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ドル円・テクニカル徹底分析とターゲット

15:30

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■時間足別テクニカル分析



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[週足チャート]
*チャートは画像クリックで拡大します

まず週足で現在の大きな流れと値位置を確認しておきたいと思います。中央付近のグリッド(縦の点線)より右側が今年の値動きです。



【先週の高値・安値・値幅】

・先週の値幅:141pips(前週65pips)
・高値:79.56
・安値:78.15



【週足チェックポイント】

[1, ラインブレイク]

右肩下がりのライン(破線)は高値・安値更新のスイングトップを結んだラインではないのでトレンドラインではありませんが、下の日足チャートで見るように、日足ではほぼ重なるトレンドラインが引けます。ダウ理論の定義からは、週足レベルでは6月高値(80.61)を上抜けない限りは反転とはなりませんが、このラインをしっかりブレイクしていることで、目先の底打ち感が出てくるかもしれません。


[2, BB(ボリンジャー・バンド)]

急速にスクイーズ(狭窄)していますので、しばらくはレンジになるかもしれません。5月最終週からの週足BB-1σに注目してみると、「サポート→ブレイク→レジスタンス→ブレイク」と推移していることが分かります。先週は-1σをアップサイドへブレイクしていますので、目先はサポートとして意識されそうです。先週引け値はミドルバンドにあたっていますので、一旦レジスタンス。レンジ幅は-1~+1σあたりを想定できそうです。


[3, サポレジ(サポート&レジスタンス)]

週足レベルでは目先のレンジは6月安値(77.65)・6月高値(80.61)の幅3円レンジがサポレジとして意識されそうです。



【週足注目レート】

(アップサイド)
・6/25高値(80.61)
・週足BB+1σ(現在80.57)

(ダウンサイド)
・週足BB-1σ(現在78.58)
・8/1安値(77.90)
・6/1安値(77.65)




120819usdjpy-d.jpg
[日足チャート]


次に日足を見てみます。一番右の縦のグリッド(点線)より右側が、8月の値動きになります。



【日足チェックポイント】


[1, ブレイクアウト]

6/25高値起点のダウントレンドラインと8/1安値起点のアップトレンドラインで形成されるトライアングルを明確にブレイクアウトしたことで上昇が加速し、75日線(青)&200日線(赤)も抜けてきています。目先は5日連続陽線&ヒドゥン・ダイバージェンスになっているので、80円を手前に利益確定の動きが先行し、一旦上値が重くなることが想定されそうです。


[2, フィボナッチ・リトレースメント&エクスパンションによるターゲッティング]

戻りポイントのターゲッティングに有効なことが多いとされるフィボナッチ・リトレースメントですが、先週金曜高値(79.56)は、6/25高値(80.61)からの下落幅に対する61.8%戻しポイント(79.58)に迫っています。また進行中のレートに対するターゲッティングに有効なことが多いとされるフィボナッチ・エクスパンションでは、同様にB地点からX-Aの161.8%地点は79.56です。

この2つのポイントが79.55-60で重なっており、ヒドゥンダイバージェンスになっていることから、現レート位置は、エントリーポイントというよりは、短期ロング筋の利益確定ポイントにあるという見方ができます。


[3, BB(ボリンジャー・バンド)]

バンドがスクイーズからワイドニングに転じ、典型的なブレイクアウトになっています。先週後半は3営業日連続してBB+2σ上をローソク足が進行しています。このようなトレンドとなった場合は、+1~+2σ間のバンドウォークとなることも多く、また下値も右肩上がりのミドルバンドで支えられやすくなります。



【日足注目レート】

(アップサイド)
・6/25高値(80.61)
・80.00

(ダウンサイド)
・日足BB+1σ(現在78.86)
・日足BBミドルバンド(現在78.48)




120819usdjpy-h4.jpg
[4時間足チャート]


最後に直近の流れを4時間足で見てみます。右2本のグリッド間が先週の値動きになります。


先週はほぼ1週間上昇し続けでしたが、1ヶ所

・前週・前々週高値レベル(78.75-80)
・4時間足200SMA
・ここには日足BB+2σもありました

で揉み合いとなっているのが分かると思います(ピンクの丸)。ここがいい押し目買いポイントになっていますね。

テキスト 「超実践FXトレーディング必勝法2」 でも、ここの底値近辺が買いポイントのサインになっています。利益確定は138.2%ラインか、週末リスクを控えたNYクローズでしょうか。



【4時間足注目レート】

(アップサイド)
・4時間足BB+2σ(79.66)
・6/25高値(80.61)からの下落幅に対する61.8%戻し(79.58)

(ダウンサイド)
・4時間足BBミドルバンド(79.12)
・79.00
・4時間足200SMA(現在78.78)









■ファンダメンタルズ・テクニカル分析(総合)・週明けのシナリオ予測


前週まで6週連続で1週間の値幅が100pips以下の低ボラティリティの状況が続いていましたが、ブレイクアウトで久しぶりにドル円としては大きな値幅となりました。ローソク足は5日連続陽線です。市場参加者の少ない閑散マーケットでは、このように一旦流れが出たらそのまま進むことがよくあります。


・好調な米経済指標からFRBのQE3への期待後退
・ECBによる欧州危機対応への期待
・NYダウが6週連騰等、株価の堅調推移

といったファンダメンタルズ環境も、ドル円の上昇サポートになっています。ただし、あくまでも先週の動きは出来高を伴わない閑散マーケットの中での動きでもあることから、一旦80円をつける場面があるかもしれませんが、この流れがこのまま続くかどうかはまだ微妙と見ておいた方がいいかもしれません。月末から9月中旬にかけてビッグイベントが続くため、このあたりを通過してからの本格動意を想定してきたいところです。


バケーション明けとなる今週は、米国では22日にFOMCの議事録が公表されます。直近の米雇用統計・小売売上高は強い結果になっており、追加緩和に対するFRBのスタンス次第では大きな動意となりそうです。


月末からは、

・ジャクソンホールでのバーナンキFRB(米連邦準備理事会)議長の講演
・米雇用統計
・9月FOMC
・ECB理事会
・ドイツ憲法裁判

といったビッグイベントが続きます。週明けは徐々に市場参加者が戻ってきますので、イベントリスクを意識しながらの神経質な展開となりそうです。




■週明けのターゲット(注目)・レート


(アップサイド)
・6/25高値(80.61)
・80.00

(ダウンサイド)
・日足BB+1σ(現在78.86)
・日足BBミドルバンド(現在78.48)




■週明けの仕掛けポイント


・日足BB+1σ・ミドルバンド近辺での押し目買い




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