)
・週足BBミドルバンド(現在79.91)
・75週線(現在79.82)


[週足下値ターゲット]

・昨年安値(10/31、75.56)からの上昇幅に対する61.8%戻し(78.84)
・週足BB-1σ(現在77.69)




[日足]

120520usdjpy-d.jpg


次に日足を見てみます。


先週は、4月中旬に頭を抑えられた日足BBミドル(20日線)にまたしても頭を抑えられ、安値を一気に更新しています。中期的には、やはりロングはこの20日線を日足終値でしっかり抜けて引けることが必要になります。それまでは戻り売りが優勢となりそうです。


RSIは現時点ではダイバージェンスっぽくなっていますが、まだ下を向いており確定していませんので、ダイバージェンスにならないようであればまだ下値余地がありそうです。


目先のサポートとしては、やはり200日線(赤)と史上最安値からの上昇幅に対する61.8%戻しが78円台にありますので、この2つがかなり意識されそうです。BBも-2~+2σまで全て右肩下がりのダウントレンドになっていますので、直近の戦略としては、20日線を日足終値で上抜けるまでは戻り売り、ターゲットは上記あたりでしょうか。


[日足上値ターゲット]

・先週高値(5/16、80.54)
・日足BBミドル(現在80.15)
・5日線(現在79.72)


[日足下値ターゲット]

・日足BB-2σ(78.93)
・昨年10/31安値(75.56)からの上昇幅に対する61.8%戻し(78.84)
・200日線(現在78.49)




[4時間足]

120520usdjpy-h4.jpg


最後に直近の動きを4時間足で見てみたいと思います。右の2本の縦のグリッド間が先週の値動きになります。


直近2週間半に渡ったレンジをダウンサイドにブレイク、75SMA(青)・200SMA(赤)共に右肩下がりでフェーズとしてはダウントレンドです。BBはワイドニングのフェーズにありますので、基本スタンスとしてはヒドゥンダイバージェンスを確認して戻り売りがメインとなります。


レンジボトムをダウンサイドにブレイク後はリテストもレジスタンスになっていますので、既に79.40-50レベルが重くなっているようです。チャートの形状的にも、先週高値を上抜けるまでは戻り売り優勢となります。


[4時間足上値ターゲット]

・先週高値(5/16、80.54)
・5/16高値からの下落幅に対する38.2%戻し(現時点では79.59)
・レンジボトム(79.40-50)




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■ファンダメンタルズ・テクニカル分析(総合)・週明けのシナリオ予測


先週のドル円は、前週の高値更新後に一気に売られ、直近2週間半続いたレンジをダウンサイドにブレイクしています。弱い米経済指標に反応したのがきっかけでしたが、マーケットは売る理由を待っていたかのような売られ方になっています。


ファァンダメンタルズ的には、

・米雇用統計をはじめ直近の米経済指標が弱含み
・FOMCの見解がハト波で追加緩和支持が増加

といったドルベア要因が続き、ギリシャ・スペインをはじめとする欧州懸念からユーロも買えず、マーケットでは円が選好されやすい流れになっています。また現時点では介入の可能性が低いという見方もドル円の下押し圧力となっており、目先は下値探りの展開が先行しそうです。


テクニカル的なターゲットは、200日線と史上最安値からの上昇幅に対する61.8%戻しが推移する78円台半ば。これを割り込んでしまうようだと、ちょっと目先は介入が意識されるレベルまで下値余地が広がってしまう為に要警戒。




■週明けの上値ターゲット


・先週高値(5/16、80.54)
・日足BBミドル(現在80.15)
・5日線(現在79.72)
・5/16高値からの下落幅に対する38.2%戻し(現時点では79.59)
・レンジボトム(79.40-50)




■週明けの下値ターゲット


・日足BB-2σ(78.93)
・昨年10/31安値(75.56)からの上昇幅に対する61.8%戻し(78.84)
・200日線(現在78.49)




■週明けの仕掛けポイント


・レンジボトム~79円台後半での戻り売り




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テキストでご紹介している手法での直近の推奨通貨ペアでのトレードの一例です。


[ポンド円、4時間足]

120429gbpjpy-h4.jpg


・ロングエントリー:127.84
・決済:131.50(+366pips)



テキストのルールでは見事に底値圏での反転シグナルを捕らえ、ロングエントリーのシグナル。ビッグトレードとなりました。途中約+200pips地点では一部利益確定ルールもあり、ノンリスクで利益を伸ばせる典型的な場面となりました。決済後にはチャートはノントレンドに切り替わっていますので、絶妙な位置での利益確定となっています。




[豪ドル円、1時間足]

120414audjpy-h1.jpg



ポジション1
・ショートエントリー:83.89
・決済:82.50(+139pips)

ポジション2
・ロングエントリー:82.69
・決済:83.96(+127pips)

ポジション3
・ロングエントリー:83.30
・決済:84.41(+111pips)



赤い矢印がエントリーポイントと向き、青い矢印がクローズポイントです。ショートでは見事にスイングボトム近辺での決済、次のロングは見事に反転を捕らえ、3つめのポジションは上昇トレンド中の押し目を見事に捕らえています。それぞれストップもリワードの1/2~1/3程度、見事な「損小利大」トレードで、合計+350pips以上の獲得となっています。


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3/19-23のトレーディング例

3/26-30のトレーディング例

4/2-6のトレーディング例

4/9-13のトレーディング例

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