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■今朝のトレンドインデックスとストラテジー
■5通貨(JPY, USD, EUR, GBP, AUD)今朝の強弱 *日本時間08:00現在
■FXマーケット・今朝のコメント
昨日は荒れることの多い木曜日、ヘッドラインに振り回される相場展開となりましたね。
今日は週末・月末・期末です。ここから積極的なポジションメイクというよりは、どちらかというとポジション解消や調整・リバランスフローが中心になりそうです。こういったときは、テクニカルなポジショニングよりも、ちょっとしたヘッドラインがきっかけでショートカバーによる一時的な逆行が見られることがあります。
引き続きEU首脳会議が開催されますので、サプライズ的なヘッドラインでの神経質に振幅には注意が必要です。
週明けは下半期入り・ECB理事会・米雇用統計・独立記念日とイベントを控えています。ポジショニングは軽めにしておいた方がいいかもしれません。
■今日のポイント・注目材料
・週末・月末・半期末
・EU首脳会議(28-29日)
・14:30 仏・Q1GDP[確報値]
・18:00 欧・5月CPI[速報値]
・19:00 日・6月外国為替平衡操作の実施状況
・21:30 米・5月個人所得・個人消費支出
・22:45 米・6月シカゴ購買部協会景気指数
・22:55 米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値]
■ロンドン~NYマーケット動向
[FXマーケットサマリー]
・EU首脳会議への警戒・原油急落・株安・JPモルガン報道でリスクオフ優勢
・ダウ平均が一時前日比-176ドルも、引けにかけて急回復でショートカバー
[主なヘッドライン]
・米Q1GDP[確報値](予想1.9%→結果1.9%)
・米新規失業保険申請件数(予想38.5万→結果38.6万)
・NY原油先物相場が-3%超え急反落
・JPモルガン、ヘッジ取引失敗による損失が90億ドルに拡大も
・EU首脳会議、スペイン・イタリアに対する短期的な支援措置も
・ESM/EFSFで債券購入を協議する公算も
・IMF調査団、来週初めにアテネ入り
・メルケル独首相、28日夜に予定していた記者会見キャンセル
・ユーロ圏の債務共有、受け入れの用意ある(ショイブレ独財務相)
[株式・商品市場] *6/28終値
・日経平均:8874.11(+143.62)+1.65%
・上海総合:2,195.84(-21.09)-0.95%
・ダウ平均:12602.26(-24.75)-0.20%
・英FT100:5493.06(-30.86)-0.56%
・独DAX:6149.91(-79.08)-1.27%
・金先物:1550.40(-28.00)-1.77%
・原油先物:77.69(-2.52)-3.14%
■今朝のテクニカル分析と仕掛けポイント
エントリー・ストップ・決済が完全ルール化された「損小利大」裁量トレード必勝手法集で、押し目買い・戻り売りの効率のいいエントリーポイントが自分で判断できるようになりますので、個人FXトレーダーのテクニカル裁量トレードにおいては、最も基本的・勝ちやすい手法の組み合わせのひとつでは。
[ドル円]
【ターゲット(注目)・レート】
(アップサイド)
・6/25高値(80.61)
・6/27高値(79.86)
(ダウンサイド)
・昨日安値(79.21)
・200日線(現在78.86)
・6/15安値(78.60)
【仕掛けポイント】
・79.20-30のサポートゾーンをしっかり割れたら、リテスト局面を戻り売り
【コメント】
昨日は79.20-30の「今週安値+日足BBミドル+アップトレンドライン」がサポートとしてワークしました。ここが引き続きサポートされるかがポイントで、割れると79.80近辺がネクストサポート。BBがスクイーズに転じ、RSIは真ん中、75日線(青)と200日線(赤)の間にレートがありますので、基本的には揉み合いとなりやすいフェーズ。
[ユーロ円]
【ターゲット(注目)・レート】
(アップサイド)
・日足BB+1σ(現在100.35)
・日足BBミドル(現在99.54)
・5日線(現在99.17)
(ダウンサイド)
・昨日安値(98.31)
・日足BB-2σ(現在97.92)
・6/1安値からの上昇幅に対する61.8%戻し(97.86)
【仕掛けポイント】
・日足BBミドル近辺での戻り売り
【コメント】
今週に入って5日線に頭をおさえられる展開ですが、昨日は今週安値を更新も、50pips以上の下ヒゲを残す陰線。BBが急速にスクイーズしてきました。目先のレジスタンスは、先週・先々週とサポートとしてワークした日足BBミドル。下方向のサポートは、6/1安値からの上昇幅に対する61.8%戻し+日足BB+2σが重なる97円台後半。
[ユーロドル]
【ターゲット(注目)・レート】
(アップサイド)
・日足BBミドル(現在1.2540)
・昨日高値(1.2523)
(ダウンサイド)
・6/1安値からの上昇幅に対する78.6%戻し(1.2384)
・日足BB-2σ(現在1.2386)
・6/1安値(1.2286)
【仕掛けポイント】
・日足BBミドル近辺での戻り売り
【コメント】
今週は4営業日連続ローソク足が陰線。昨日は前日高値更新後の安値更新、典型的なヘッドライン相場。ローソク足は上下にヒゲを残しています。1.24割れにはサポートゾーンがあります。本日は週末・月末・半期末、ここから積極的なポジションメイクというよりは、どちらかというと解消フローが優勢となりやすい環境。BBは全体的に横這い推移となっており、基本的には-2σ~ミドル間のレート推移を想定。昨日高値・安値近辺でのレート動向を注視。
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*外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
*本ウェブサイトに掲載するニュース、見解、調査、データその他の情報はいずれも一般的な市場関連コメントであり投資または取引助言ではありません。このような情報を直接または間接的に利用しあるいは根拠としたことに起因する元本または利益の損失に対しては金額に関係なく一切の損害賠償責任を明示的に否認します。すべての助言サービスと同様に過去の実績は将来の成果を一切保証しません。
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■今朝のトレンドインデックスとストラテジー
■5通貨(JPY, USD, EUR, GBP, AUD)今朝の強弱 *日本時間08:00現在
~ 本日のデイトレの通貨ペア選びの参考に ~
JPY ≧ USD ≧ EUR > GBP ≒ AUD
*テクニカル分析ベースのオリジナル・クライテリア(1時間足)
*通貨強弱はファンダメンタルズ環境等で時々刻々変化します。
JPY ≧ USD ≧ EUR > GBP ≒ AUD
*テクニカル分析ベースのオリジナル・クライテリア(1時間足)
*通貨強弱はファンダメンタルズ環境等で時々刻々変化します。
■FXマーケット・今朝のコメント
昨日は荒れることの多い木曜日、ヘッドラインに振り回される相場展開となりましたね。
今日は週末・月末・期末です。ここから積極的なポジションメイクというよりは、どちらかというとポジション解消や調整・リバランスフローが中心になりそうです。こういったときは、テクニカルなポジショニングよりも、ちょっとしたヘッドラインがきっかけでショートカバーによる一時的な逆行が見られることがあります。
引き続きEU首脳会議が開催されますので、サプライズ的なヘッドラインでの神経質に振幅には注意が必要です。
週明けは下半期入り・ECB理事会・米雇用統計・独立記念日とイベントを控えています。ポジショニングは軽めにしておいた方がいいかもしれません。
■今日のポイント・注目材料
・週末・月末・半期末
・EU首脳会議(28-29日)
・14:30 仏・Q1GDP[確報値]
・18:00 欧・5月CPI[速報値]
・19:00 日・6月外国為替平衡操作の実施状況
・21:30 米・5月個人所得・個人消費支出
・22:45 米・6月シカゴ購買部協会景気指数
・22:55 米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値]
■ロンドン~NYマーケット動向
[FXマーケットサマリー]
・EU首脳会議への警戒・原油急落・株安・JPモルガン報道でリスクオフ優勢
・ダウ平均が一時前日比-176ドルも、引けにかけて急回復でショートカバー
[主なヘッドライン]
・米Q1GDP[確報値](予想1.9%→結果1.9%)
・米新規失業保険申請件数(予想38.5万→結果38.6万)
・NY原油先物相場が-3%超え急反落
・JPモルガン、ヘッジ取引失敗による損失が90億ドルに拡大も
・EU首脳会議、スペイン・イタリアに対する短期的な支援措置も
・ESM/EFSFで債券購入を協議する公算も
・IMF調査団、来週初めにアテネ入り
・メルケル独首相、28日夜に予定していた記者会見キャンセル
・ユーロ圏の債務共有、受け入れの用意ある(ショイブレ独財務相)
[株式・商品市場] *6/28終値
・日経平均:8874.11(+143.62)+1.65%
・上海総合:2,195.84(-21.09)-0.95%
・ダウ平均:12602.26(-24.75)-0.20%
・英FT100:5493.06(-30.86)-0.56%
・独DAX:6149.91(-79.08)-1.27%
・金先物:1550.40(-28.00)-1.77%
・原油先物:77.69(-2.52)-3.14%
■今朝のテクニカル分析と仕掛けポイント
★大好評・絶好調のトレーディング手法集!★
「超実践FXトレーディング必勝法」
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エントリー・ストップ・決済が完全ルール化された「損小利大」裁量トレード必勝手法集で、押し目買い・戻り売りの効率のいいエントリーポイントが自分で判断できるようになりますので、個人FXトレーダーのテクニカル裁量トレードにおいては、最も基本的・勝ちやすい手法の組み合わせのひとつでは。
[ドル円]
[日足チャート]
*チャートは画像クリックで拡大します
【ターゲット(注目)・レート】
(アップサイド)
・6/25高値(80.61)
・6/27高値(79.86)
(ダウンサイド)
・昨日安値(79.21)
・200日線(現在78.86)
・6/15安値(78.60)
【仕掛けポイント】
・79.20-30のサポートゾーンをしっかり割れたら、リテスト局面を戻り売り
【コメント】
昨日は79.20-30の「今週安値+日足BBミドル+アップトレンドライン」がサポートとしてワークしました。ここが引き続きサポートされるかがポイントで、割れると79.80近辺がネクストサポート。BBがスクイーズに転じ、RSIは真ん中、75日線(青)と200日線(赤)の間にレートがありますので、基本的には揉み合いとなりやすいフェーズ。
[ユーロ円]
[日足チャート]
【ターゲット(注目)・レート】
(アップサイド)
・日足BB+1σ(現在100.35)
・日足BBミドル(現在99.54)
・5日線(現在99.17)
(ダウンサイド)
・昨日安値(98.31)
・日足BB-2σ(現在97.92)
・6/1安値からの上昇幅に対する61.8%戻し(97.86)
【仕掛けポイント】
・日足BBミドル近辺での戻り売り
【コメント】
今週に入って5日線に頭をおさえられる展開ですが、昨日は今週安値を更新も、50pips以上の下ヒゲを残す陰線。BBが急速にスクイーズしてきました。目先のレジスタンスは、先週・先々週とサポートとしてワークした日足BBミドル。下方向のサポートは、6/1安値からの上昇幅に対する61.8%戻し+日足BB+2σが重なる97円台後半。
[ユーロドル]
[日足チャート]
【ターゲット(注目)・レート】
(アップサイド)
・日足BBミドル(現在1.2540)
・昨日高値(1.2523)
(ダウンサイド)
・6/1安値からの上昇幅に対する78.6%戻し(1.2384)
・日足BB-2σ(現在1.2386)
・6/1安値(1.2286)
【仕掛けポイント】
・日足BBミドル近辺での戻り売り
【コメント】
今週は4営業日連続ローソク足が陰線。昨日は前日高値更新後の安値更新、典型的なヘッドライン相場。ローソク足は上下にヒゲを残しています。1.24割れにはサポートゾーンがあります。本日は週末・月末・半期末、ここから積極的なポジションメイクというよりは、どちらかというと解消フローが優勢となりやすい環境。BBは全体的に横這い推移となっており、基本的には-2σ~ミドル間のレート推移を想定。昨日高値・安値近辺でのレート動向を注視。
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*外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
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