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雇用統計後ドル円動向・テクニカル徹底分析とターゲット

19:00

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■時間足別テクニカル分析



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[週足チャート]
*チャートは画像クリックで拡大します

まず週足で大きな流れを見たいと思います。

・先週の値幅:86pips(前週72pips)
・高値:78.76
・安値:77.90

5週連続して1週間の値幅が100pips以下の低ボラティリティの状況が続いています。



~週足3つのチェックポイント~


【1, ローソク足】

直近2週のローソク足の足型は下ヒゲを持つ陽線になっており、特に先週は前週安値を更新後に前週高値を更新するチャート・アクションとなっており、下値の堅さが意識されそうです、


【2, サポレジ(サポート&レジスタンス)】

週足レベルの直近の重要サポートは6/1安値(77.65)、レジスタンスは6/25高値(80.61)になります。目先は先週高値・安値も意識されそうですね。


【3, BB(ボリンジャー・バンド)】

ミドルバンドは右肩下がりですが、-2σ~+2σがスクイーズ(収束)に転じています。ここ2週は-2σ~-1σのレンジフェーズでしたが、-1σラインを上へ抜けるようであれば、次はミドルバンドがレジスタンスとして意識されます。



【週足注目レート】

(アップサイド)
・週足BBミドルバンド(現在79.94)
・5週線(現在78.87)
・先週高値(8/3、78.76)

(ダウンサイド)
・先週安値(8/1、77.90)
・6/1安値(77.65)
・週足BB-2σ(現在77.35)




120805usdjpy-d.jpg
[日足チャート]


次に日足を見てみます。



~日足3つのチェックポイント~


【1, BBミドルバンド=20日線】

先週金曜高値でBBミドルバンドにタッチ、一旦下方向へ跳ね返されています。フィボナッチ・ポイントとも重なっているので、このラインは一旦はレジスタンスとなりやすいところです。目先はこのラインを抜けてくるのか、下へ跳ね返されるのかがポイントになりそうです。


【2, RSI】

先週安値でダイバージェンスになっています。ダイバージェンスの底2点間の高値(7/27、78.66)を、先週金曜の高値で上へ抜けていますので、ダウ理論的には7月上旬からのダウントレンドは一旦終了の形になります。


【3, 波動カウント(エリオット波動理論】

ちょっとチャートが見にくいのですが、7/23&8/1安値のダブルボトム&ダイバージェンスのレート位置は、6/25高値起点の波動カウント

・X-1(1波)
・1-2(2波)=1波の約61.8%戻し
・2-3(3波)=1波の約138.2%
・3-4(4波)=3波の約38.2%戻し(この戻しはカウント上は50%戻しまで許容)

にほぼ一致しています。先週金曜高値(78.76)は、この4波ターゲットにほぼ一致しており、またBBミドルとも重なっていましたので、高値がおさえられやすいポイントでした。

このカウントは、波動理論的には1地点(6/29安値、79.12)を上回るとキャンセルになりますので、週明けは、先週高値を上へ抜けてくることができるか、また79.12を抜けるかどうかが重要ポイントになります。



【日足注目レート】

(アップサイド)
・6/29-7/11安値レベル(79.10-15)
・200日線(現在79.15)
・先週高値(8/3、78.76)

(ダウンサイド)
・日足BB-1σ(現在78.18)
・先週安値(8/1、77.90)




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[4時間足チャート]


最後に直近の動きを4時間足で見てみたいと思います。右の2本の縦のグリッド間が先週の値動きになります。先週金曜高値は、前週高値&チャネルトップになっており、一旦レートがとまりやすいポイントになっています。



~4時間足3つのチェックポイント~


【1, ダブルボトム】

前週安値(7/23安値、77.94)と先週安値(8/1安値、77.90)がレートがほぼ一致しており、日足同様4時間足でもダイバージェンスになっていることから、ダブルボトムという見方もできます。既にネックライン(7/27高値、78.66)を一旦上抜けしていることから、ダブルボトムが成立しています。その場合、ターゲットはネックライン~ボトムの倍返し(79.42)がダブルボトム・ターゲットになります。


【2, フィボナッチ・リトレースメント】

日足同様ですが、先週金曜高値は7/5高値(80.09)からの下落幅に対する38.2%戻しラインがワークした形になっています(黄色い丸)。このラインを上へ抜けてくるようであれば、61.8%戻しライン(79.25)がネクスト・ターゲットとして意識されます。


【3, BB(ボリンジャー・バンド)】

BBがスクイーズ(狭窄)からワイドニング(拡大)に転じています。目先ミドルバンドあたりは押し目買いポイントのひとつとして意識されそうです。



【4時間足注目レート】

(アップサイド)
・6/29-7/11安値レベル(79.10-15)
・先週高値(8/3、78.76)

(ダウンサイド)
・4時間足BBミドルバンド(現在78.27)
・先週安値(8/1、77.90)










■ファンダメンタルズ・テクニカル分析(総合)・週明けのシナリオ予測


先週のドル円は、金曜に発表された米雇用統計が強い結果となったことから、78円台後半まで買い上げられる動きとなりました。とはいえ、ここ5週連続して1週間のボラティリティは100pips以下にとどまっており、この2週間はきわめて狭いレンジ内推移となっています。


マーケット全体の中ではドルと円は共に安全通貨とされていますので動きに相関性は高く、現在のようなリスクオン・オフで上下するマーケットにおいては値幅が出にくくなります。


先週の米雇用統計が強い結果となり、目先の追加緩和(QE3)観測の後退+円売り介入警戒による下支えに加え、今週のマーケットは

・本邦勢はお盆休み入り、海外勢もバケーション入り
・先週のビッグイベントを通過したことで、目先材料不足
・日銀金融政策決定会合は据え置きコンセンサス

といった要因もあり、低ボラティリティの中でも底堅さが意識されそうです。




■週明けのターゲット(注目)・レート


(アップサイド)
・6/29-7/11安値レベル(79.10-15)
・先週高値(8/3、78.76)

(ダウンサイド)
・日足BB-1σ(現在78.18)
・先週安値(8/1、77.90)




■週明けの仕掛けポイント


・日足BB-1σ近辺での押し目買い
・6/29&7/11安値(79.10-15レベル)近辺での戻り売り




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