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ドル円・ユーロドル・ユーロ円/今日の仕掛けポイント・テクニカル分析/主要通貨ペアトレンド分析&ストラテジー/マーケット動向とポイント

07:00

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------------------------- [ファンダメンタルズ] -------------------------





[先週金曜日~週末サマリー]


・フェイスブック上場が期待はずれな値動きにダウ平均下げ幅拡大でリスクオフの雰囲気も、週末のG8サミットを控えポジション調整のショートカバーが強まる
・メルケル独首相がギリシャにユーロ圏残留を問う国民投票実施を提案、ユーロ買われる



[今日のポイント]


・本日は注目度の高い経済指標の発表はなし
・ギリシャ政局・欧州債務懸念関連のヘッドライン・要人発言による相場環境の急変に注意
・株式・債券・商品市場動向




■先週金曜日~週末マーケット動向


[主なヘッドライン]


・フェイスブック上場、期待したほど価格伸びず、IPO価格38ドルに対し初値42.05ドル、高値45ドル、終値38.23ドル
・フェイスブック取引開始、30分遅延
・フィッチ、ギリシャ銀行5行をCCCに格下げ
・ギリシャ、5/19に国会解散
・メルケル独首相、ギリシャにユーロに関する国民投票提案
・ギリシャ世論調査で反緊縮の左派失速、右派が首位奪還



[主な要人発言・報道等]


・G8共同声明
「成長及び雇用の促進は我々にとって必要不可欠」
「ギリシャは財政緊縮策を推し進めてユーロ圏にとどまるべき」

・米仏首脳会談
オバマ米大統領「世界経済に対しユーロ圏が極めて重要との認識で一致」
オランド仏大統領「経済成長が優先課題」「ギリシャはユーロ圏に残留する必要」

・ドイツ財務省
「欧州の不測の事態に備え、ドイツ政府は当然、国民に対して不測の事態に備える責任」

・S&P
「今年の米GDP成長率は2.1%と緩やかな成長」



[主な経済指標等]


・加・4月CPI
前月比(前回)+0.4%(予想)+0.3%(結果)+0.4%
前年比(前回)+1.9%(予想)+1.9%(結果)+2.0%




■株式・商品市場


・日経平均:8611.31(-265.28)-2.99%
・上海総合:2344.52(-34.37)-1.44%

・ダウ平均:12369.38(-73.11)-0.59%

・英FT100:5267.62(-70.76)-1.33%
・独DAX:6271.22(-37.74)-0.60%

・金先物:1591.90(+17.00)+1.08%
・原油先物:91.48(-1.08)-1.17%


*先週終値




■今週の注目材料


5/21(月)

[注目指標]
・08:01 2 英・5月ライトムーブ住宅価格

[会談・会合・要人発言等]
・18:15 米・ロックハート・アトランタ連銀総裁講演

[その他]
・週明け
・カナダ市場祝日休場(ビクトリア女王記念日)



5/22(火)

[注目指標]
・17:30 4 英・4月CPI
・17:30 2 英・4月小売物価指数
・23:00 3 米・4月中古住宅販売件数
・23:00 2 米・5月リッチモンド連銀製造業景況指数

[会談・会合・要人発言等]
・19:15 米・ロックハート・アトランタ連銀総裁講演

[その他]
・17:30 スペイン短期債入札
・26:00 米2年債入札
・OECD(経済協力開発機構)経済見通し公表



5/23(水)

[注目指標]
・08:50 2 日・4月貿易収支
・通常正午頃 5 日・日銀金融政策決定会合結果公表
・17:30 5 英・BOE・MPC議事録公表(5/9-10分)
・17:30 4 英・4月小売売上高
・21:30 3 加・3月小売売上高
・23:00 3 米・4月新築住宅販売件数
・23:00 3 米・3月住宅価格指数

[会談・会合・要人発言等]
・15:30 日・白川日銀総裁会見
・26:00 EU首脳会議
・27:00 コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁講演

[その他]
・18:30 独2年債入札
・23:30 米週間原油在庫
・26:00 米5年債入札



5/24(木)

[注目指標]
・11:30 3 中・5月HSBC製造業PMI[速報値]
・14:00 2 日・日銀月報
・15:00 2 独・Q1GDP[確報値]
・16:30 2 独・5月製造業・サービス業PMI[速報値]
・17:00 2 欧・5月製造業・サービス業PMI[速報値]
・17:00 4 独・5月IFO景況感指数
・17:30 2 英・Q1GDP[改定値]
・21:30 3 米・新規失業保険申請件数
・21:30 3 米・4月耐久財受注


[会談・会合・要人発言等]
・21:30 欧・ドラギECB総裁講演
・21:30 欧・ビスコ・イタリア中銀総裁講演
・23:30 米・ダドリーNY連銀総裁講演

[その他]
・26:00 米7年債入札



5/25(金)

[注目指標]
・08:30 2 日・4月全国CPI
・15:00 2 独・6月GFK消費者信頼感調査
・22:55 2 米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値]

[会談・会合・要人発言等]
・18:30 米・プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁講演

[その他]
・週末
・ゴトー日
・米債券市場短縮取引



*その他、株式・債券・商品市場動向、要人発言、地政学リスク等にも注意
*変更・訂正・追加の場合あり
*時間は全て日本時間
*円・ドル・ユーロ・ポンド・豪ドル・カナダドル・スイスフラン関連
*数値は独自判断による注目レベル(低1←→5高)




----------------------------- [テクニカル] -----------------------------





■今朝のトレンドインデックスとストラテジー


0521strategy_m.jpg

*テクニカル分析の組み合わせによる独自インデックスとストラテジー





■今朝のテクニカル分析と仕掛けポイント


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[ドル円]

[日足]

120520usdjpy-d.jpg

*チャートは画像クリックで拡大します

(上値ターゲット)
・先週高値(5/16、80.54)
・日足BBミドル(現在80.15)
・5日線(現在79.72)
・5/16高値からの下落幅に対する38.2%戻し(現時点では79.59)
・レンジボトム(79.40-50)

(下値ターゲット)
・日足BB-2σ(78.93)
・昨年10/31安値(75.56)からの上昇幅に対する61.8%戻し(78.84)
・200日線(現在78.49)

(仕掛けポイント)
・レンジボトム~79円台後半での戻り売り

(コメント)
ドルもユーロも買えず、マーケットでは円が選好されやすい流れになっています。また現時点では介入の可能性が低いという見方もドル円の下押し圧力となっており、目先は下値探りの展開が先行しそうです。テクニカル的なターゲットは、200日線と史上最安値からの上昇幅に対する61.8%戻しが推移する78円台半ば。これを割り込んでしまうようだと、ちょっと目先は介入が意識されるレベルまで下値余地が広がってしまう為に要警戒。




[ユーロ円]

[日足]

120519eurjpy-d.jpg


(上値ターゲット)
・日足BBミドル(現在104.39)
・4時間足75SMA(現在103.27)
・日足BB-1σ(現在102.31)
・5日線(現在101.63)

(下値ターゲット)
・日足BB-2σ(現在100.24)
・5/18安値(100.18)
・1/16安値からの上昇幅に対するフィボナッチ78.6%戻し(100.10)
・100.00

(仕掛けポイント)
・日足BB-1σ近辺での戻り売り

(コメント)
ドルもユーロも買えない流れの中で円が選好されやすくなっており、特にユーロ円は下押し圧力を強く受けるポジションにあります。先週は100円・逆H&Sラインで大きくはサポートされた形になっていますので、今週はまずここを攻めるのか、調整となるのかが週明けのポイントとなりそうです。ユーロは23日のEU緊急首脳会議を控えており、ヘッドラインに敏感に反応しそうです。




[ユーロドル]

[日足]

120520eurusd-d.jpg


(上値ターゲット)
・5/1高値からの下落幅に対する61.8%戻し(1.3037)
・日足BBミドルバンド(現在1.3023)
・レンジボトム(1.2950近辺)
・4時間足75SMA(現在1.2922)
・5/1高値からの下落幅に対する38.2%戻し(1.2885)
・日足BB-1σ(現在1.2833)

(下値ターゲット)
・5日線(現在1.2747)
・4時間足BBミドル(現在1.2720)
・4時間足BB-2σ(現在1.2668)
・5/18安値(1.2640)
・1/13安値(1.2623)

(仕掛けポイント)
・日足BBミドル~レンジボト近辺での戻り売り
・4時間足BBミドル~-1σ近辺での押し目買い(短期・要リスク管理)

(コメント)
ギリシャ政局混乱・ユーロ圏離脱懸念、スペインへ財政懸念拡大といった欧州懸念が強く燻り、6/17に実施されるギリシャ再選挙まではまだユーロは上値重く推移しそうですが、シカゴIMMでユーロショートがさらに拡大、ユーロショートに傾きすぎており、テクニカル的にもかなりオーバーソルド示唆・主要移動平均線とレートの乖離拡大から、調整の範囲内ながらもショートカバーも意識しておきたいところです。




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