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ドル円・ユーロドル・ユーロ円/今日の仕掛けポイント・テクニカル分析/主要通貨ペアトレンド分析&ストラテジー/マーケット動向とポイント

08:00

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------------------------- [ファンダメンタルズ] -------------------------





[ロンドン~NYサマリー]


・ギリシャやスペインの銀行問題など欧州不安が強まる
・中国の景気刺激策が2008年ほどには大規模なものにならないとの観測
・欧州の景況感悪化に伴う世界経済への悪影響
・イタリア債入札の不調
・米住宅指標が予想外のマイナス

といった要因を背景にリスクオフのドル買い・円買い優勢

・欧米株式市場が大幅下落
・NY原油先物が2011/10以来の低水準にまで大幅下落
・ドイツ2年債の利回りが一時0%に
・米10債利回りが1.61%まで大幅低下し過去最低水準を更新



[今日のポイント]


・月末需給
・ADP雇用統計
・明日の米雇用統計へ向けた思惑とポジション調整フロー
・アイルランド国民投票
・スペイン・ギリシャ情勢関連のヘッドライン・要人発言
・欧米株式・債券・商品市場動向




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■ロンドン~NYマーケット動向


[主なヘッドライン]


・欧米株式市場、原油先物市場、大幅下落
・ギリシャ世論調査、急進左派連合の支持率が30%とトップに
・仏求職者数、12ヵ月連続増加
・スペイン副首相、米財務長官、IMF専務理事と31日会談
・EU、救済基金ESMによる直接的な銀行資本増強の想定に前向き
・ムーディーズ、デンマークの金融機関9社と外国子会社1社を格下げ
・ECB、バンキア救済策の否認報道を否定
・S&P、デンマークのダンスケ銀を格下げ



[主な要人発言・報道等]


・ユンケル・ユーログループ議長
「成長支援のためにユーロ共同債を発行するという案はまだ机上にある」

・欧州委員会
「ユーロ圏17カ国のうち7カ国が経済不均衡に苦しみ、改善策が求められるものの、度を超えた問題ではない」

・ダドリーNY連銀総裁
「景気減速なら追加緩和が必要」
「欧州危機は米国にとってダウンサイドリスク」

・フィッシャー・ダラス連銀総裁
「住宅市場は反転」
「追加緩和の必要性を示す証拠はない」

・ローゼングレン・ボストン連銀総裁
「緩やかな成長を予想するが、雇用の改善は見込まず」
「景気てこ入れと雇用創出へ新たな緩和措置求める」
「追加緩和はツイストオペ延長を意味する可能性も」
「追加緩和は新たなQEを意味することも」

・デール英中銀委員
「ユーロ圏の問題は英経済を阻害」
「更なるQEは成長が予想よりも弱い場合に正当化」
「現在のポンドの水準は経済を支援」

・ポーゼン英中銀委員
「欧州問題が更に悪化し大事になる可能性は十分ある」
「その場合は米国にもある程度の影響が出る」

・米為替ヘッジファンド・FXコンセプツ
「ユーロは米ドルと円に対し年内にあと10%下落する可能性が高い」



[主な経済指標等]


・欧・5月消費者信頼感指数[確報値]
(速報値)-19.3%(予想)-19.3%(結果)-19.3%

・米・4月中古住宅販売保留
前月比(前回)+3.8%(予想)0.0%(結果)-5.5%
前年比(前回)+10.5%(予想)+22.0%(結果)+14.7%




■株式・商品市場


・日経平均:8633.19(-23.89)-0.28%
・上海総合:2384.67(-4.97)-0.21%

・ダウ平均:12419.86(-160.83)-1.28%

・英FT100:5297.28(-93.86)-1.74%
・独DAX:6280.80(-116.04)-1.81%

・金先物:1565.70(+14.70)+0.95%
・原油先物:87.82(-2.94)-3.24%


*5/30終値




■今日の注目材料


[注目指標]
・10:30 3 豪・4月住宅建設許可件数
・14:45 3 ス・Q1GDP
・16:55 2 独・5月雇用統計
・18:00 3 欧・5月CPI[速報値]
・21:15 4 米・5月ADP雇用統計
・21:30 3 米・新規失業保険申請件数
・21:30 3 米・Q1GDP[改定値]
・21:30 3 米・Q1個人消費[改定値]
・21:30 2 米・Q1PCEコア・デフレータ
・22:45 3 米・5月シカゴ購買部協会景気指数

[会談・会合・要人発言等]
・17:00 欧・モンティ伊首相講演
・17:30 欧・ビスコ・伊中銀総裁講演
・21:00 欧・ファンロンパイEU大統領講演
・21:00 米・ピアナルト・クリーブランド連銀総裁講演
・21:30 欧・ユンケル・ユーログループ議長会見

[その他]
・月末
・アイルランド、EU新財政協定への参加めぐる国民投票


*その他、株式・債券・商品市場動向、要人発言、地政学リスク等にも注意
*変更・訂正・追加の場合あり
*時間は全て日本時間
*円・ドル・ユーロ・ポンド・豪ドル・カナダドル・スイスフラン関連
*数値は独自判断による注目レベル(低1←→5高)




----------------------------- [テクニカル] -----------------------------





■今朝のトレンドインデックスとストラテジー


0531strategy_m.jpg

*テクニカル分析の組み合わせによる独自インデックスとストラテジー





■今朝のテクニカル分析と仕掛けポイント


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[ドル円]

[日足チャート]

120531usdjpy-dm.jpg

*チャートは画像クリックで拡大します

(上値ターゲット)
・5/16高値(80.54)
・先週高値(5/22、80.13)
・日足BBミドル(現在79.63)

(下値ターゲット)
・5/30安値(78.85)
・昨年10/31安値(75.56)からの上昇幅に対する61.8%戻し(78.84)
・200日線(現在78.61)

(仕掛けポイント)
・日足BBミドル近辺での戻り売り

(コメント)
NYで79円のストップをつけましたので、ダウンサイドへのリスクが高まっている状況。ダイバージェンス気味ではありますが、狭い値幅の中なので参考程度。200日線がサポートラインとして意識されていますので、そのあたりまでの下げも念頭に。ただし明日に米雇用統計を控えています。




[ユーロ円]

[日足チャート]

120531eurjpy-dm.jpg


(上値ターゲット)
・日足BB-1σ(現在99.76)
・5日線(98.83)

(下値ターゲット)
・日足BB-2σ(現在97.41)
・1/16安値(97.01)

(仕掛けポイント)
・5日線近辺での戻り売り
・日足BB-1σ近辺での戻り売り

(コメント)
ダイバージェンスが解消、下値模索となっています。今年1月安値(97.01)を割れると真空地帯になりますので、一気にストップも。依然日足ではBBが-2~+2σまで全て右肩下がり、依然-1σを終値で1ヶ月ずっと超えられていないことから、このラインは引き続きレジスタンスとしてワークしそうです。




[ユーロドル]

[日足チャート]

120531eurusd-dm.jpg


(上値ターゲット)
・日足BB-1σ(現在1.2551)
・5日線(現在1.2455)

(下値ターゲット)
・日足BB-2σ(現在1.2300)

(仕掛けポイント)
・5日線~日足BB-1σ近辺での戻り売り

(コメント)
連日高値・安値を切り下げ、目先は前日高値を抜けるまでは戻り売り。5月は昨日まで22営業日、その中で陽線は4本しかなく残り18本は陰線。BBは-2σ~+2σまで全て右肩下がりで、5月はBB-1σがずっとレジスタンスとしてワークしています。テクニカル的には明らかにオーバーソルドですので、突っ込みは避けたいところです。昨日も一瞬の吹き値がありましたが、1時間足では「BBミドル+ヒドゥンダイバージェンス」でしたので、売りやすいポイントでしたね。週足で見ると、2010/6安値(1.1876)まで目立ったサポートがありません。




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