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ユーロドル・テクニカル分析とターゲット/週明けの仕掛けポイント

09:00

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■時間足別テクニカル分析(週足・日足・4時間足)



[週足]

120527eurusd-w.jpg

(チャートは画像クリックで拡大します)


まず週足で大きな流れを見たいと思います。

・先週の値幅:327pips(前週263pips)
・高値:1.2822
・安値:1.2495

今年2月から3ヵ月半に渡ったレンジをダウンサイドへブレイクしてから下げが加速、4週連続して陰線となっています。ローソク足は、ほぼ安値引けに近い長い陰線となっており、弱い足型。


週足レベルでのここから下の目立ったサポートは、1.2000と2010年安値(6月、1.1876)あたりしか見当たりません。


RSIは今年1月安値時点に比べて現時点ではダイバージェンスですが、まだ下を向いていますので分かりません。現時点では、まだ下値余地はありそうです。ただし

・1.2500を一旦つけたこと
・週足BB(ボリンジャーバンド)-2σをつけていること
・2010年安値(6月、1.1876)からの上昇幅に対する78.6%戻しをつけたこと

から、ショートカバーも警戒しておいた方がよさそうです。


ただし、BBはワイドニングのフェーズにありますから、戻り売りが優勢となりそうです。



[週足上値ターゲット]

・5週線(現在1.2906)
・週足BB-1σ(現在1.2867)
・1/13安値(1.2623)


[週足下値ターゲット]

・1.2000
・2010/6安値(1.1876)




[日足]

120527eurusd-d.jpg


次に日足を見てみます。


レンジボトムをダウンサイドへブレイクしてから、5日線・BB-1σをレジスタンスに下げが続いています。トレンドフェーズでは場合はこの2本がサポート・レジスタンスとなることが多いので、この2本の位置は意識しておいた方がいいと思います。


先週も「BB-1σタッチで売り、BB-2σタッチ+ダイバージェンスで決済」であれば、+300pips近く取れたかと思います。このエントリーポイントは、

・日足BB-1σタッチ(レジスタンスポイント)
・4時間足でヒドゥンダイバージェンス(短期買われ過ぎで売りサイン)
・1時間足でダイバージェンス(短期買われすぎで売りサイン)

となっています。このように、エントリーの際は必ず複数の時間足をチェックし、1つではなく複数(できれば3つ以上)のエントリーサインが揃っていることが重要です。


BBは-2~+2σまで全て下向きのダウントレンドのフェーズとなっており、引き続き戻り売りが優勢となりそうです。


戻り目処ですが、フィボナッチは2月高値から取るのと5/1高値から取るのとで現時点ではまだ微妙であることから、日足レベルでは移動平均線・BB・サポレジの方が意識されそうです。日足BBミドル・-1σ・5日線・ダウントレンドラインあたりは引き続き戻り目処とされやすいと思います。RSIの戻り具合と組み合わせて判断すると効果的です。


サポレジですが、まずは今年1/13安値の回復が目先のポイントになりますが、金曜NYの1.25割れの局面での戻りが鈍いのが気になります。しかしながら、現時点では日足レベルでダイバージェンスになっていることから、ショートメイクは突っ込みではなく戻りを待ちたいですね。


[日足上値ターゲット]

・日足BBミドルバンド(現在1.2878)
・先週高値(5/21、1.2822)
・ダウントレンドライン(現在1.2732)
・日足BB-1σ(現在1.2655)
・1/13安値(1.2623)
・5日線(現在1.2623)


[日足下値ターゲット]

・5/25安値(1.2495)
・日足BB-2σ安値(1.2433)




[4時間足]

120527eurusd-h4.jpg


最後に直近の動きを4時間足で見てみたいと思います。


先週は一旦BBミドルを上へ抜けてサポートも確認されましたが、その後再度下抜けしたことから売りが強まっています。このように、1回確認したサポレジを再度抜けた場合は、ストップを巻き込んでレートが伸びることが多いです。


RSIを見るとダイバージェンスが続いていますが戻りが鈍いですね。先週も何度かありましたが、ヒドゥンダイバージェンスの確認が、ショートエントリーの判断目安になりそうです。


4時間足で見る目先の戻り目処ですが、

・先週高値からの下落幅に対するフィボナッチポイント
・4月中旬~5月初旬にかけてサポレジとしてワークした4時間足75SMA(青)
・ダウントレンドライン

あたりが意識されそうな位置にあります。BBはダイバージェンスもついていますし、ここからスクイーズするかもしれませんので、ミドルよりは先週高値レジストの+2σの方を意識しておいた方がいいと思います。


[4時間足上値ターゲット]

・先週高値(5/21、1.2822)
・4時間足75SMA(現在1.2753)
・先週高値からの下落幅に対する61.8%戻し(1.2697)
・4時間足BB+2σ(現在1.2695)
・先週高値からの下落幅に対する38.2%戻し(1.2620)
・4時間足BBミドル(現在1.2586)


[4時間足下値ターゲット]

・先週安値(5/25、1.2495)
・4時間足BB-2σ(現在1.2457)




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■ファンダメンタルズ・テクニカル分析(総合)・週明けのシナリオ予測


先週も欧州懸念が強く、ユーロドルは今年1月安値を割り込んで年初来安値を更新、ユーロドルは週末NYで一時1.2500を割り込む動きを見せ、その後の戻りも鈍く、1月安値ラインもまだ回復できていません。1.2500をしっかり下抜けしてしまうと、その下には目立ったサポートが見当たりません。

・ギリシャユーロ離脱懸念、その後に続く国も意識
・ギリシャ総選挙の6/17まで政局混迷は続きそう
・財政懸念がスペインに拡大

等、マーケットの欧州懸念の流れはまだ続きそうです。その他にも、ギリシャやスペインの預金引き出し状況やギリシャ世論調査等のヘッドラインにも反応しています。引き続きヘッドラインによる急激なレート変動は十分警戒しておきたいところです。


ただし、

・テクニカル的にはかなりオーバーソルド示唆
・主要移動平均線とレートの乖離拡大
・シカゴIMMでユーロショートが過去最大にさらに拡大、ユーロショートに傾きすぎ

といったことからすれば、目先は調整のショートカバーも警戒はしておきたいところです。ショートポジションは突込みではなく日足・4時間足レベルでしっかり戻りを確認してから丁寧に入れたいですね。




■週明けの上値ターゲット


・ダウントレンドライン(現在1.2732)
・4時間足BB+2σ(現在1.2695)
・日足BB-1σ(現在1.2655)
・1/13安値(1.2623)
・5日線(現在1.2623)
・先週高値からの下落幅に対する38.2%戻し(1.2620)




■週明けの下値ターゲット


・5/25安値(1.2495)
・4時間足BB-2σ(現在1.2457)
・日足BB-2σ安値(1.2433)




■週明けの仕掛けポイント


・日足BB-1σ~ダウントレンドライン近辺での戻り売り




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