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ギリシャ選挙・FOMCとドル円動向・テクニカル徹底分析

17:00

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■時間足別テクニカル分析



[週足]

120617usdjpy-w.jpg

(チャートは画像クリックで拡大します)

まず週足で大きな流れを見てみたいと思います。

・先週の値幅:113pips(前週181pips)
・高値:79.73
・安値:78.60

2週続けて200pips近い動きでしたが、先週はその約半分の値幅にとどまっています。


~週足3つのチェックポイント~


【1, 75週線(青)】

もちろん週足の大きな時間軸ですから誤差はありますが、2000年以降の10年以上に渡る週足を見ると、75週線は何度もサポレジ(サポート&レジスタンス)としてワークしていることが分かります。先週のポイントは、高値がぴったりこのラインでおさえられて上抜くことができずに下落へ転じていることです。今年前半にアップサイドへブレイクした75週線を再度ダウンサイドへブレイクし、リテストが先週、というシナリオも考えられるため、今週の動向は長期軸で特に重要になります。今年4月頃は一旦水平に戻りましたが、また右下がりに転じかけているのも気になるところですね。


【2, RSI】

今年4月以降ずっと40~60近辺での推移が続いています。このゾーンは「ニュートラル」ですので、上下どちら方向へも過熱感がないことを示します。ということは、現値位置からは上下どちら方向へも大きく動く余地が十分にある状況であるといえます。


【3, 5週線(黄)】

5週線(黄色いライン)は直近のトレンドのサポレジ(サポート&レジスタンス)となることが多く、

・5週線をサポート(支持)にレートが上昇→アップトレンド
・レートが5週線をまたいで上下→レンジ相場
・5週線をレジスタンス(抵抗)にレートが上昇→ダウントレンド

とフェーズを判断することが多いです。今年2月以降の相場を見てみると、前半が5週線をサポートに上昇、この5週線を割り込んだところでトレンドが転換、その後は5週線をレジスタンスに下落しています。


直近2週間はこの5週線をまたいでレートが上下しており、大きく見るとレンジではありますが、再びこのラインがレジスタンスになるようであれば、下落に転じるかもしれません。



【週足注目レート】

(アップサイド)
・週足BBミドルバンド(現在80.32)
・75週線(現在79.62)
・5週線(現在79.10)

(ダウンサイド)
・6/1安値(77.65)
・週足BB-2σ(現在76.76)




[日足]

120617usdjpy-d.jpg


次に日足を見てみます。


先週は木曜まで約50pips幅のレンジ内に動きがとどまっていましたが、金曜に長い陰線となりました。


~日足3つのチェックポイント~


【1, サポレジ(サポート&レジスタンス)】

まず注目すべきは、5本連続して79円台後半の同じ位置で上値がおさえられ、抜けずに下落に転じているところです(オレンジの短いライン)。目先は6月の高値・安値が重要なポイントですが、これでひとつ前のスイングトップとなる5月中旬頃の高値を上抜けできずに下落したことになり、下方向へのバイアスが強まることが予想されます。まずは金曜終値が「200日線+ダウンチャネルリテスト」の位置に下がってきましたので、ここでサポートされるかどうかが重要です。下へ抜けてしまうと、6月安値が視野入りしそうです。


【2, フィボナッチ・リトレースメント】

レートの折り返し地点の目安として使われることが多いフィボナッチですが、注目すべきは、今年安値からの上昇幅に対して、61.8%戻し(5月)、78.6%戻し(6月)と両方ワークしており(ピンクの丸)、共に100pips、200pips幅で一旦戻しています。次に78.6%戻し地点を割り込み、そこでサポートされなかった場合は、今年2月安値への全戻しが視野入りします。


【3, BB(ボリンジャー・バンド)】

今年4月以降一貫してレジスタンスとなっていたBBミドル(20日線)を一旦上方向へ抜け、5日連続でサポートとしてワークしていましたが、結局BB+1σで頭をおさえられ、再びBBミドルを大きく割り込んで引けました。ここからBBミドルが再び右肩下がりに転じるようであれば、BBミドルが再度レジスタンスとして意識される展開となるかもしれません。


【日足注目レート】

(アップサイド)
・6/7高値(79.78)
・日足BBミドル(現在79.19)
・6/8安値(レンジボトム、79.10)

(ダウンサイド)
・6/1安値(77.65)
・2/1安値(76.01)




[4時間足]

120617usdjpy-h4.jpg


最後に直近の動きを4時間足で見てみたいと思います。右の2本の縦のグリッド間が先週の値動きになります。


~4時間足3つのチェックポイント~


【1, レンジブレイク】

先週の最大の注目ポイントは、前週から10営業日続いた79.10-79.78のレンジをダウンサイドへブレイクしたことですね。何度も記事に書きましたが、BBがここで極端にスクイーズ(収縮)しています。BBのスクイーズもブレイク示唆ですから、この局面のブレイクアウトの確率は非常に高いです。またブレイクポイントは、レートがそこまで戻ってきたときにレジスタンスとなることが多いことが知られています。


【2, レンジトレード】

この場合のレンジトレードの方法はいたってシンプルで、レンジ上限・下限の少し内側に指値を、少し外側に逆指値を置いておくだけです。両方ともストップは15pipsもあれば十分ですから、効率がいいですね。具体的には

a, 79.85で逆指値ロング(ストップ79.70、以降トレーリング)
b, 79.70で指値ショート(ストップ79.85)、79.20でリミット
c, 79.20で指値ロング(ストップ79.05)、79.70でリミット
d, 79.05で逆指値ショート(ストップ79.20、以降トレーリング)

といったオーダーを置いておけばいいですね。先週だと、bが1回+50pipsでリミット、cが1回+50pipsでリミット&1回-15pipsでストップ、dがトレーリング中、といった感じですね。レンジトレードとしては十分なパフォーマンスだと思います。


【3, フィボナッチ・リトレースメント】

金曜NY引けで、6/1安値からの上昇幅に対する半値戻しまで下げています。このすぐ下の61.8%戻し(78.46)を下抜けてしまうと、6/1安値(77.65)が視野入りします。


【4時間足注目レート】

(アップサイド)
・6/7高値(79.78)
・4時間足BBミドル(現在79.26)
・6/8安値(レンジボトム、79.10)

(ダウンサイド)
・6/1安値からの上昇幅に対する61.8%戻し(78.46)
・6/1安値(77.65)




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■ファンダメンタルズ・テクニカル分析(総合)・週明けのシナリオ予測


先週のドル円は、約1週間続いたレンジをダウンサイドへブレイク、そのまま戻すことなく78円台半ばで引けています。


ファンダメンタルズ的には、マーケット全体はこの週末のギリシャ再選挙に最大の注目が集まっている訳ですが、マーケット全体から見れば、ドルと円は共に安全通貨のカテゴリーとされていますので、動きに相関性が高くなっています。


どちらかというとドル円の先週の下落に影響を及ぼしたのは、

・20日のFOMCで米追加緩和観測が高まっていること(米追加緩和はドル売り要因)
・マーケット全体が緩和方向への流れとなっている中、14-15日日銀が金融政策を現状維持としたこと
・政府・日銀がG20を前に介入は難しいとの見方

といったところとなっています。もちろんマーケット全体の「欧州債務危機拡大」というメインストリームの中、最大のリスクイベントを前にして

・有事の円買い
・円ショートポジションの解消

といった動きも見逃せません。79円台後半~80円にかけて巨大な売りオーダーがずらっと並んでいましたので、上へ行くのは相当難しい状況といえました。


週明けですが、まずは最大のリスクイベントの行方を見守りたいところです。「マーケット混乱時は円買い」との定説もありますが、週明け早々に各国協調対策も控えており、乱高下となるかもしれません。非常にハイリスクなマーケットになっています。十分な警戒が必要と言えると思います。


また20日にはFOMCが控えています。追加緩和観測が高まっており、11月に大統領選を控えることから、今回のFOMCで何らかの動きがあるとの見方が多くなっています。この動きはドル円に大きな影響を及ぼしますので、こちらも十分に警戒しておきたいところです。




■週明けのターゲット(注目)・レート


(アップサイド)
・6/7高値(79.78)
・日足BBミドル(現在79.19)
・6/8安値(レンジボトム、79.10)

(ダウンサイド)
・6/1安値からの上昇幅に対する61.8%戻し(78.46)
・6/1安値(77.65)
・2/1安値(76.01)




■週明けの仕掛けポイント


・週明けオープニングはギリシャ再選挙の行方次第によるマーケットの混乱が予想され、一旦様子見
・レンジボトム~4時間足BBミドル近辺での戻り売り










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[豪ドル円、4時間足]

_120608audjpy_h4.jpg


・ロングエントリー:75.45
・決済:77.10(+165pips)




[ドル円、4時間足]

_120608usdjpy-h4.jpg


・ロングエントリー:78.16
・決済:79.22(+106pips)




[ユーロ円、4時間足]

_120608eurjpy-h4_3.jpg


ポジション1
・ロングエントリー:96.40
・決済:99.83(+343pips)

ポジション2
・ロングエントリー:96.92
・決済:99.04(+212pips)




[ユーロドル、4時間足]

_120608eurusd-h4.jpg


ポジション1
・ロングエントリー:1.2332
・決済:1.2566(+234pips)

ポジション2
・ロングエントリー:1.2428
・決済:1.2566(+138pips)




▼ 今までご紹介してきた当テキストのトレーディング手法によるトレーディング例はこちら ▼

3/19-23のトレーディング例

3/26-30のトレーディング例

4/2-6のトレーディング例

4/9-13のトレーディング例

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