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ドル円・ユーロドル・ユーロ円/今夜の仕掛けポイント・テクニカル分析/主要通貨ペアトレンド分析&ストラテジー/マーケット動向とポイント

17:15

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------------------------- [ファンダメンタルズ] -------------------------





[アジア~ロンドン前半サマリー]


・欧州債務危機に対する懸念拡大
・弱い米雇用統計を受けた米追加緩和観測、米金利低下
・中国経済に対する不安
・先週末の欧米株式市場に続き、週明けのアジア株式市場も軒並み大幅下落

といったリスクオフムード優勢も、ロンドン市場が本日・明日と祝日休場、はっきりとした方向感に欠ける展開

・週末に発表された弱い中国5月非製造業PMIで豪ドル売られる

・ドル円は「なんちゃって介入」で一時売られるもすぐに戻す




[今夜のポイント]


・週明け・雇用統計明けのポジション動向
・ロンドン市場が明日まで祝日休場(バンクホリデー・女王即位60周年記念日)
・注目度の高い経済指標なし
・スペイン・ギリシャ情勢関連のヘッドライン・要人発言
・欧州国債利回り
・欧米株式・債券・商品市場動向




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■アジア~ロンドン前半マーケット動向


[主なヘッドライン]


・日経平均4営業日続落、年初来安値更新、昨年11月下旬以来半年ぶりの安値水準
・TOPIXがバブル後安値更新
・中国、一段の市場開放措置を検討
・EFSFが中国で人民元建て債を発行する可能性



[主な要人発言・報道等]


・ギリシャ急進左派連合・経済政策に関する選挙公約
「緊縮策の撤回・債務内容の見直し・支払い猶予等を交渉」

・ドイツ財務省
「ユーロ圏の新たな救済基金に遅れが生じた場合には1ユーロ=1.10ドルの節目に達する可能性もあると懸念」

・メルケル独首相
「いかなる状況でもユーロ共同債を受け入れることはない」

・英FT紙
「新興国中銀が自国通貨買い支えでユーロ投げ売りがこの数週間でユーロが劇的に下落した理由」

・WSJ(ウォールストリート・ジャーナル)
「ドイツがユーロ共同債に対する反対を和らげる可能性を示唆」
「水面下で大がかりな計画の策定を目指す動きがある」

・白川日銀総裁
「円高の影響を注意深く見ている」
「国際金融資本市場は再び神経質な動き」

・野田首相
「最近の円高の動きは日本経済の実態あらわしたものでない」

・安住財務相
「為替介入の有無はノーコメント」
「欧州情勢の動向は待つしかない部分も」




■株式・商品市場


・日経平均:8295.63(-144.62)-1.71%
・上海総合:2308.55(-64.89)-2.73%

・ダウ先物:12036.00(-67.00)-0.55%

・英FT100:休場
・独DAX:5973.00(-77.29)-1.28%

・金先物:1619.55(-2.55)-0.16%
・原油先物:82.13(-1.10)-1.32%


*日本時間17:10現在




■今夜/明日の注目材料


6/4(月)

[注目指標]
・18:00 2 欧・4月PPI
・23:00 2 米・4月製造業受注指数

[会談・会合・要人発言等]
・特になし

[その他]
・週明け
・NZ市場祝日休場(女王誕生日)
・ロンドン市場祝日休場(バンクホリデー)



6/5(火)

[注目指標]
・10:30 3 豪・Q1経常収支
・11:30 2 中・5月HSBCサービス業PMI
・13:30 5 豪・RBA・政策金利発表
・16:55 2 独・5月サービス業PMI[確報値]
・17:00 2 欧・5月サービス業PMI[確報値]
・18:00 2 欧・4月小売売上高
・19:00 2 独・4月製造業受注指数
・22:00 5 加・BOC・政策金利発表
・23:00 4 米・5月ISM非製造業総合景況指数

[会談・会合・要人発言等]
・13:00 米・エバンズ・シカゴ連銀総裁講演
・20:00 米・フィッシャー・ダラス連銀総裁講演
・27:15 米・ブラード・セントルイス連銀総裁講演

[その他]
・ゴトー日
・ロンドン市場祝日休場(女王即位60周年記念日)



*その他、株式・債券・商品市場動向、要人発言、地政学リスク等にも注意
*変更・訂正・追加の場合あり
*時間は全て日本時間
*円・ドル・ユーロ・ポンド・豪ドル・カナダドル・スイスフラン関連
*数値は独自判断による注目レベル(低1←→5高)




----------------------------- [テクニカル] -----------------------------





■今夜のトレンドインデックスとストラテジー


0604strategy_e.jpg

*テクニカル分析の組み合わせによる独自インデックスとストラテジー





■今夜のテクニカル分析と仕掛けポイント


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[ドル円]

[日足チャート]

120604usdjpy-de.jpg

*チャートは画像クリックで拡大します

(上値ターゲット)
・日足BB+2σ(現在79.41)
・ダウントレンドライン(現在79.37)
・日足BB-1σ(現在78.78)
・200日線(現在78.62)
・5日線(現在78.59)

(下値ターゲット)
・先週安値(6/1、77.65)
・2/1安値(76.01)

(仕掛けポイント)
・日足BBミドル~ダウントレンドライン近辺での戻り売り
・5日線~日足BB-1σ近辺での戻り売り

(コメント)
週明けは78円の攻防になっています。重要なテクニカルポイントであった200日線を回復できておらず、引き続き弱含みの展開。介入に関しては、「G20首脳会議を控えて、批判される可能性が高い市場介入は積極的に行えない」「78円近辺は昨年11月に覆面介入が行われた水準で介入警戒感が高まりやすい」との両方の見方。




[ユーロ円]

[日足チャート]

120604eurjpy-de.jpg


(上値ターゲット)
・一目均衡表・転換線(現在98.50)
・日足BB-1σ(現在98.40)
・5日線(現在97.55)

(下値ターゲット)
・6/1安値(95.55)

(仕掛けポイント)
・日足BB-1σ~5日線近辺での戻り売り

(コメント)
本日はロンドン休場、現時点では幅の狭い値動きにとどまっています。まだダイバージェンスになっていないので下値余地はありそうですが、日足RSIはさすがにオーバーソルドの位置にあるので、突っ込みは避け、ヒドゥンダイバージェンスで戻りを見極めたい場面。




[ユーロドル]

[日足チャート]

120604eurusd-de.jpg


(上値ターゲット)
・日足BBミドル=20日線(現在1.2662)
・先週高値(5/28、1.2622)
・ダウントレンドライン(現在1.2513)
・1.2500
・日足BB-1σ(現在1.2465)

(下値ターゲット)
・先週安値(6/1、1.2286)
・日足BB-2σ安値(1.2267)

(仕掛けポイント)
・ダウントレンドライン近辺での戻り売り

(コメント)
マーケットの流れは依然ギリシャ混乱・スペイン財政懸念といった欧州懸念に支配されているものの、弱い米経済指標から米追加緩和観測・シカゴIMMでユーロショートがさらに過去最大更新・テクニカル的にはかなりオーバーソルド示唆であることから、目先は調整警戒が自然なところです。ショートポジションは突込みではなく日足・4時間足レベルでしっかり戻りを確認してから丁寧に入れたいですね。




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