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ドル円・ユーロドル・ユーロ円/今日の仕掛けポイント・テクニカル分析/主要通貨ペアトレンド分析&ストラテジー/マーケット動向とポイント

09:00

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------------------------- [ファンダメンタルズ] -------------------------





[ロンドン~NYサマリー]


ユーロ圏諸国がスペインへの金融支援で合意したものの

・今回の支援合意によって欧州債務危機が沈静化するとの見方が少ない
・支援受け入れによってスペインの財政再建が後退
・スペイン債の劣後化懸念高まる
・今週末にギリシャ再選挙を控え、ギリシャのユーロ圏離脱懸念

等依然として欧州経済の先行きに対する警戒感が根強く、ダウ平均は-142.97ドルと大幅下落、ドル買い・円買い優勢のリスクオフの流れ、週明けのギャップ埋める




[今日のポイント]


・注目度の高い経済指標の発表はなし
・スペイン・ギリシャ情勢関連のヘッドライン・要人発言
・欧州国債利回り
・欧米株式・債券・商品市場動向




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■ロンドン~NYマーケット動向


[主なヘッドライン]


・スペイン10年債利回り6.5%、一ヶ月ぶり大幅上昇
・ダウ平均、一時+96ドルから-150ドル超まで急落
・週末に合意した1000億ユーロ規模のスペイン銀行部門支援策、EU、ECB、IMFトロイカの監視下に
・OECD総合景気先行指数、中国とインドの成長減速を示唆
・S&P、インドがBRIC4カ国で最初に投資適格級の格付け失う恐れ
・ユーロ圏、資本規制導入等ギリシャユーロ圏離脱時の対策検討
・フィッチ、サンタンデールとBBVAを「BBB+」に格下げ
・オランダ中銀、財政赤字は2014年にEU上限を超える見込み
・サウジ石油相、OPEC生産枠引き上げ必要となる可能性も



[主な要人発言・報道等]


・バローゾ欧州委員長
「独仏首脳は欧州全体での緊密な統合を提案」

・EU
「キプロスの銀行セクターの動向を注意深く監視している」

・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁
「国外経済の成長トレンド悪化」
「欧州債務危機は欧州の銀行を脅かし金融安定に著しい脅威」
「最悪の事態なら北米とアジアの金融情勢改善を損ない得る」

・ロックハート・アトランタ連銀総裁
「追加緩和が必要かどうかはまだ確信がない」

・ポーゼン英中銀委員
「QE(追加量的緩和)を主張する考えを4月に翻したことは時期尚早だったかもしれない」
「英中銀は国債よりも他の民間債券を購入すべき」
「英景気回復は減速」

・ムーディーズ
「ギリシャのユーロ離脱は世界的な景気後退を引き起こす」
「米経済については底堅いく、直近の雇用鈍化に関しては一時的」



[主な経済指標等]


・英・5月RICS住宅価格
(前回)-19.0%(予想)-17.0%(結果)-16.0%




■株式・商品市場


・日経平均:8624.90(+165.64)+1.96%
・上海総合:2305.86(+24.41)+1.07%

・ダウ平均:12411.23(-142.97)-1.14%

・英FT100:5432.37(-2.71)-0.05%
・独DAX:6141.05(+10.23)+0.17%

・金先物:1596.80(+5.40)+0.34%
・原油先物:82.70(-1.40)-1.66%


*6/11終値




■今日の注目材料


[注目指標]
・17:30 3 英・4月鉱工業生産指数・製造業生産高
・21:30 2 米・5月輸入物価指数

[会談・会合・要人発言等]
・09:00 白川日銀総裁講演
・09:15 エバンス・シカゴ連銀総裁講演
・21:15 メルケル独首相、ショイブレ独財務相、アスムセンECB理事講演
・23:00 ラガルドIMF専務理事講演
・24:30 タルーロFRB理事講演

[その他]
・18:00 ギリシャ短期債入札
・26:00 米3年債入札
・26:00 世界銀行、経済見通し発表



*その他、株式・債券・商品市場動向、要人発言、地政学リスク等にも注意
*変更・訂正・追加の場合あり
*時間は全て日本時間
*円・ドル・ユーロ・ポンド・豪ドル・カナダドル・スイスフラン関連
*数値は独自判断による注目レベル(低1←→5高)




----------------------------- [テクニカル] -----------------------------





■今朝のトレンドインデックスとストラテジー


0612strategy_m.jpg

*テクニカル分析の組み合わせによる独自インデックスとストラテジー





■今朝のテクニカル分析と仕掛けポイント


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[ドル円]

[4時間足チャート]

120612usdjpy-h4m.jpg

*チャートは画像クリックで拡大します

(上値ターゲット)
・日足BB+2σ(現在80.30)
・3/15高値からの下落幅に対する38.2%戻し(80.14)
・6/7高値(79.78)

(下値ターゲット)
・5日線(現在79.29)
・6/8安値(79.10)
・6/1安値からの上昇幅に対する38.2%戻し(78.96)
・6/1安値からの上昇幅に対する61.8%戻し(78.46)
・日足BB-2σ(現在78.19)

(仕掛けポイント)
・3/15高値からの下落幅に対する38.2%戻し近辺での戻り売り
・6/1安値からの上昇幅に対する38.2%戻し近辺での押し目買い

(コメント)
日足テクニカル的には、フェーズはダウントレンドからニュートラル(中立)へ移行しており、目先揉み合いレンジとなりそうな状況になっていますので、押し目・戻りのポイントを丁寧に見極めていきたいところです。4時間足では200SMA(赤)が先週から綺麗なレジスタンスになっており、サポートは75SMA(青)。この2本のサポレジは意識しておきたいですね。




[ユーロ円]

[4時間足チャート]

120612eurjpy-h4m.jpg


(上値ターゲット)
・6/11高値(100.88)

(下値ターゲット)
・6/8安値(98.51)
・6/1安値からの上昇幅に対する61.8%戻し(97.59)

(仕掛けポイント)
・6/11高値からの下落幅に対する61.8%戻し近辺での戻り売り
・6/1安値からの上昇幅に対する61.8%戻し近辺での押し目買い

(コメント)
週明けのギャップを埋め、現在「6/1安値からの上昇幅に対する38.2%戻し+4時間足75SMA」のサポートに当たっています。ここを下抜けるようであれば、6/1安値からの上昇幅に対する61.8%戻し近辺まで目先下値余地拡大。6/8安値割れを見たら、ダウ理論見地からは再度戻り売りに転換示唆。




[ユーロドル]

[4時間足チャート]

120612eurusd-h4m.jpg


(上値ターゲット)
・日足BB+2σ(現在1.2798)
・6/11高値(1.2666)

(下値ターゲット)
・6/1安値からの上昇幅に対する61.8%戻し(1.2431)
・6/1安値(1.2286)

(仕掛けポイント)
・6/11高値からの下落幅に対する61.8%戻し近辺での戻り売り

(コメント)
週明けのギャップを埋め、4時間足では「BB+2σ→-2σ」「チャネルトップ→チャネルボトム」にまで急落。「チャネルボトム+4時間足75SMA+6/1安値からの上昇幅に対する61.8%戻し」のサポートゾーンを下抜けてしまうと、6/1安値が視野入り。週末のギリシャ再選挙まではヘッドラインで不安定に上下しそうです。




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