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ユーロドル・テクニカル分析とターゲット/週明けの仕掛けポイント

09:00

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■時間足別テクニカル分析



[週足]

120603eurusd-w.jpg

(チャートは画像クリックで拡大します)


まず週足で大きな流れを見たいと思います。

・先週の値幅:336pips(前週327pips)
・高値:1.2622
・安値:1.2286

5週連続陰線となっており、前週の値幅とほぼ同じボラティリティとなりました。このように動いているときのユーロドルは、1週間の値幅が今年前半同様300pips程度であることが多いので、1週間の値幅が300pipsになったら週内はショートカバーを意識できるかもしれませんね。


週足レベルでの下方向の目立ったサポートは、1.2000と2010年安値(6月、1.1876)あたりしか見当たりません。


RSIはまだダイバージェンスになっていないので下値余地はありそうですが、明らかにオーバーソルド示唆の位置なので、自律反発の範囲内でのショートカバーは要警戒。


BBはワイドニングのフェーズにありますから、戻り売り優勢ですね。この4週間レジスタンスになっている5週線の位置も意識しておきたいところです。


[週足上値ターゲット]

・週足BB-1σ(現在1.2824)
・5週線(現在1.2742)
・1/13安値(1.2623)
・1.2500


[週足下値ターゲット]

・1.2000
・2010/6安値(1.1876)




[月足]

120603eurusd-m.jpg


ここでユーロ円同様、月足を見てみたいと思います。やはり年初来安値更新といったようなイベントがあった場合には、その位置を確認しておくことが重要です。


これを見ると、下方向の中長期的には

・2010年6月安値(1.1876)
・2000年10月からの上昇幅に対するフィボナッチ61.8%戻し(1.1209)

の2つの黄色い丸あたりがターゲットとして意識されそうですね。


ただし、先週安値で既にBB-2σに当たっていますので、目先は一旦ショートカバーが入りやすくなっていると思います。




[日足]

120603eurusd-d.jpg


次に日足を見てみます。


右2本のグリッド間が5月ですが、この期間の下落幅は約1000pipsに達しています。


一貫して5日線・BB-1σをレジスタンスに下げが続いています。トレンドフェーズでは場合はこの2本がサポート・レジスタンスとなることが多いので、この2本の位置は意識しておいた方がいいと思います。


先週の仕掛けポイントは「BB-1σで売り」でしたが、週明けにぴったりタッチで下落しましたね、ダイバージェンスで決済であれば、+300pips近く取れたかと思います。このエントリーポイントは、

・日足BB-1σタッチ(レジスタンスポイント)
・1/13安値(サポレジライン)
・4時間足でヒドゥンダイバージェンス(短期買われ過ぎで売りサイン)

となっています。このように、エントリーの際は必ず複数の時間足をチェックし、1つではなく複数(できれば3つ以上)のエントリーサインが揃っていることが重要です。


BBは-2~+2σまで全て下向きのダウントレンドのフェーズとなっており、引き続き戻り売りが優勢となりそうです。


RSIはダイバージェンスになっているので、突っ込みではなく戻りを狙いたいですね。日足BBミドル・-1σ・ダウントレンドラインあたりは引き続き戻り目処とされやすいと思います。RSIの戻り具合と組み合わせて判断すると効果的です。短期のショートカバー狙いもありですが、やはり現時点ではユーロのロングはリスクが高いと思います。



[日足上値ターゲット]

・日足BBミドルバンド(現在1.2693)
・先週高値(5/28、1.2622)
・ダウントレンドライン(現在1.2532)
・1.2500
・日足BB-1σ(現在1.2487)


[日足下値ターゲット]

・先週安値(6/1、1.2286)
・日足BB-2σ安値(1.2281)




[4時間足]

120603eurusd-h4.jpg


最後に直近の動きを4時間足で見てみたいと思います。


先週のユーロドルの裁量は分かりやすかったですね。エントリーポイントとしては、大きくは3つでしょうか。

・1つめは、週明けの年初来安値のリテスト。前週に一度リテストして、週明けでももう一度抜けなかったので、ここは売りですね。RSIもいい感じでヒドゥンダイバージェンスです。ここは日足で-1σの場所です。

・2つめは、BBミドルを抜けなくて押し戻されたところですね。ここは1時間足でヒドゥンダイバージェンスなんです。

・3つめは、1.2500割れのリテスト。「BBスクイーズ+ブレイクアウト」は教科書通りの鉄板売りポイントですね。

3つとも、トレーリングをかけて、週末のダイバージェンス(ピンクの丸)で全て利益確定ですね。安値ポイントは、チャネルボトムぴったりですので、週末ということを考えると、ここは鉄板のポジションクローズポイントです。それぞれ、200~300pips取れていると思います。


4時間足で見る目先の戻り目処ですが、

・4月中旬~5月初旬にかけてサポレジとしてワークした4時間足75SMA(青)
・チャネルトップ(ダウントレンドライン)

あたりが意識されそうな位置にあります。既にヒドゥンダイバージェンスになっていますので、まずこのあたりがレジスタンスとして意識されそうです。


[4時間足上値ターゲット]

・先週高値(5/28、1.2622)
・4時間足75SMA(現在1.2583)
・4時間足BB+2σ(現在1.2501)
・1.2500


[4時間足下値ターゲット]

・4時間足BB-2σ(現在1.2298)
・先週安値(6/1、1.2286)




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■ファンダメンタルズ・テクニカル分析(総合)・週明けのシナリオ予測


先週のユーロドルも下落が続き、週足では5週連続陰線、5月の下落幅は約1000pipsに達しています。


マーケットの流れは依然ギリシャ混乱・スペイン財政懸念といった欧州懸念に支配されており、政局混迷が続くギリシャ総選挙は6/17、スペイン財政懸念はギリシャの比ではない規模とされており、ユーロは上値が重い状況が続きそうです。


ただし、

・先週金曜の米雇用統計をはじめ直近米経済指標は弱く、米追加緩和観測から一方的なドル買いも疑問
・シカゴIMMでユーロショートがさらに過去最大更新しており、明らかに売りポジションが積みあがりすぎ
・主要移動平均線とレートの乖離拡大・オシレーター等、テクニカル的にはかなりオーバーソルド示唆

といったことからすれば、目先は調整警戒が自然なところです。ショートポジションは突込みではなく日足・4時間足レベルでしっかり戻りを確認してから丁寧に入れたいですね。


今週のユーロは、ECB政策金利発表もあり、ギリシャ・スペイン関連のヘッドラインに一喜一憂の展開となりそうです。




■週明けの上値ターゲット


・日足BBミドルバンド(現在1.2693)
・先週高値(5/28、1.2622)
・ダウントレンドライン(現在1.2532)
・1.2500
・日足BB-1σ(現在1.2487)




■週明けの下値ターゲット


・先週安値(6/1、1.2286)
・日足BB-2σ安値(1.2281)




■週明けの仕掛けポイント


・日足BB-1σ~ダウントレンドライン近辺での戻り売り
・日足BBミドル近辺での戻り売り




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