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豪ドル円戻り売りポイントとトレード戦略・テクニカル分析

17:00

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一昨日に続き、チャートフォーメーションを形成しつつある豪ドル円をピックアップしてみたいと思います。


一昨日アップした記事 では、

・ユーロ圏信用問題をはじめとする世界的な経済成長懸念(→リスク資産は売られやすい)
・オーストラリア最大の貿易相手国である中国の成長懸念
・資源価格(特に鉄鉱石)の下落
・RBA(豪中銀)が利下げ再開、下げ止まり感なし

といったファンダメンタルズ環境から、現時点でにおける豪ドルは短期的には売られやすい状況としました。


ただし、目先スペインが全面支援要請を行った場合ユーロ支援材料となり得ますので、その場合は豪ドルも連れた動きとなることが想定されますので、気をつけておく必要があります。




では、豪ドル円のチャートを分析してみたいと思います。


121011audjpy-w.jpg
[AUDJPY-Weekly]
*画像クリックでチャートが拡大します


まず週足です。週足ですので、一昨日とほとんど変わりません。かなり縮小していますが、おおまかにいうと、2009年6月以降3年以上に渡って

「81円を軸に、±9円のレンジ(72~90円)」

と見ることができますね。この間を、大きく行ったり来たりしています。また、

「2007年10月高値(107.85)~2008年10月安値(55.06)の下落幅に対する
フィボナッチ38.2%戻しライン~61.8%戻しライン間の推移」

という見方もできると思います。このレンジをブレイクしてくるようであれば、上下を目指す展開となるかもしれませんが、まだ上下までかなり幅があります。




121011audjpy-d1.jpg
[AUDJPY-Daily]


次に日足です。これも一昨日とほとんど変わっていません。このチャートは今年3月以降のものになりますが、6月中旬以降約4ヶ月に渡って

「81.50を軸に、±2円のレンジ(79.50~83.50)」

となっていることが分かります。H&S(ヘッド&ショルダー)に近い形です。そしてこれもまた、

「今年高値(3/19、88.61)~今年安値(6/1、74.44)の下落幅に対する
フィボナッチ38.2%戻しライン~61.8%戻しライン間の推移」

という見方もできると思います。こちらも、このレンジをブレイクしてくるようであれば、新たなステージ入りとなります。

・レンジトップ:83.50
・レンジミドル:81.50
・レンジボトム:79.50

の3つのラインは非常に重要です。このレンジについては、世界中のトレーダーの間であまりに有名になっているので、 日足の終値クローズでブレイクして引けた場合 は要注意です。




121011audjpy-d2.jpg
[AUDJPY-Daily]


もうひとつ日足チャートを見てみます。現在レンジボトムのサポートトライとなっていますが、このラインは今年安値(6/1、74.44)~8/21高値(83.56)の上昇幅に対する38.2%戻しラインとも近いです。上記2つのチャートを見てもフィボナッチラインは非常に意識されていますので、このラインを割り込むようであれば、

「今年安値~8/21高値(ダブルトップ)の上昇幅に対する61.8%戻しライン(77.92)」

を目指す展開が想定されます。これが最初のターゲットとなりそうです。その下は、今年安値(74.44)になります。


RSIは週前半にダイバージェンスにありましたので一旦戻りを試しそうですが、BBミドル近辺では戻り売りのオーダーがありそうです。




121011audjpy-h4.jpg
[AUDJPY-H4]


最後に4時間足です。綺麗なダウントレンドですが、現在トライアングルのブレイクトライになっています。売りエントリーのポイントとしては、

・下へブレイクした場合は、10/8安値(79.38トライ)、ヒゲ戻し注意、そのまま日足で79.50より下で引ければ下方向
・上へ抜けた場合は、9/14高値(83.06)からの下落幅に対する38.2%戻し(80.78)近辺での動向注意(23.6%戻しで1回反応しているので)
・更に上伸した場合、61.8%戻し(81.65)が売りポイント

となります。RSIのヒドゥンダイバージェンス度合いを見ると、精度がさらに上がります。


ピンクの丸のポイント(80.90)を上へ抜けた場合は、ダウ理論的にこの下落は終了定義となりますので、一旦短い足で買い戻しが入りやすくなります。豪ドル米ドルがダブルボトムになっているのも気にしておきたいですね。




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