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QE3量的緩和・日銀緩和でドル円展望は・重要ライン&テクニカル徹底分析

16:15

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■時間足別テクニカル分析



120915usdjpy-w.jpg
[USDJPY-Weekly]

まず週足で大きなレートの位置を確認しておきたいと思います。中央付近のグリッド(黒い縦の点線)より右側が今年の値動きです。



【先週の高値・安値・値幅】

・高値:78.38
・安値:77.12
・先週の値幅:126pips(前週101pips)



【週足チェックポイント】


[1, レジスタンスゾーン]

「下記のBBミドルバンド・75週線(青いライン)・今年3月高値起点のダウントレンドライン」の3本が、79円近辺に集結しています。このゾーンは、目先の重要なターゲット&レジスタンスゾーンになりそうです。


[2, BB(ボリンジャー・バンド)]

先週の足は、週足BB-2σを割り込んだものの、急速に戻して引けています。週足がBB-2σに到達したのは、実に昨年8月以来1年1ヶ月振りのことです。このラインに触れて急速に戻していることから、目先は今年6月・8月・9月と3回跳ね返されたミドルバンドをトライするする展開も想定されます。


[3, ハンマー足]

先週のローソク足の足型は、かなり分かりやすいハンマー足になっています。RSIは若干中途半端な位置ではありますが、

・週足BB-2σ
・6/1安値ライン(77.65)

という重要な2つのサポートラインを抜けてからつけているハンマー足です。ハンマー足は、目先の反転の目安になりやすい足型のひとつとして知られています。



【週足注目レート】

(アップサイド)
・8/20高値(79.64)
・今年3月高値起点のダウントレンドライン・週足BBミドルバンド・75週線(78.90-79.10)

(ダウンサイド)
・9/13安値(77.12)




120915usdjpy-d.jpg
[USDJPY-Daily]


次に日足を見てみます。右2本のグリッド(黒い点線)間が、8月の値動きになります。



【日足チェックポイント】


[1, チャネル]

6月高値近辺からチャネルを形成しています。メジャー・チャネルの中にインナー・チャネルがいくつも形成されています。このメジャー・チャネルのボトムラインは、6月以降4回下げ止まりのラインになっており、先週のQE3発表後の下げもここでぴったり止まっています。このチャネル・トップは現在79.00-10近辺にありますが、今週の重要なターゲット&レジスタンスとして、今週注目ポイントのひとつになります。


[2, BB(ボリンジャー・バンド)]

先週末は日足BB-2σからミドルバンド近辺まで一気に戻しています。現時点では日足BBミドルバンド(=20日線)が右肩下がりであることから、一旦レジスタンスとして意識されそうです。抜けてくるようであれば、+2σがネクスト・ターゲットとなりそうです。


[3, 75日線&200日線]

長期的なトレンドを見る上で、75日線(青)と200日線(赤)は、世界中のトレーダーが意識する非常に重要なラインです。現在は両ラインともほぼ横這い推移となっています。6月以降のチャートを見てみると、この2本のラインにレートが到達すると、反発・ブレイク・揉み合いといった何らかのチャート・アクションが見られます。このラインの位置は意識しておく必要がありますし、RSI等の他のテクニカル指標のサインと重なる場合は、その精度が高まります。



【日足注目レート】

(アップサイド)
・8/20高値(79.64)
・200日線・日足BB+2σ(現在79.30-40)
・チャネルトップ(現在79.10-20)

(ダウンサイド)
・9/13安値(77.12)




120915usdjpy-h4.jpg
[USDJPY-H4]


最後に直近の流れを4時間足で見てみます。右2本のグリッド(黒い点線)間が先週の値動きになります。


先週のドル円は前半が下落、後半が上昇という「往って来い」のV字になっています。テキスト 「超実践FXトレーディング必勝法」 掲載手法は、このような動く相場ではきっちり取れますので、最初は下落の場面で売り、次に上昇場面で買いですね。

・ショートは40-50pipsで手堅く利益確定サイン
・ロングは、既に一部利益確定&ブレークイーブンのサイン、あとはリスクフリーで利益を伸ばすのみ

となっています。









■ファンダメンタルズ・テクニカル分析(総合)・週明けのシナリオ予測


先週のドル円は、下へ「往って来い」の展開となりました。FOMC(米連邦公開市場委員会)でのQE3(量的緩和第3弾)発表を受けて77円台前半にまで売られたものの、

・日銀のレートチェックがはいったこと
・介入警戒感が高まったこと
・日銀政策決定会合への思惑
・週末に発表された米経済指標(8月小売売上高が2月以来の大幅な伸び・9月のミシガン大消費者信頼感指数が5月以来の高水準)で、リスクオンの流れが加速

等のファクターで急速に買戻しが進んだまま、週末NYはほぼ高値引けとなっています。


FOMCのQE3を受けたドル売り圧力があるだけに、目先のドル円の最大注目ポイントは、18-19日の日銀金融政策決定会合となります。欧米中銀が共に緩和策強化に踏み切ったことから、このタイミングでの日銀が緩和に踏み切るかどうかが最重要ポイントです。ここで考えられるシナリオですが、

[緩和策決定の場合]
・国債購入、購入債券の期間延長等、緩和内容(幅)によって反応が変わるものの、基本は円売り
・IMF(国際通貨基金)が容認する介入実施機運が高まる

[緩和策見送りの場合]
・先週末のドル円の買戻しが週明けも続いた場合、緩和見送りも
・失望から急落、今年安値(2月、76.01)を目指して下落も、介入警戒が高まり下げ渋り

となりそうです。現在市場の見方は分かれており、どちらの方向になってもドル円は大きく動きそうで、今年後半へ向けたドル円の方向性を決める重要なポイントとなりそうです。




■週明けの仕掛けポイント


・4時間足BBミドル近辺(押し目買い)




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