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ユーロドル戻り目処・テクニカル徹底分析とターゲット

09:00

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■時間足別テクニカル分析



120729eurusd-w.jpg
[週足チャート]
*チャートは画像クリックで拡大します

まず週足で大きな流れを見たいと思います。

・先週の値幅:347pips(前週179pips)
・高値:1.2388
・安値:1.2041

前週まで2週続けて200pips以下の幅の狭い値動きでしたが、先週はそのほぼ倍の大きなボラティリティになっています。


~週足3つのチェックポイント~


【1, ダイバージェンス】

RSIがダイバージェンスになっています。BBも-2σタッチですし、週足レベルのダイバージェンスはそれなりのインパクトがありますので、突っ込みの売り一辺倒はちょっと避けておいたほうがよさそうです。


【2, 包み足】

先週のローソク足は上下にヒゲを持っていますが、前2週の高値・安値を共に包み込んでいます。ダイバージェンスにBB-2σのチャートボトムゾーンで出る包み足は意識されそうです。


【3, BB(ボリンジャー・バンド)】

6月に続き、先週も-1σラインがレジスタンスとしてワークした形になっています。現時点では-2σ~+2σまで全て右肩下がりのフェーズであることから、戻り局面では-1σ・ミドルバンドがレジスタンスとして意識されます。今週は-1σラインを上へ抜けることができるかどうかがポイント。



【週足注目レート】

(アップサイド)
・週足BBミドルバンド(現在1.2772)
・週足BB-1σ(現在1.2390)
・先週高値(7/27、1.2388)

(ダウンサイド)
・先週安値(7/24、1.2041)
・週足BB-2σ(現在1.2009)




120729eurusd-d.jpg
[日足チャート]


次に日足を見てみます。一番右の縦のグリッド(点線)より右側が、7月の値動きになります。先週金曜日(7/27)のローソク足は陽線ですが、かなり長い上ヒゲを残しています。このヒゲが週初クリアされるかどうかはポイントのひとつとなりそうです。


~日足3つのチェックポイント~


【1, サポレジ(サポート&レジスタンス)】

ヒゲではありますが、先週金曜(7/27)にはその前週に頭をおさえた1.2320-30ラインを上へ一旦抜けています。現在1.24近辺にはダウントレンドライン・6/28安値ライン・日足BB+1σ・先週高値・今年高値からの下落幅に対する23.6%戻し等のテクニカルポイントが集まっており、厚めのレジスタンスゾーンを形成しています。目先はこのゾーンに到達できるかどうか・抜けることができるかどうか・下へサイド跳ね返されるのかがポイントになります。


【2, BB(ボリンジャー・バンド)】

日足BBミドルバンド(=20日線)をヒゲですが一旦上へ抜けています。BB全体も右肩下がりからスクイーズへ向かっており、ミドルはほぼ横這いになっています。目先はミドルを軸とした上下動となるかもしれません。


【3, フィボナッチ・リトレースメント】

戻りポイントを見極めるのに有効なフィボナッチ・リトレースメントですが、先週高値は今年高値(2/24、1.3485)からの下落幅に対する23.6%戻し(1.2381)がバッチリワークしています。ということは、このカウントの38.2%戻し(1.2592)も意識しておきたい戻りポイントですね。



【日足注目レート】

(アップサイド)
・今年高値(2/24、1.3485)からの下落幅に対する38.2%戻し(1.2592)
・日足BB+2σ(現在1.2567)
・先週高値(7/27、1.2388)

(ダウンサイド)
・5日線(現在1.2182)
・日足BB-1σ(現在1.2152)
・先週安値(7/24、1.2041)




120729eurusd-h4.jpg
[4時間足チャート]


最後に直近の動きを4時間足で見てみたいと思います。右2本のグリッド間が先週の値動きです。


先週のユーロドルは、かなりトレーディングしやすかったのではないでしょうか。FXトレーディングの「ベーシック&シンプル」に立ち返れば、かなり分かりやすいサインが揃っています。


週初の安値更新ですが、ここはRSIの位置が明らかに低すぎで、かなりはっきりとしたダイバージェンスです。ここから売りはできません。


その後週中で今週高値を更新しています。この時点でダウ理論的に4時間足でのダウントレンドは一旦終了しています。ですから、ここからは短期的なロング狙いとなります。

・底値からの上昇幅に対する小さな38.2%戻し
・4時間足のBBミドル
・トライアングルブレイク

が分かりやすいロングのエントリーポイントですね(赤い矢印)。ここは1時間足でも分かりやすくロングが入れられます。


決済ポイントは2ヶ所ですね。

・前週高値をおさえた1.2320-30ライン
・金曜高値の2回目のBB+2σタッチ&ダイバージェンス

と、ロングポジションの分かりやすい決済シグナルが揃っています(青い矢印)。



【4時間足注目レート】

(アップサイド)
・6/18高値からの下落幅に対する61.8%戻し(1.2476)
・先週高値(7/27、1.2388)

(ダウンサイド)
・4時間足BBミドルバンド(現在1.2190)
・先週安値(7/24、1.2041)










■ファンダメンタルズ・テクニカル分析(総合)・週明けのシナリオ予測


先週のユーロドルは、今年最安値を更新したものの

・1.20の大台を割り込むことができず
・ドラギECB総裁発言・ECB政策期待
・株高・商品高でマーケット環境好転
・今週のビッグイベントを控えた利益確定のポジション調整

といった要因で週央からショートカバーが加速しました。


最新のCTFC(米商品先物取引委員会)が発表したIMM通貨先物では、まだ圧倒的なユーロショートにポジションが傾いているものの、ユーロロングが増加・ユーロショートが減少に転じており、利益確定のユーロ買い戻しの動きも見て取れます。


ただし、先週金曜の高値からは一気に100pips売り込まれる等、根深い欧州懸念から上値の重さも見られます。


今週はFOMC・ECB理事会・米雇用統計と、ビッグイベントが目白押し、思惑とポジション整理で大きく上下に動くことが想定されます。大きな流れは下方向ではありますが、ここはポジションを軽めに素直についていくのがいいかもしれませんね。




■週明けのターゲット(注目)・レート


(アップサイド)
・今年高値(2/24、1.3485)からの下落幅に対する38.2%戻し(1.2592)
・日足BB+2σ(現在1.2567)
・先週高値(7/27、1.2388)

(ダウンサイド)
・5日線(現在1.2182)
・日足BB-1σ(現在1.2152)
・先週安値(7/24、1.2041)




■週明けの仕掛けポイント


・今年高値(2/24、1.3485)からの下落幅に対する38.2%戻し近辺での戻り売り
・日足BB-1σ~5日線近辺での押し目買い




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