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G7・IMF世銀総会・今週のマーケット動向と為替への影響

10:00

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■FXマーケット・デイリーコメント


週末に発表された9月米雇用統計は、NFP(非農業部門雇用者数)が+11.5万人で市場予想(+11.4万人)とほぼ同じでしたが、失業率は7.8%(市場予想8.2%、前回8.1%)と、約4年ぶりに8%以下となりました。

・オバマ政権が米大統領選までに失業率8%割れを目標に掲げ、それに合わせた
・NFPが小幅改善であるのに対し、失業率だけが大幅改善
・前回のNFPが9.6万人→14.2万人に大幅改善(前回のNFPがQE3・量的緩和第3弾決定要因に)

と、かなり懐疑的な見方もありますが、それにしても良い数字でオバマ大統領の再選に追い風となりそうで、初動は全体的に堅調と受け止められているようです。早速オバマ大統領は「失業率低下で経済運営の正当性強調」コメントを発表しています。


アメリカに関しては、今後年末に向けた「財政の崖」への対応と11月の大統領選に注目が移行しそうです。


今週は

・G7財務相・中央銀行総裁会議
・IMF(国際通貨基金)・世界銀行総会

の2大ビッグイベントが開催されますが、城島財務相が円高をどれだけアピールできるかがポイントに。IMF実質実効レートでは現在は円高とは言えないというのが各国の共通認識であり、日本が介入への理解を得ることは難しい状況。円高議論は素通りとの見方が強く、介入効果も短期的であり、介入警戒感が後退するようであれば、円高圧力となりそうです。各国・地域の中央銀行の対応策に関心が集まるなか、リスク選好の流れに向かうかが注目。


ユーロに関しては、今週は比較的材料に乏しく、底堅くも揉み合いとなりやすい地合いになりそうですが、引き続きスペイン・ギリシャ関連のヘッドラインには神経質に反応することとなりそうです。


その他、国慶節の連休明けとなる中国動向(景気減速・チャイナリスクへの警戒)も要注意。


今日は日米が祝日休場となりますので基本的には動意薄濃厚ですが、ユーロ圏財務相会合が開催されますので、要人発言やスペイン・ギリシャ関連のヘッドラインに神経質に反応する局面には警戒しておきたいところです。




■今日のポイント・注目材料


・日本市場祝日休場(体育の日)
・アメリカ市場祝日休場(コロンブスデイ) *株式市場は取引あり
・カナダ市場祝日休場(感謝祭)
・中国市場連休(国慶節)明け
・オーストラリア、サマータイムへ移行
・ユーロ圏財務相会合
・ESM(欧州安定メカニズム)が正式に発足
・19:00 独・8月鉱工業生産指数




■先週金曜日~週末マーケット動向


[FXマーケットサマリー]

・米9月雇用統計の結果を受け初動はリスク選好
・NY後半は日米連休を控え上値重く、株式・原油の下落に連れて押される


[主なヘッドライン]

・NY株式、ダウ平均は3日続伸も後半は伸び悩み
・NY債券、失業率の大幅改善で利回り上昇
・米9月雇用統計、NFP(米非農業部門雇用者数)+11.4万人、失業率7.8%
・米9月雇用統計、失業率7.8%で約4年ぶり低水準 オバマ大統領再選に追い風
・米大統領、失業率低下で経済運営の正当性強調「米国は再び前進」
・米大統領選、ロムニー氏が支持率でオバマ氏に2ポイント差に接近
・政府と日銀の対話は円滑、IMF世銀総会の期間中に複数国と個別会談
・スペインバッドバンク、大手3行が主要出資者に、各行は最大7億ユーロ出資で交渉中
・スペインのカナリア諸島州、中央政府に7.57億ユーロの支援要請、要請は6州に
・ギリシャのナショナル・バンクとユーロバンク、合併に向け交渉中
・日銀金融政策決定会合、緩和見送り、政策現状維持を全員一致で決定、景気判断を下方修正
・次回日銀会合で追加緩和の見方強まる、中国経済や内需動向に警戒感


[マーケット・データ] - Fri, Oct 5

-Nikkei 225:8863.30(+38.71)+0.44%
-Dow:13610.15(+34.79)+0.26%
-FTSE 100:5871.02(+43.24)+0.74%
-DAX:7397.87(+92.66)+1.27%
-Gold:1780.80(-15.70)-0.87%
-Oil:89.88(-1.83)-2.00%




■今週の注目材料


Tue, 9 Oct

・IMF(国際通貨基金)世界銀行年次総会(東京、9-14日)
・EU財務相理事会
・アルコア決算発表、米主要企業決算発表シーズン入り
・09:00 IMF世界経済見通し
・17:30 英・8月鉱工業生産指数、製造業生産高
・17:30 英・8月貿易収支


Wed, 10 Oct

・IMF(国際通貨基金)世界銀行年次総会(東京、9-14日)
・欧州議会、銀行同盟案委員会で審議
・27:00 米・ベージュブック(米地区連銀経済報告書)


Thu, 11 Oct

・主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議(東京)
・IMF(国際通貨基金)世界銀行年次総会(東京、9-14日)
・日銀議事録(9/18-19分)
・09:30 豪・9月雇用統計
・17:00 欧・ECB月報
・21:30 米・8月貿易収支
・21:30 米・新規失業保険申請件数


Fri, 12 Oct

・IMF(国際通貨基金)世界銀行年次総会(東京、9-14日)
・JPモルガン、ウェルズ・ファーゴ決算発表
・21:30 米・PPI(生産者物価指数)
・22:55 米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)

*変更・訂正・追加の場合あり
*時間は全て日本時間




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