--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ユーロ円テクニカル分析とターゲット/週明けの仕掛けポイント

11:30

いつもご訪問いただきありがとうございます。
当ブログの現在のランキングは? → 為替ブログ 為替投資情報





■時間足別テクニカル分析



[週足]

120609eurjpy-w.jpg

(チャートは画像クリックで拡大します)

まず週足で大きな流れを見たいと思います。右下がりのラインは、前週に安値を更新したことで引き直された、2008/7高値起点のダウントレンドラインです。大きな流れは、このラインと青いライン(75週線)を終値でしっかりとクリアするまでは変わりません。

・先週の値幅:386pips(前週466pips)
・高値:100.60
・安値:96.74

前週の長い陰線に対し先週は長い陽線となりましたが、上ヒゲを残していますのでやや慎重な足となります。


先週の記事で「週足BB-2σ到達、直近2ヶ月の下げは1500pipsを超え、5週線との乖離も400pips以上、ショートカバーを想定しておくのが自然」としていましたが、その通りの流れとなりました。


トレンド時には5週線がサポート・レジスタンスになることが多いのですが、9週続けて5週線に頭をおさえられており、やはり先週も意識された形。流れが変わるためには、5週線を終値でしっかりとクリアする必要があります。


RSIは先週安値で微妙にダイバージェンスとなっています。前週に安値を更新していることから大きな流れはまだ下方向なので、RSIは戻りの判断基準となります。50近辺のRSIが戻したときに、レートがどのあたりまで戻すかですね。


[週足上値ターゲット]

・3/21高値からの下落幅に対する38.2%戻し(101.61)
・週足BB-1σ(100.84)
・5週線(現在100.02)


[週足下値ターゲット]

・先週安値(6/1、95.55)




[日足]

120609eurjpy-d1.jpg


次に日足を見てみます。先週の記事で

「・先週金曜のローソク足が約150pipsの下ヒゲを持つ十字線に近い形状
・BB-2σ突破
・移動平均線からの乖離拡大
・波動的に、X-1を第1波とすれば、2-3の第3波が第1波の161.8%に到達
・月足・週足もサポートにあたっている

で、大きな流れは依然ダウンサイドですが、自律反発のショートカバー」としていましたが、その通りの展開となりました。


先週は5月の1ヶ月を通して一貫してレジスタンスとなっていた5週線とBB-1σを上抜け、上昇が一気に加速しています。


先週高値は、これはもう世界中のトレーダーが意識している超重要ラインですね、日足BBミドル(20日線)です。黄色い丸のところを見ると、今年に入ってこのラインが非常に重要なサポレジとしてワークしていることが分かります。やはりこのラインを終値で一気に突破することはかなりの勢いを必要とするので、押し戻される形となっています。

・日足BBミドルを突破できず
・RSIが日足レベルでかなり分かりやすいヒドゥンダイバージェンス
・直近の上げ幅が500pipsを超えていた

ということで、絶好の利益確定&売りポイントとなりました。


目先は相場の大きな分岐点となりそうです。3/21高値を起点とするエリオット波動のカウントだと、

・1波
・2波(1-2)
・3波(2-3):1波の約161.8%
・4波(3-4):3波の約38.2%

と、1~4波までほぼカウント通りに進行しています。このカウント通りだと、5波は1波と同程度もしくはエクステンションとなりますので、先週高値が4波終着点だとすると、そこから1波と等幅下落地点(93.79)がターゲットになります。このカウントは先週高値(100.60)を上抜けした時点で見直しになります。


また、上記日足BBミドル(20日線)を終値でしっかり上抜けしてきた場合は、日足BB+2σあたりまでの戻りが想定できます。この場合でもまだエリオットカウントは1地点(104.60)を超えるまでは有効です。


このことから、週明けは「先週金曜安値(98.51)を下抜けするのか、先週高値(100.60)を上抜けするのか」が非常に重要なポイントとして意識されそうです。



120609eurjpy-d2.jpg



もうひとつ日足ですが、こちらは一目均衡表です。


現在雲のねじれの時期になっていますが、先週の記事で「雲のねじれの時期は大きくレートが動きやすい」としていましたが、その通りの展開となり、この2週間で往復1000pips以上の値動きとなっています。


5月(右2本のグリッド間)のレジスタンスになっていた転換線(赤いライン)を上抜けしたことで一気に上昇が加速し、今度は基準線(青いライン)がレジスタンスになっています。5月以降は、一目均衡表を使うトレーダーにとっては非常に分かりやすい・取りやすい相場となっていますね。


目先はこの転換線(赤)はサポートとして、基準線(青)はレジスタンスとして意識されそうです。



[日足上値ターゲット]

・3/21高値からの下落幅に対する38.2%戻し(101.61)
・6/7高値(100.60)
・一目均衡表・基準線(現在100.55)


[日足下値ターゲット]

・日足BB-1σ(現在98.15)
・一目均衡表・転換線(現在98.08)
・日足BB-2σ(現在96.52)




[4時間足]

120609eurjpy-h4.jpg


最後に直近の流れを4時間足で見てみます。


先週はほぼ上昇となりました。ロングポジションの入れどころは前半2-3ヶ所でしょうか。 「超実践FXトレーディング必勝法」 のロングエントリーポイントになっているのでここで詳しくは書けませんが、どれも数百pipsとれたのではないでしょうか。おそらく利益確定&ブレークイーブン&トレーリングで、ユーロ円だけで1週間で合計500pips以上いけたと思います。


黄色い丸の部分もいい入れどころですね。ここは1時間足でいいサポートが重なっているんです。絶好の買いポイントですね。


高値ですが、ここは日足で非常に重要なポイントがあり、4時間足でいわゆる「毛抜き天井」が出ていますので、100円台で全て利益確定ですね。


先週金曜のサポートポイントは、「6/1安値からの上昇幅に対する38.2%戻し+4時間足75SMA+ヒドゥンダイバージェンス」という、これまた分かりやすいサポートです。100円台で売った短期筋の絶好の利益確定の買戻しポイントですね。


週明けは、先週高値(100.60)と先週金曜安値(98.51)のどちらをブレイクしてくるかがポイントですね。

・上であれば3月高値からの下落幅に対する38.2%戻し(101.61)
・下であれば6/1安ねからの上昇幅に対する61.8%戻し(97.48)

あたりが目先のターゲットとなりそうです。


[4時間足上値ターゲット]

・3/21高値からの下落幅に対する38.2%戻し(101.61)
・先週高値(6/7、100.60)


[4時間足下値ターゲット]

・6/8安値(98.51)
・6/1安値からの上昇幅に対する61.8%戻し(97.48)




--------------------------------------------------





■ファンダメンタルズ・テクニカル分析(総合)・週明けのシナリオ予測


先週のユーロ円は欧州懸念関連の新規材料に一服感があり、ショートカバー優勢となりました。3月高値からの下落幅は実に1500pipsを超えており、様々なオーバーソルド&反転シグナルがテクニカル的にも点灯していましたので、自律反発の形となっています。


週明けですが、

・スペインがEUに支援要請
・中国主要経済指標郡の動向(先週の中国の突然の利下げは事前対処との見方も)

といったイベントが想定されますが、6/17にギリシャ総選挙を控えており、それまではヘッドラインに一喜一憂の展開が続きそうな感じです。


テクニカル的には、先週ある程度の調整が入ったことで短期的なオーバーソルド感が解消されており、上下どちらへもはいりやすくなっています。先週のIMM先物取り組みは依然ユーロショートが拡大しており、大きな流れは戻り売り目線を継続ですが、ここはフラットに見ておきたいですね。




■週明けの上値ターゲット


・3/21高値からの下落幅に対する38.2%戻し(101.61)
・6/7高値(100.60)
・一目均衡表・基準線(現在100.55)




■週明けの下値ターゲット


・6/8安値(98.51)
・日足BB-1σ(現在98.15)
・一目均衡表・転換線(現在98.08)
・6/1安値からの上昇幅に対する61.8%戻し(97.48)
・日足BB-2σ(現在96.52)




■週明けの仕掛けポイント


・3/21高値からの下落幅に対する38.2%戻し近辺での戻り売り
・6/1安値からの上昇幅に対する61.8%戻し近辺での押し目買い




いつもご訪問いただきありがとうございます。もし当記事が少し役に立ったと思っていただけましたら、
1クリックお願いできませんでしょうか?執筆の励みになります・・・
 m( . _ . )m
  ↓   ↓

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

当ブログの現在のランキングは? → 為替ブログ 為替投資情報




*外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
*本ウェブサイトに掲載するニュース、見解、調査、データその他の情報はいずれも一般的な市場関連コメントであり投資または取引助言ではありません。このような情報を直接または間接的に利用しあるいは根拠としたことに起因する元本または利益の損失に対しては金額に関係なく一切の損害賠償責任を明示的に否認します。すべての助言サービスと同様に過去の実績は将来の成果を一切保証しません。




~ FXDD 10周年記念キャンペーン ~
▼ 何と元手ゼロで最大200万円分の取引ができます! ▼

FXDDバイキングキャンペーン




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。