--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ユーロドル・テクニカル徹底分析とターゲット

09:00

いつもご訪問いただきありがとうございます。
当ブログの現在のランキングは? → 為替ブログ 為替投資情報





■時間足別テクニカル分析



120811eurusd-w.jpg
[週足チャート]
*チャートは画像クリックで拡大します

まず週足で現在の大きな流れと値位置を確認しておきたいと思います。中央付近のグリッド(縦の点線)より右側が今年の値動きです。



【先週の高値・安値・値幅】

・先週の値幅:202pips(前週267pips)
・高値:1.2442
・安値:1.2240



【週足チェックポイント】


[1, トレンド・フェーズ]

ユーロ円同様、3週前に下値でダイバージェンスが出ています。週足でのダイバージェンスは、それなりの精度があります。しかしながら依然として高値・安値は切り下げ続けており(ダウ理論の定義)、BBミドルバンド(20SMA)が右下がりですので、週足レベルでの大きなダウントレンド・フェーズは継続です。


[2, ローソク足]

前週の足より高値寄りながら、前週の足の真ん中付近まで戻された陰線になっており、かぶせ線です。このパターンは高値圏で出ると反転シグナルのひとつになるのですが、現在は底値圏ですので、一応参考までに。この場合、かぶせ線の高値が高値方向の目先のベンチマークになります。


[3, サポレジ(サポート&レジスタンス)]

週足でみる大きなサポートは7月安値(1.2041)、レジスタンスはひとつ前のスイング・トップにあたる6月高値(1.2745)になります。特に上方向はこのレジスタンスを抜けない限りは、週足レベルのトレンドの反転定義にあたりません。



【週足注目レート】

(アップサイド)
・6/18高値(1.2745)
・週足BBミドルバンド(現在1.2684)
・先週高値(8/6、1.2442)

(ダウンサイド)
・先週安値(8/10、1.2240)
・7/24安値(1.2041)




120811eurusd-d.jpg
[日足チャート]


次に日足を見てみます。一番右の縦のグリッド(点線)より右側が、7月の値動きになります。



【日足チェックポイント】


[1, サポレジ(サポート&レジスタンス)]

月・火高値でダブルトップ(毛抜き天井)ですね。「ヒドゥン・ダイバージェンス+BB+2σ+チャネルトップ接近」の他、

・今年高値からの下落幅に対するフィボナッチ23.6%戻し
・6/28安値ライン
・6/18高値からの下落幅に対する半値戻し

といったテクニカルポイントが1.2400前後に集まっていましたので、ここは売りオーダーが多く1回ではなかなか抜けないレジスタンスゾーンです。

また、先週金曜の安値は

・日足BBミドルバンド
・7/24安値からの上昇幅に対する半値戻し
・ダウントレンドラインのリテスティング・ポイント
・チャネルボトムライン(インナー・アップトレンドライン)

といったサポートゾーンでもあります。このあたりをどちらかへしっかりと抜けてくるようであれば、しっかりとした方向感が出てくるかもしれません。


[2, BB(ボリンジャー・バンド)]

現在-2σ~+2σまで、ほぼ水平に推移しています。こういったフェーズの場合、シンプルに2レンジをレートが1週間かけて推移することが結構あります。先週はミドルバンド~+2σ間のレンジとなり、それぞれサポート・レジスタンスになっています。ミドルバンドを割れて引けた場合は、-1σ~+1σ間のレンジが意識されやすい、という感じです。


[3, 75日線]

75日線(青)がかなり近くにまで下がってきました。現時点では、6/18高値からの下落幅に対する61.8%戻し近辺の位置にまできています。このラインは、長期的に見るとサポレジとしてワークすることが多いので、このライン近辺にまで上昇するようであれば、レジスタンスとしてワークするか、揉み合いとなりそうです。



【日足注目レート】

(アップサイド)
・6/18高値からの下落幅に対する61.8%戻し(1.2476)
・先週高値(8/6、1.2442)
・日足BB+1σ(現在1.2355)

(ダウンサイド)
・先週安値(8/10、1.2240)
・日足BB-1σ(現在1.2174)
・7/24安値(1.2041)




120811eurusd-h4.jpg
[4時間足チャート]


最後に直近の流れを4時間足で見てみます。右2本のグリッド間が先週の値動きになります。


先週はアップダウンしながらのジリ下げでしたが、月・火のダブルトップ後にパターン崩れで2ヶ所エントリーできるポイントがあるかと思います。1時間足で見れば、トライアングルと小さなウェッジ・フォーメーションが確認できます。この2ヵ所は1時間足で「ヒドゥン・ダイバージェンス+ブレイクアウト」ですので、幅の狭いストップでパフォーマンスが期待できるパターンです。


決済ポイントは簡単でしたね。「週末NYクロージング+BB-2σ+ダイバージェンス+チャネルボトム接近」です。どちらでエントリーできても、100pips程度取れたのではないでしょうか。



【4時間足注目レート】

(アップサイド)
・先週高値(8/6、1.2442)
・4時間足BBミドルバンド(現在1.2337)

(ダウンサイド)
・4時間足BB-2σ(現在1.2243)
・先週安値(8/10、1.2240)
・7/24安値からの上昇幅に対する61.8%戻し(1.2194)










■ファンダメンタルズ・テクニカル分析(総合)・週明けのシナリオ予測


先週は材料不足の中、バケーション・シーズン入りに伴うポジション解消・利益確定フローが中心となり、ユーロドルはアップ・ダウンを繰り返しながらのジリ下げとなりました。


最新のCTFC(米商品先物取引委員会)が発表したIMM通貨先物では、まだ圧倒的なユーロショートにポジションが傾いているものの、3週続けてユーロロングが増加・ユーロショートが減少に転じており、利益確定のユーロ買い戻しの動きも見て取れます。

7/24week:
Long:39,501
Short:194,567
Net:-155,066

7/31week
Long:41,327
Short:180,321
Net:-138,994

8/7week
Long:46,742
Short:178,453
Net:-131,711

前週のビッグイベント3連発(米FOMC、ECB理事会・米雇用統計)以降、新たな展開待ちの様相となっており、動きにくい印象。


今週は日本・海外共にバケーション入りで市場参加者の減少が予想され、方向感が出にくい状況が継続しそうですが、そのような薄いマーケットにおいては、ちょっとした材料で大きくレートが振幅したり、一方向へ進んでしまうこともあるので、注意しておきたいですね。




■週明けのターゲット(注目)・レート


(アップサイド)
・6/18高値からの下落幅に対する61.8%戻し(1.2476)
・先週高値(8/6、1.2442)
・日足BB+1σ(現在1.2355)

(ダウンサイド)
・先週安値(8/10、1.2240)
・7/24安値からの上昇幅に対する61.8%戻し(1.2194)
・日足BB-1σ(現在1.2174)




■週明けの仕掛けポイント


・チャネル・ブレイクアウトおよびリテスティング・エントリー
・75日線近辺での戻り売り




いつもご訪問いただきありがとうございます。もし当記事が少し役に立ったと思っていただけましたら、
1クリックお願いできませんでしょうか?執筆の励みになります・・・
 m( . _ . )m
  ↓   ↓

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

当ブログの現在のランキングは? → 為替ブログ 為替投資情報




*外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
*本ウェブサイトに掲載するニュース、見解、調査、データその他の情報はいずれも一般的な市場関連コメントであり投資または取引助言ではありません。このような情報を直接または間接的に利用しあるいは根拠としたことに起因する元本または利益の損失に対しては金額に関係なく一切の損害賠償責任を明示的に否認します。すべての助言サービスと同様に過去の実績は将来の成果を一切保証しません。
*本ウェブサイトで紹介しております業者と当方は、資本・人的関係等一切ありません。万が一業者が倒産・業務停止もしくは業者を利用し損失を被った場合において、当方は一切の責任を負いません。




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。