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ユーロ円上昇ターゲットとエントリーポイント・テクニカル徹底分析

15:00

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■時間足別テクニカル分析



120908eurjpy-w.jpg
[EURJPY-Weekly]

まず週足で大きなレートの位置を確認しておきたいと思います。中央付近のグリッド(黒い縦の点線)より右側が今年の値動きです。



【先週の高値・安値・値幅】

・高値:100.40
・安値:97.96
・先週の値幅:244pips(前週113pips)



【週足チェックポイント】


[1, サポレジ(サポート&レジスタンス)]

ひとつ前のスイングトップが、6/17高値(101.60)にあたります。これが目先の重要なレジスタンスになります。これを抜けてくるようであれば、ダウ理論的にはインナートレンドの転換を意味します。


[2, BB(ボリンジャー・バンド)]

BBミドルバンドを抜けてクローズしています。週足BBが急速にスクイーズ(狭窄)していますので、目先はレンジが-1σ~+1σ間へシフトしそうです。


[3, フィボナッチ・リトレースメント]

戻りポイントのターゲッティングに有効とされるフィボナッチ・リトレースメントですが、今年高値(3月、111.11)からの下落幅に対する38.2%戻しが100.71にあります。ここはメジャー・フィボナッチ級数ですし、RSIはヒドゥン・ダイバージェンスになっています。このあたりは目先のレジスタンスのひとつとして意識されそうです。



【週足注目レート】

(アップサイド)
・週足BB+1σ(現在102.18)
・6/17高値(101.60)
・今年高値(3月、111.11)からの下落幅に対する38.2%戻し(100.71)

(ダウンサイド)
・5週線(現在98.28)
・先週安値(9/5、97.96)
・週足BB-1σ(現在96.62)




120908eurjpy-d.jpg
[EURJPY-Daily]

次は日足です。一番右のグリッドより右側が9月のレート推移です。



【日足チェックポイント】


[1, ボックスブレイクアウト]

何と14営業日に渡るボックスを遂にアップサイドへブレイク、上昇が加速しています。このボックス・トップのリテスティングがあるとすれば、サポートラインのひとつとして意識されそうです。


[2, 75日線&200日線]

長期的なトレンドを見る上で、75日線(青)と200日線(赤)は、世界中のトレーダーが意識する非常に重要なラインです。今年75日線にタッチした4回は、全て反発か揉み合いブレイクになっています。先週はこのラインをアップサイドへブレイクしていますので、次はサポートラインとしてワークしそうです。また同様に、200日線も非常に重要で、今年は2回サポート、1回ブレイクです。2009~2011年までの過去3年のチャートを見ても、このライン絡みでは必ず何らかのチャートアクションがあります。そういった意味から、このラインは目先の重要なレジスタンスラインになり得ます。


[3, BB(ボリンジャー・バンド)]

7月以降のBBミドル(=20日線)を見ると、「レジスタンス→ブレイク→サポート」の典型的なサポレジの関係になっています。先週も1回タッチしましたが、見事な+200pips以上伸びる押し目買いポイントになっています。ミドルバンドは、右肩上がりのときはサポートライン(絶好の押し目買いポイント)として、右肩下がりのときはレジスタンスライン(絶好の戻り売りポイント)になりやすいです。



【日足注目レート】

(アップサイド)
・200日線(現在101.82)
・6/21高値(101.60)

(ダウンサイド)
・日足BBミドルバンド(現在98.34)
・75日線(現在98.11)
・チャネルボトム(現在98.10-20近辺)




120908eurjpy-h4.jpg
[EURJPY-H4]


最後に直近の流れを4時間足で見てみます。右2本のグリッド間が先週のレート推移です。


先週のエントリーポイントは2ヶ所ですね。非常に分かりやすい簡単なエントリーポイントでした。ひとつは水曜の押し目ですね。ここは

・レンジボトム近く
・日足BBミドルが右肩上がり&日足BBミドルタッチ
・横這いに推移する4時間足BB-2σタッチ
・1時間足RSIが20割れで売られすぎ

ですから、押し目買い条件が揃っています。絶好の買いエントリーのポイントです。


もうひとつは、これはもう素直にレンジブレイクアウトですね。4時間足BBは2週間以上幅が狭い推移が続いていましたし、このようにレンジは期間が長くなるほど、ブレイクアウトのエネルギーが蓄積されますので、ブレイクアウトの成功率は高くなります。


決済は、週末ですし、日足RSIが既に80に到達しているので、ポジションの一部を週内に+100pips程度で利益確定しておき、まだ4時間足・日足共にダイバージェンスになっていないことから、リスクフリーにして残りのポジションで週明けもう一段上を狙う、というのがいいと思います。









■ファンダメンタルズ・テクニカル分析(総合)・週明けのシナリオ予測


過去2週間に渡って98-99円の幅約1円の狭いレンジが続いていましたが、先週は遂にアップサイドへブレイクしました。


金曜に発表された米雇用統計は弱い結果となったものの、「ECB債券購入+新たなネガティブ材料が出ず」でユーロが大きく買われていることから、ユーロ円も買われています。ただし、ユーロ円はクロス円ですから「ドル円」×「ユーロドル」の掛け合わせになりますので、ドル円が下向きの分、ユーロドルの方がいいパフォーマンスが出ます。


週明けですが、

・ESM(欧州安定メカニズム)の合憲性をめぐるドイツ憲法裁判所の判断(9/12)
・米FOMC(9/12-13)

といったビッグイベントがまだ残っています。テクニカル的にはまだ上方向はもう少しありそうに見えますが、短期的に明らかに買われ過ぎであり、上方向のレジスタンスも近づいています。短期トレンドは明らかに上を向いていますが、ここからの上値追いは注意が必要です。


また、米FOMCでドル円が78円の底抜け&介入警戒で乱高下した場合、ユーロ円も大きく影響を受けますので、十分に注意しておきたいですね。




■週明けのエントリーポイント


・日足BBミドルバンド・+1σ・4時間足BBミドルバンド近辺での押し目買い




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