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ドル円・テクニカル徹底分析とターゲット

15:00

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■時間足別テクニカル分析



120812usdjpy-w.jpg

[週足チャート]
*チャートは画像クリックで拡大します

まず週足で現在の大きな流れと値位置を確認しておきたいと思います。中央付近のグリッド(縦の点線)より右側が今年の値動きです。



【先週の高値・安値・値幅】

・先週の値幅:65pips(前週86pips)
・高値:78.78
・安値:78.13

6週連続で1週間の値幅が100pips以下の低ボラティリティの状況が続いています。



【週足チェックポイント】

[1, ローソク足]

直近2週のローソク足の足型は下ヒゲ陽線で下値の堅さが見られましたが、先週は高値更新後に前週値幅の半ばまで下落する「かぶせ線」です。ただしかぶせ線は高値圏で出た場合に有効とされますが、現時点ではRSIが真ん中近辺であり、とにかく狭い値幅の中なので、参考程度となります。


[2, 補助線]

右肩下がりのライン(破線)は一見トレンドラインのように見えますが、これはトップ2点間の安値(6/1安値)を更新していないことから、現時点ではまだトレンドラインではなく(ダウ理論のトレンド定義から)、補助線となります。6/1安値(77.65)を下へ割った時点でトレンドラインになります。ただし、このようなはっきりしたラインが引ける場合、それなりに意識はされそうです。


[3, BB(ボリンジャー・バンド)]

5月以降約3ヶ月に渡って-2σ~ミドルバンド間のレンジ推移です。6月にはミドルバンドが綺麗にレジスタンスになっている(黄色い丸の部位)ことから、仮に上昇に転じたとしても、このあたりは強力なレジスタンスになりそうです。



【週足注目レート】

(アップサイド)
・週足BBミドルバンド(現在79.74)
・先週高値(8/9、78.78)

(ダウンサイド)
・8/1安値(77.90)
・6/1安値(77.65)
・週足BB-2σ(現在77.30)




120812usdjpy-d.jpg
[日足チャート]


次に日足を見てみます。一番右の縦のグリッド(点線)より右側が、7月の値動きになります。



【日足チェックポイント】


[1, BB(ボリンジャー・バンド)]

基本的にはレンジなのでBBミドルバンド(=20日線)近辺でのレート推移なのですが、BBがかなりスクイーズ(狭窄)してきました。BBのスクイーズは、ブレイクのサインのひとつとして知られています。


[2, 波動カウント(エリオット・ウェーブ)]

ターゲッティングに有効とされるエリオット波動理論ですが、ちょっとチャートが見にくいのですが、6/25高値起点の以降の波動カウント

・X-1(1波)
・1-2(2波)=1波の約61.8%戻し
・2-3(3波)=1波の約138.2%
・3-4(4波)=3波の約38.2%戻し

と、レート推移が5波動衝撃波のウェーブ比率にほぼ一致しています。この比率がこのまま示現した場合、5波動目のターゲットは、4地点から1波動と等幅下落地点となります。1波(X-1)の値幅は約150pipsになりますから、4地点(78.78)から150pips下落した地点である77.20-30が、この波動のターゲットと計算できます。

このカウントは、波動理論的には1地点(6/29安値、79.12)を上回るとキャンセルになります。


[3, ローソク足]

9営業日連続して、陽線と陰線が交互に出現しています。先週金曜は陰線でしたので、週明け月曜は陽線になるでしょうか?ならなければ心理的なものもありそうです。



【日足注目レート】

(アップサイド)
・6/29-7/11安値レベル(79.10-15)
・日足BB+2σ(現在78.93)
・先週高値(8/9、78.78)

(ダウンサイド)
・日足BB-2σ(現在77.92)
・8/1安値(77.90)
・6/1安値(77.65)




120812usdjpy-h4.jpg
[4時間足チャート]


最後に直近の流れを4時間足で見てみます。右2本のグリッド間が先週の値動きになります。



【4時間足チェックポイント】


[1, サポレジ(サポート&レジスタンス)]

こうやって4時間足を見てみると、この3週間いかにレートが動いていないかがよく分かりますね。RSIをみても厳しいです。ちょっとこれで利益を出すのは難しいです。78.80近辺の上値の重さは際立っていますね。これを上へ抜けるようであればストップを巻き込みそうですが、抜けられなければ上値の重さが意識されそうです。


[2, チャートパターン]

先週金曜終値で微妙にトライアングル・ボトムを割れています。狭い値幅の中なのですが、一応参考までに。



【4時間足注目レート】

(アップサイド)
・6/29-7/11安値レベル(79.10-15)
・先週高値(8/9、78.78)

(ダウンサイド)
・8/1安値(77.90)









■ファンダメンタルズ・テクニカル分析(総合)・週明けのシナリオ予測


ドル円はここ5週連続して1週間のボラティリティが100pips以下にとどまっており、この3週間は極めて狭いレンジ内推移となっています。ちょっとこの状況でのパフォーマンス期待値は低く、動意待ちといえそうです。


マーケット全体の中ではドルと円は共に安全通貨とされていますので動きに相関性は高く、現在のようなリスクオン・オフで上下するマーケットにおいては値幅が出にくくなります。


今週は日本・海外共にバケーション入りで市場参加者の減少が予想され、方向感が出にくい状況が継続しそうですが、そのような薄いマーケットにおいては、ちょっとした材料で大きくレートが振幅したり、一方向へ進んでしまうこともあるので、注意が必要です。特に、

・波動理論通りのレート推移が継続していること
・「夏休みは円高」アノマリー

ということから、下方向への警戒は怠れない状況ですね。




■週明けのターゲット(注目)・レート


(アップサイド)
・6/29-7/11安値レベル(79.10-15)
・日足BB+2σ(現在78.93)
・先週高値(8/9、78.78)

(ダウンサイド)
・日足BB-2σ(現在77.92)
・8/1安値(77.90)
・6/1安値(77.65)




■週明けの仕掛けポイント


・先週高値からの下落幅に対する38.2-61.8%戻しポイントでの戻り売り
・エリオット・ウェーブ・ターゲット(77.20-30レベル)近辺での押し目買い




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