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■今夜のトレンドインデックスとストラテジー
■5通貨(JPY, USD, EUR, GBP, AUD)今夜の強弱
■今夜のポイント・注目材料
・米FOMC(米連邦公開市場委員会)結果・経済見通し公表・バーナンキFRB議長会見での追加緩和策
・BOE・MPC議事録での緩和派の増減
・スペイン・イタリア国債利回り動向
・17:30 英・雇用統計
・17:30 BOE(英中銀)MPC(金融政策委員会)議事録(6/6-7日開催分)
・18:30 独短期債入札
・19:00 ドラギECB総裁講演
・25:30 米・FOMC・政策金利発表
・27:00 米・FOMC経済見通し発表
・27:15 バーナンキFRB議長会見
■アジア~ロンドン前半マーケット動向
[FXマーケットサマリー]
・手掛かり材料に乏しく、FOMC・バーナンキFRB議長会見待ちのムード強まる
[主なヘッドライン]
・G20閉幕、欧州危機収束へ「あらゆる措置」要求
・G20首脳会議後のコメントでオバマ米大統領が介入牽制
・FOMC、ツイストオペ延長観測
・ヘッジファンド、独国債の急落を予想
・欧州最大決済機関LCHクリアネット、スペイン国債取引の通貨証拠金率を引き上げ
・スペイン、銀行支援要請を26日までに明確化
・ユーロ圏財務相会合、金融取引税導入放棄も
[株式・商品市場] *日本時間17:10現在
・日経平均:8752.31(+96.44)+1.11%
・上海総合:2292.88(-7.92)-0.34%
・ダウ先物:12747.00(-15.00)-0.12%
・英FT100:5582.00(-4.31)-0.08%
・独DAX:6346.80(-16.56)-0.26%
・金先物:1618.55(-4.65)-0.29%
・原油先物:83.95(-0.40)-0.47%
■今夜のテクニカル分析と仕掛けポイント
エントリー・ストップ・決済が完全ルール化された「損小利大」裁量トレード必勝手法集で、押し目買い・戻り売りの効率のいいエントリーポイントが自分で判断できるようになりますので、個人FXトレーダーのテクニカル裁量トレードにおいては、最も基本的・勝ちやすい手法の組み合わせのひとつでは。
[ドル円]
【ターゲット(注目)・レート】
(アップサイド)
・6/7高値(79.78)
・6/18高値(79.29)
(ダウンサイド)
・6/15安値(78.60)
・6/1安値(77.76)
【仕掛けポイント】
・6/15安値割れのブレイクアウトおよびリテスト
【コメント】
FOMCを控え様子見が続いています。FOMCを受けて上下どちらかにブレイクするかどうか。ツイストオペの延長が見込まれ、更なる追加緩和示唆であればドル売り要因。78.75、78.50割れにストップが見られ、つけに行く動きには注意を。欧州懸念でユーロを買えず、米緩和観測でドルも買えず、消去法的に円が選好されやすくなっています。
[ユーロ円]
【ターゲット(注目)・レート】
(アップサイド)
・3/21高値からの下落幅に対する38.2%戻し(101.61)
・日足BB+2σ(現在101.15)
・6/11高値(100.88)
(ダウンサイド)
・昨日安値(99.16)
・日足BBミドル(現在99.12)
・6/8安値(98.51)
【仕掛けポイント】
・レンジトップ近辺での戻り売りおよびブレイクアウト
・レンジボトム近辺での押し目買いおよびブレイクアウト
・3/21高値からの下落幅に対する38.2%戻し(101.61)近辺での戻り売り
【コメント】
イベント待ちで動かないですね。チャート的には10営業日連続でレンジ、RSIは真ん中ですが、BBがスクイーズしてきました。目先は5日連続でサポートとしてワークしているBBミドル、3日連続でレジスタンスとしてワークしているダウントレンドラインのどちらを今日終値でブレイクできるかどうかがポイント。
[ユーロドル]
【ターゲット(注目)・レート】
(アップサイド)
・今年高値からの下落幅に対する半値戻し(1.2885)
・6/18高値(1.2745)
(ダウンサイド)
・6/18安値(1.2555)
・日足BBミドル(現在1.2529)
・6/1安値からの上昇幅に対する61.8%戻し(1.2461)
【仕掛けポイント】
・アップトレンドライン近辺での押し目買い、割れたらリテスト確認後戻り売り
【コメント】
昨日もサポートとしてワークしたアップトレンドラインの維持がポイント。日足では既に5月高値時点レベルにRSIが上昇してきており、ヒドゥンダイバージェンス。一方的な上値追いには注意が必要。欧州懸念vs米緩和観測でちょっとポジションを傾けづらい局面。
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*外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
*本ウェブサイトに掲載するニュース、見解、調査、データその他の情報はいずれも一般的な市場関連コメントであり投資または取引助言ではありません。このような情報を直接または間接的に利用しあるいは根拠としたことに起因する元本または利益の損失に対しては金額に関係なく一切の損害賠償責任を明示的に否認します。すべての助言サービスと同様に過去の実績は将来の成果を一切保証しません。
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■今夜のトレンドインデックスとストラテジー
■5通貨(JPY, USD, EUR, GBP, AUD)今夜の強弱
~ 今夜のデイトレの通貨ペア選びの参考に ~
AUD≒EUR≒GBP ≧ USD≒JPY
*テクニカル分析ベースのオリジナル・クライテリア
*通貨強弱はファンダメンタルズ環境で時々刻々変化しますので、固定されている訳ではありません。
AUD≒EUR≒GBP ≧ USD≒JPY
*テクニカル分析ベースのオリジナル・クライテリア
*通貨強弱はファンダメンタルズ環境で時々刻々変化しますので、固定されている訳ではありません。
■今夜のポイント・注目材料
・米FOMC(米連邦公開市場委員会)結果・経済見通し公表・バーナンキFRB議長会見での追加緩和策
・BOE・MPC議事録での緩和派の増減
・スペイン・イタリア国債利回り動向
・17:30 英・雇用統計
・17:30 BOE(英中銀)MPC(金融政策委員会)議事録(6/6-7日開催分)
・18:30 独短期債入札
・19:00 ドラギECB総裁講演
・25:30 米・FOMC・政策金利発表
・27:00 米・FOMC経済見通し発表
・27:15 バーナンキFRB議長会見
■アジア~ロンドン前半マーケット動向
[FXマーケットサマリー]
・手掛かり材料に乏しく、FOMC・バーナンキFRB議長会見待ちのムード強まる
[主なヘッドライン]
・G20閉幕、欧州危機収束へ「あらゆる措置」要求
・G20首脳会議後のコメントでオバマ米大統領が介入牽制
・FOMC、ツイストオペ延長観測
・ヘッジファンド、独国債の急落を予想
・欧州最大決済機関LCHクリアネット、スペイン国債取引の通貨証拠金率を引き上げ
・スペイン、銀行支援要請を26日までに明確化
・ユーロ圏財務相会合、金融取引税導入放棄も
[株式・商品市場] *日本時間17:10現在
・日経平均:8752.31(+96.44)+1.11%
・上海総合:2292.88(-7.92)-0.34%
・ダウ先物:12747.00(-15.00)-0.12%
・英FT100:5582.00(-4.31)-0.08%
・独DAX:6346.80(-16.56)-0.26%
・金先物:1618.55(-4.65)-0.29%
・原油先物:83.95(-0.40)-0.47%
■今夜のテクニカル分析と仕掛けポイント
★大好評・絶好調のトレーディング手法集!★
「超実践FXトレーディング必勝法」
「超実践FXトレーディング必勝法」
エントリー・ストップ・決済が完全ルール化された「損小利大」裁量トレード必勝手法集で、押し目買い・戻り売りの効率のいいエントリーポイントが自分で判断できるようになりますので、個人FXトレーダーのテクニカル裁量トレードにおいては、最も基本的・勝ちやすい手法の組み合わせのひとつでは。
[ドル円]
[日足チャート]
*チャートは画像クリックで拡大します
【ターゲット(注目)・レート】
(アップサイド)
・6/7高値(79.78)
・6/18高値(79.29)
(ダウンサイド)
・6/15安値(78.60)
・6/1安値(77.76)
【仕掛けポイント】
・6/15安値割れのブレイクアウトおよびリテスト
【コメント】
FOMCを控え様子見が続いています。FOMCを受けて上下どちらかにブレイクするかどうか。ツイストオペの延長が見込まれ、更なる追加緩和示唆であればドル売り要因。78.75、78.50割れにストップが見られ、つけに行く動きには注意を。欧州懸念でユーロを買えず、米緩和観測でドルも買えず、消去法的に円が選好されやすくなっています。
[ユーロ円]
[日足チャート]
【ターゲット(注目)・レート】
(アップサイド)
・3/21高値からの下落幅に対する38.2%戻し(101.61)
・日足BB+2σ(現在101.15)
・6/11高値(100.88)
(ダウンサイド)
・昨日安値(99.16)
・日足BBミドル(現在99.12)
・6/8安値(98.51)
【仕掛けポイント】
・レンジトップ近辺での戻り売りおよびブレイクアウト
・レンジボトム近辺での押し目買いおよびブレイクアウト
・3/21高値からの下落幅に対する38.2%戻し(101.61)近辺での戻り売り
【コメント】
イベント待ちで動かないですね。チャート的には10営業日連続でレンジ、RSIは真ん中ですが、BBがスクイーズしてきました。目先は5日連続でサポートとしてワークしているBBミドル、3日連続でレジスタンスとしてワークしているダウントレンドラインのどちらを今日終値でブレイクできるかどうかがポイント。
[ユーロドル]
[日足チャート]
【ターゲット(注目)・レート】
(アップサイド)
・今年高値からの下落幅に対する半値戻し(1.2885)
・6/18高値(1.2745)
(ダウンサイド)
・6/18安値(1.2555)
・日足BBミドル(現在1.2529)
・6/1安値からの上昇幅に対する61.8%戻し(1.2461)
【仕掛けポイント】
・アップトレンドライン近辺での押し目買い、割れたらリテスト確認後戻り売り
【コメント】
昨日もサポートとしてワークしたアップトレンドラインの維持がポイント。日足では既に5月高値時点レベルにRSIが上昇してきており、ヒドゥンダイバージェンス。一方的な上値追いには注意が必要。欧州懸念vs米緩和観測でちょっとポジションを傾けづらい局面。
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*外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
*本ウェブサイトに掲載するニュース、見解、調査、データその他の情報はいずれも一般的な市場関連コメントであり投資または取引助言ではありません。このような情報を直接または間接的に利用しあるいは根拠としたことに起因する元本または利益の損失に対しては金額に関係なく一切の損害賠償責任を明示的に否認します。すべての助言サービスと同様に過去の実績は将来の成果を一切保証しません。
*本ウェブサイトで紹介しております業者と当方は、資本・人的関係等一切ありません。万が一業者が倒産・業務停止もしくは業者を利用し損失を被った場合において、当方は一切の責任を負いません。