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雇用統計・スペイン情勢とユーロ円今後の重要シナリオ・テクニカル徹底分析・週明け重要ポイント・押し目買いポイント

09:00

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■時間足別テクニカル分析



121006eurjpy-w.jpg
[EURJPY-Weekly]

まず週足チャートで大きなレートの位置を確認しておきたいと思います。右2本のグリッド(黒い縦点線)間が、今年のレート推移です。



【先週の高値・安値・値幅】

・高値:102.77
・安値:99.76
・先週の値幅:301pips(前週189pips)



【週足チェックポイント】


[1, ボラティリティ(値幅)]

今年の週間値幅です。

2012EURJPY週間ボラティリティ


先週(10/1-5)は2012年第40週にあたります。平均週間値幅は272pipsです。このボラティリティについては

・直近3週は356pips→292pips→189pipsと、縮小傾向にあり、今年の週間値幅で200pipsを切っているのは7回だけでしたので、縮小→ブレイクのタイミングとして
・先週のように一方的に緩やかな上昇した場合の、利益確定の目安として(先週の事例だと、安値から平均値幅分上昇したら利益確定)

といった使い方ができます。


[2, BB(ボリンジャー・バンド)]

現在週足BBミドルバンドがほぼ横を向いています。その場合ミドルバンドと±2σがサポート・レジスタンスラインとして意識されやすく、先月の戻り高値も+2σラインがレジストしています。このラインが再び迫っていますので、レジスタンス&ターゲットラインとして意識しておきたいですね(週明けはもう少し位置が上がりそうです)。


[3, ウェッジ・フォーメーション&ダウントレンドライン]

上の青い実線が2008年8月高値起点のダウントレンドラインです。現在月足レベルでユーロ円が巨大なウェッジ・フォーメーションを形成しているのは世界中のトレーダーが意識していることですが、このトップラインはこの実線ととる見方と破線の取り方(2009年10月高値付近を起点とするライン)と、両方が考えられます。破線の方の場合はもう少し距離があるのですが、実践の方は巨大なダウントレンドラインであり、今年3月高値と9月高値(ピンクの丸の部分)と2回高値をレジストしていますので、当然抵抗線として意識されると思います。このラインをしっかり引けて抜けてくるかどうかが重要なポイントのひとつとなります。


[4, 75週線]

長期的には、75週線(青いライン)は重要な役割を果たします。過去10年のチャートを見てもその傾向は明らかで、75週線近辺では反発・転換・揉み合いといったチャート・アクションがかなり高い確率で起こっています。今年3~4月もそうですね。もちろん週足ですのでぴったりではなく幅はありますが、このラインが上へ徐々に迫ってきていることは意識しておいた方がよさそうですね。



【週足注目レート】

(アップサイド)
・9/17高値(103.83)
・週足BB+2σ(現在103.13)
・5週線(現在101.43)

(ダウンサイド)
・9/27安値(99.62)
・週足BBミドルバンド(現在98.99)




121006eurjpy-d.jpg
[EURJPY-Daily]

次は日足チャートです。一番右のグリッドより右側が、10月のレート推移です。



【日足チェックポイント】


[1, BB(ボリンジャー・バンド)]

依然としてミドルバンドが右肩上がりですので、現時点では上昇トレンド継続となります。その場合、ミドルバンドがエントリーポイント、+2σラインがクロージングポイントとして意識されがちですが、それだけでは精度が低くなります。前週の下落時点でもミドルタッチでエントリーしてしまうと、大きく含み損を持つか、ストップになってしまいます。このうまい使い方と、かなり精度の高いストップの置き方、決済方法は 超実践FXトレーディング必勝法 にあります。


[2, フィボナッチ・リトレースメント]

戻りポイントのターゲッティングに有効とされるフィボナッチ・リトレースメントですが、今年高値(3/21、111.41)からの下落幅に対する61.8%戻し(104.80)に前回(9月17日高値、103.83)上昇時に届いていませんので、今回の上昇ターゲットになりやすいと思います。ただし、RSIの位置は気にしておかなくてはいけませんが・・・


[3, 2つのトレンドライン]

9/17高値は、メジャー・ダウントレンドライン(2008年8月高値起点)でぴったり高値をおさえられています。また前週の下落は、7/24安値起点のインナー・アップトレンドラインにサポートされており、現在この2つのラインでトライアングルが形成されていると見ることができます。週明けはこのブレイクを気にしておかなければいけませんね。


[4, RSI]

前週の安値はヒドゥン・ダイバージェンスになっていましたので、買いをいれやすかったですね。次のポイントは、9/17高値(103.83)を抜けた時点でのRSIの位置と向きになります。9/17時点ではかなり高い位置にありましたので、このレートを抜けるとダイバージェンスとなりそうです。もちろんダイバージェンスは連続して起こる場合や、そのままトレンドが続いて解消となる場合がありますので、基本的にはホールディング・ポジションのクロージングに使うのが一般的で、新規エントリーに使うには工夫が必要です。ダイバージェンスを使い、ダマシを高い確率で避けるトレード方法は、 超実践FXトレーディング必勝法 にあります。



【日足注目レート】

(アップサイド)
・3/21高値からの下落幅に対する61.8%戻し(104.80)
・9/17高値(103.83)
・日足BB+1σ(現在103.28)

(ダウンサイド)
・5日線(現在101.45)
・日足BBミドルバンド(現在101.16)




121006eurjpy-h4.jpg
[EURJPY-H4]


最後に直近の流れを4時間足チャートで見てみます。右2本のグリッド間が、先週のレート推移です。


4時間足BB(ボリンジャー・バンド)を見て分かるように、先週は一貫して上昇、ほぼ+1σ~+2σ間のバンドウォークとなりました。このような場合は+1σラインとひとつし下の時間軸(この場合は1時間足)のRSI等のオシレーターを見て押し目買いを入れると精度が高まりますね。


直近のユーロ円で大活躍の 超実践FXトレーディング必勝法 では、黄色い丸の近辺で3手法が買いサイン、それぞれ200pips前後の利益、また先週央近辺で2~3ヶ所の買いエントリーポイント、それぞれ+100pips程度の利益確定サインが出ています。


利益確定は、日米連休を控えたNY高値で「ダイバージェンス+インナーチャネルトップ到達+BB+2σ」、102円台半ば以上で迷わずクロージングですね。




テキストの手法を使ったトレード例を公開しています。次々と事例を追加していきますので、まずは手法の有効性とその「凄さ」をご確認ください。全てフォワード・パフォーマンスです。テキストの手法は様々な時間足に対応していますが、直近のユーロ円は、何と3手法でこの上昇を捕らえており、大きく利益確定となっています。9月は絶好調で、手元の集計結果だけでも+4000pipsを超えており、10月も好調なスタートです。

9月に入ってテキストの手法だけで口座資金が倍になった方が続出!









■ファンダメンタルズ・テクニカル分析(総合)・週明けのシナリオ予測


週末に発表された9月米雇用統計は、NFP(非農業部門雇用者数)が+11.5万人で市場予想(+11.4万人)とほぼ同じでしたが、失業率は7.8%(市場予想8.2%、前回8.1%)と、約4年ぶりに8%以下となりました。オバマ政権が米大統領選までに失業率8%割れを標榜しており、今回の数字は労働参加率と大きな関係があるものと考えられますが、それにしても良い数字でオバマ大統領の再選に追い風となりそうで、初動は全体的に堅調と受け止められているようです。


市場もこの強い米雇用統計の結果を受けてリスク選好の流れになりましたが、日本・アメリカが連休入りと言うこと・先週は1週間を通じて一貫してユーロが買われてきたことで、週末のロンドンフィキシングを高値に利益確定のクロージングの動きが出たのはセオリー通りとなります。


先週のユーロ円は、7連続陰線の後、7連続陽線となりました。

・ECB(欧州中銀)による無制限国債購入(ユーロ買い要因)
・ドラギECB(欧州中銀)総裁会見好感、国債購入発動の用意示しスペインに支援要請を促す
・スペイン全面支援要請への期待
・スペイン・ギリシャ関連の新たなネガティブ材料がまだ出ていない
・9月半期末のリパトリ(円買い)要因がはずれた

といった要因が考えられます。


しかしながら依然としてスペイン・ギリシャ関連の懸念は燻っており、

・ムーディーズがスペイン格付けをジャンク級に格下げするとの見方
・スペイン政府によるEUへの全面支援要請
・ギリシャのトロイカ調査が停止中、第3次支援が必要との見方

といったヘッドラインには振り回されることになりそうです。


週明けは、日本(体育の日)・アメリカ(コロンブスデイ)が祝日であり、中国が連休明け(国慶節)となりますので、通常と違った雇用統計明けとなることに注意しておきたいですね。


【ユーロ円中期シナリオ(テクニカル)】

現在のユーロ円は2つのトレンドラインにはさまれてトライアングルを形成しています。このブレイクをまず目先は注目しておきたいと思います。上へ抜けた場合は3月安値からの上昇幅に対する61.8%戻しライン、下は日足BB-2σあたりがターゲットとなります。

9/17高値を上抜けたところでダイバージェンスとなりそうですので、このあたりはうまくみておきたいところですね。

今週の想定レンジ:101.00-104.90




■週明けのエントリーポイント


・5日線・4時間足BBミドルバンド近辺(押し目買い)
・トレンドライン・ブレイク、リテスティングエントリー(ブレイクアウト)

*反転を確認してから




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