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ドル円・ユーロドル・ユーロ円/今日の仕掛けポイント・テクニカル分析/主要通貨ペアトレンド分析&ストラテジー/マーケット動向とポイント

10:00

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[ロンドン~NYサマリー]


・ギリシャ・パパデモス前首相、ギリシャがユーロ圏を離脱する可能性示唆
・EU首脳会合でユーロ共同債をめぐる独仏対立から期待薄まる
・米中堅格付会社イーガン・ジョーンズ、スペイン格付けをBBマイナスのジャンク級に引き下げ

といった要因を背景にユーロ売り加速、リスクオフ優勢のドル全面高、円はフィッチ日本格下げで売られる



[今日のポイント]


・本日はイベント多数
・日銀金融政策決定会合結果公表・白川日銀総裁会見、政策金利は据え置きコンセンサス、追加緩和の有無が焦点
・EU緊急首脳会議(非公式)、ユーロ圏共同債についての議論が焦点、ファンロンパイEU大統領が首脳会議後にギリシャ対応でコメント予定
・ポンド:MPC議事録公表(17:30)、資産購入枠についての票割れに注目
・ギリシャ政局・欧州債務懸念関連のヘッドライン・要人発言による相場環境の急変に注意
・欧米株式・債券・商品市場動向




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■ロンドン~NYマーケット動向


[主なヘッドライン]


・IAEA(国際原子力機関)、イランとの核開発疑惑の解明に向けた新しい枠組みについて合意する見通し
・SEC(米証券取引委員会)、巨額損失が発覚したJPモルガンについて、Q1決算の内容が適切かつ正確であったか調査へ
・フェイスブック続落、-3.03ドル(-8.9%)の31.00ドル
・ギリシャ急進左派連合ツィプラス党首、6月の再選挙で勝利してもユーロ圏を離脱しない方針を表明
・中国当局、経済指標が悪化すれば利下げの可能性
・中国当局者、成長政策の協議で会議開催
・フィッチ、日本をA+に格下げ、見通しはネガティブ
・仏クレディアグリコル傘下のギリシャのエンポリ銀行が流動性支援を要請へ
・米当局がフェイスブックIPOの対応でモルガンスタンレーを調査へ
・米中堅格付け会社イーガン・ジョーンズ、スペイン格付けをジャンク級のBBマイナスに引き下げ



[主な要人発言・報道等]


・パパデモス前ギリシャ首相
「ギリシャがユーロを離脱するリスクは現実にある」
「ギリシャのユーロ離脱に向けた準備が検討されている」
「ギリシャのユーロ離脱コストは5000億-1兆ユーロ」

・ツィプラス急進左派連合(SYRIZA)党首
「緊縮政策は失敗しており、停止するべき」
「SYRIZAへの投票はユーロからの離脱を意味しない」
「ギリシャ国民がユーロ残留を望むことを疑わない」
「われわれは欧州を破壊したいとは思っていない」

・レーン欧州委委員
「EUはギリシャのユーロ圏残存を望む」

・ロックハート・アトランタ連銀総裁
「失業率は年末には8%を下回る見通し」
「追加緩和が必要となる可能性」

・IMF(国際通貨基金)
「英国は一段の金融緩和が必要」
「BOEは一段の量的緩和が可能、政策金利の引き下げも出来る」
「英国経済は下向きに傾いている」

・OECD最新経済見通し
「2012年のユーロ圏成長率見通しをマイナス0.1%に下方修正」
「ECBには追加金融緩和の余地がある」
「米国の今年の成長率予想を従来のプラス2%からプラス2.4%に上方修正」
「2013年も成長率予想を従来のプラス2.5%から2.6%に上方修正」

・フィッチ
「ECBによる3回目のLTRO実施の可能性が増している」

・PIMCO
「ユーロ圏共同債実現には5-7年を要する」




[主な経済指標等]


・英・4月CPI
前月比(前回)+0.3%(予想)+0.6%(結果)+0.6%
前年比(前回)+3.5%(予想)+3.1%(結果)+3.0%

・英・4月小売物価指数
前月比(前回)+0.4%(予想)+0.6%(結果)+0.7%
前年比(前回)+3.6%(予想)+3.4%(結果)+3.5%

・米・4月中古住宅販売件数
前月比(前回)-2.6%(予想)+2.9%(結果)+3.4%
年率(前回)448万件(予想)461万件(結果)462万件

・米・5月リッチモンド連銀製造業景況指数
(前回)+14(予想)+11(結果)+4

・日・4月貿易収支
(前回)-845億円(予想)-4708億円(結果)-5203億円




■株式・商品市場


・日経平均:8729.29(+95.40)+1.10%
・上海総合:2373.31(+25.01)+1.06%

・ダウ平均:12502.81(-1.67)-0.01%

・英FT100:5403.28(+98.80)+1.86%
・独DAX:6435.60(+104.56)+1.65%

・金先物:1576.60(-12.10)-0.76%
・原油先物:91.66(-0.91)-0.98%


*5/22終値




■今日の注目材料


[注目指標]
・通常正午頃 5 日・日銀金融政策決定会合結果公表
・17:30 5 英・BOE・MPC議事録公表(5/9-10分)
・17:30 4 英・4月小売売上高
・21:30 3 加・3月小売売上高
・23:00 3 米・4月新築住宅販売件数
・23:00 3 米・3月住宅価格指数

[会談・会合・要人発言等]
・15:30 日・白川日銀総裁会見
・26:00 EU首脳会議
・27:00 コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁講演

[その他]
・18:30 独2年債入札
・23:30 米週間原油在庫
・26:00 米5年債入札


*その他、株式・債券・商品市場動向、要人発言、地政学リスク等にも注意
*変更・訂正・追加の場合あり
*時間は全て日本時間
*円・ドル・ユーロ・ポンド・豪ドル・カナダドル・スイスフラン関連
*数値は独自判断による注目レベル(低1←→5高)




----------------------------- [テクニカル] -----------------------------





■今朝のトレンドインデックスとストラテジー


0523strategy_m.jpg

*テクニカル分析の組み合わせによる独自インデックスとストラテジー





■今朝のテクニカル分析と仕掛けポイント


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[ドル円]

[日足チャート]

120523usdjpy-dm.jpg

*チャートは画像クリックで拡大します

(上値ターゲット)
・3/15高値からの下落幅に対する38.2%戻し(80.97)
・日足BB+2σ(現在80.74)
・5/16高値(80.54)

(下値ターゲット)
・5日線(現在79.50)
・日足BB-2σ(79.10)
・5/18安値(79.00)

(仕掛けポイント)
・5/16高値を抜けてくるようであれば、5日線近辺での押し目買い

(コメント)
再びBBミドル(20日線)・チャネルトップトライの位置にまで戻しています。5/16高値を上抜けるとテクニカル的には短期反転が確認されます。BBがスクイーズしてきましたので、今日のイベントでブレイク期待も。 「超実践FXトレーディング必勝法」 の手法では、昨日はロングで見事に利益確定ですね。




[ユーロ円]

[4時間足チャート]

120523eurjpy-h4m.jpg


(上値ターゲット)
・日足BBミドル(現在103.52)
・4時間足75SMA(現在102.58)
・5/22高値(102.10)
・日足BB-1σ(現在101.59)

(下値ターゲット)
・4時間足BB-2σ(現在100.35)
・5/18安値(100.18)

(仕掛けポイント)
・4時間足75SMA近辺での戻り売り

(コメント)
昨日は4時間足BB+2σが高値、ヒドゥンダイバージェンスでミドルまで戻されています。この近辺で下げ止まりを見せるかがポイント。下へ抜けるようであれば5/18安値方向、上は4月下旬から5月上旬にかけてサポレジとしてワークした4時間足75SMAが一旦レジスタンスとして意識されそうです。RSI的にはニュートラルな位置なので、ブレイク期待。 「超実践FXトレーディング必勝法」 の手法では、ユーロ円も昨日はロングで+120pips利益確定ですね。今週は週前半から利確ラッシュになっています。




[ユーロドル]

[日足チャート]

120523eurusd-dm.jpg


(上値ターゲット)
・5/22高値(1.2822)
・日足BB-1σ(現在1.2748)
・5日線(1.2725)

(下値ターゲット)
・5/18安値(1.2640)
・1/13安値(1.2623)
・2010年6月安値からの上昇幅に対する78.6%戻し(1.2531)
・1.2500

(仕掛けポイント)
・5/22高値からの下落幅に対する38.2-61.8%戻し近辺での戻り売り
・4時間足BBミドル近辺での戻り売り

(コメント)
先週安値近辺まで下げており、今年安値が守られるかが最大のポイント。ただし、割り込んだ場合はRSIは現時点ではダイバージェンスになりそうな形状になっています。深追いは要注意。




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