--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ユーロドル短期・中期シナリオ・テクニカル徹底分析・週明け重要ポイント

09:00

いつもご訪問いただきありがとうございます。
当ブログの現在のランキングは? → 為替ブログ 為替投資情報





■時間足別テクニカル分析



121014eurusd-w.jpg
[EURUSD-Weekly]

まず週足チャートで大きなレートの位置を確認しておきたいと思います。右2本のグリッド(黒い縦の点線)間が今年の値動きです。



【週足チェックポイント】


[1, 先週の高値・安値・値幅]

・高値:1.3024
・安値:1.2823
・先週の値幅:201pips(前週267pips)

昨日のユーロ円の記事同様、先週のユーロドルの値幅は前週の高値・安値共に更新されませんでした。この動きは収束を示すものであり、ブレイクの兆候とされています。


[2, BB(ボリンジャー・バンド)]

5週前に2011年5月以来1年4ヶ月ぶりに週足BB+2σライン到達となり頭打ち、以降3週続けて週足BB+1σラインがサポートとしてワークしています。この2本のラインが微妙に上向きつつありますので、今週も引き続き+1σ・2σラインは意識されそうです。


[3, フィボナッチ・リトレースメント]

戻りポイントのターゲッティングに有効とされるフィボナッチ・リトレースメントですが、3週前の高値(9/17、1.3170)は2011年高値(2011/5/4、1.4939)からの下落幅に対するメジャー・フィボナッチ級数である38.2%戻しラインとなっていますので、このゾーンは目先の重要なレジスタンスゾーンになります。


[4, RSI]

3週前の高値(9/17、1.3170)時点のRSIの位置は、今年2月高値(1.3485)時点よりもレートは低いのにRSIの値は高くなっている「ヒドゥン・ダイバージェンス」でしたので、頭打ちとなりやすい状況になっていました。この9/17高値を目先抜けてきたときに、RSIはダイバージェンスの位置になりそうです。これは意識しておいた方がいいと思います。


[5, チャネル]

すぐ上にチャネルトップがあります。これは昨年高値(2011年5月)を起点としたダウントレンドラインになりますが、これに加えて

・週足BB+2σ
・2011年高値(2011/5/4、1.4939)からの下落幅に対する38.2%戻しライン
・9/17高値(1.3170)
・75週線(青いライン)

といったテクニカルポイントが集まっている、、かなりしっかりとしたレジスタンスゾーンを形成しています。さらにRSIがダイバージェンスになりそうですので、目先の重要なターゲットとなりそうです。テクニカル的には、このゾーンでの動きに注目が大いに集まります。



【週足注目レート】

(アップサイド)
・9/17高値(1.3170)
・週足BB+2σ(現在1.3148)

(ダウンサイド)
・週足BB+1σ(現在1.2863)
・先週安値(10/11、1.2823)




121014eurusd-d.jpg
[EURUSD-Daily]


次は日足チャートです。一番右のグリッドより右側が、10月のレート推移です。



【日足チェックポイント】


[1, トライアングル]

トライアングル・フォーメーションを形成してきました。収束パターンですので、目先このブレイクは注目ポイントとなります。

・上へ抜けた場合は9/17高値(1.3170)
・下へ抜けた場合は7/24安値(1.2041)からの上昇幅に対する38.2%戻し(1.2739)

あたりを目指す動きが想定されます。


[2, BB(ボリンジャー・バンド)]

収束パターン形成に伴い、日足BBもスクイーズ、ミドルバンドは横向きになりました。BBのスクイーズは、ブレイクの予兆として知られています。ブレイクまでは±2σラインが意識されそうですが、ブレイク後にトレンド入りした場合はバンドウォークも考えられます。


[3, 200日線]

2週続けて200日線(赤いライン)がサポートとなりました。過去10年のチャートを確認すると、このライン付近では重要なチャートアクションとなっていることが非常に多く見られることが分かります。このことを意識しておくと、このラインに接近したときのトレード判断材料になります。


[4, RSI]

現時点でRSIは真ん中近辺です。7/24安値からの上昇幅に対してレートは23.6%程度しか戻していないのに対し、RSIは半押しになっていますので、底堅い基調が示されています。


[5, フィボナッチ・リトレースメント]

7/24安値からの上昇幅に対する23.6%戻しラインで、概ね2週間に渡って揉み合うレンジとなっています。ということはこのフィボナッチポイントはワークしていると考えられますので、現レンジを下へ抜けた場合、38.2%戻しライン(1.2739)がワークする公算が高いと想定されます。



【日足注目レート】

(アップサイド)
・9/17高値(1.3170)
・日足BB+2σ(現在1.3088)
・10/5高値(1.3070)

(ダウンサイド)
・先週安値(10/11、1.2823)
・日足BB-2σ(現在1.2810)
・7/24安値からの上昇幅に対する38.2%戻し(1.2739)




121014eurusd-h4.jpg
[EURUSD-H4]


最後に直近の流れを4時間足チャートで見てみます。右2本のグリッド間が先週のレート推移です。


先週の動きは、概ね「前半が下落、後半が上昇」となりました。非常にトレードしやすい、分かりやすいチャートの動きでしたね。前半のショートは

・週初からの下落幅に対する38.2%戻し+ヒドゥンダイバージェンス
・ウェッジ・フォーメーションのブレイク
・ブレイク後の戻り

の3つで入れられると思います。1時間足でもかなり分かりやすいです。これの決済は1時間足か4時間足のダイバージェンスですね。


先週の底値では

・200日線
・4時間足200SMA
・4時間足・1時間足ダイバージェンス
・4時間足BB-2σライン

ですから、ここはかなり高い確率で反転します。15分足では、かなり決定的なリバーサルシグナルも出ていますので、ここの近辺でロングをエントリーしたいですね。


また上昇途中で1回1時間足で見ると分かりやすいフラッグが形成されていますので、ここのブレイクでも少し取れますね。


決済はこれはシンプルで、10/5高値からの下落幅に対するフィボナッチ61.8%戻しラインですね。ここは

・4時間足+2σライン
・1時間足ダイバージェンス
・週末

ですから、NYクローズ前に迷わず決済ですね。



トレンド相場に強い 超実践FXトレーディング必勝法 ですが、今週もユユーロドルは3~4回のエントリーで、+2~300pips程度の獲得だったではないでしょうか。




★具体的なエントリー方法・ストップを置く位置・決済方法は、 「超実践FXトレーディング必勝法」 に掲載されています。ダマシ排除&エントリーの精度アップに効果的です。決済ポイントも決まりますので、利益を伸ばせます。

「超実践FXトレーディング必勝法」手法検証サイト でトレード事例(フォワード・パフォーマンス)を公開しています。









■ファンダメンタルズ・テクニカル分析(総合)・週明けのシナリオ予測


先週のユーロドルは、概ね「前半が下落、後半が上昇」の流れになりました。チャート的には「揉み合いレンジ」となっています。


相変わらずユーロ圏信用不安は根強く、スペイン・ギリシャ情勢から目を離せない状況であるものの、先週は1週間を通して IMF(国際通貨基金)世界銀行 年次総会が東京で開催される中、インパクトのある新たなネガティブ材料は出てきませんでした。


先週は S&P(格付け会社スタンダード&プアーズ) がスペイン格付けを「BBBプラス」から「BBBマイナス」(投資適格等級の最低ランク)へ2段階格下げ、格付け見通しは「ネガティブ」としたヘッドラインが目を引きましたが、これは

・既に ムーディーズ が同格に引き下げていること
・投資適格級をぎりぎり最低ランクながら維持したこと

で、大きなネガティブとなりませんでした。


このように新たなユーロ圏ネガティブ材料に乏しい中、目先はスペインの全面支援要請が最大の市場関心事になっています。先週もこれに関するヘッドラインで

・全面支援への期待感が高まるとユーロ買い
・「全面支援は当面必要ない」といった要人発言でユーロ売り

といったように、振り回される場面が多くありました。


目先スペインが全面支援要請を行う・もしくはその期待感を高めるようなヘッドラインはユーロ支援材料となり得ます。ということは、先週の S&P がそうであったように、今月中とされる ムーディーズ の格下げが発表されれば、本来ならばそれ自体はネガティブ材料なのですが、逆に全面支援期待が高まり、その結果 ECB 国債購入が実行されることから、買い材料となりそうです。


その他目先ユーロへの材料としては、

・米大統領選へ向けた動き
・米主要企業決算発表(世界的景気先行き懸念)
・中国経済成長減速懸念(預金準備率引き下げ観測あり)

といった材料に目を向けておく必要があります。


最新のCTFC(米商品先物取引委員会)が発表したIMM通貨先物の動きは

CTFC_IMM_eur_20121009.png

CTFC_IMM_eur_chart_20121009.png


となっており、ここ2ヶ月以上に渡って解消されていたユーロショートが再び増加、ユーロロングが減少していることは、動きとしてチェックしておきたいところです。


再度ユーロドルの月間ボラティリティ(値幅)も見ておきます。

PriceRange_monthly_eurusd_201209.jpg


・2011年1-9月平均:684pips
・2012年1-9月平均:554pips(前年比81.0%)

・2011年9月:1022pips
・2012年9月:669pips(前年比65.5%)

と、いずれも前年から大きく落ち込んでいます。もちろんファンダメンタルズ要因がありますので一概には言えませんが、ボラティリティが縮小傾向にあることは事実であり、2010年と比べると40%程度縮小しています。これはトレーディングを行う際、十分に意識しておく必要があります。



【ユーロドル短期・中期シナリオ(テクニカル)】

まずはトライアングルのブレイクアウトに注目したいと思います。ターゲットはいくつか考えられますが、

・上へ抜けた場合は9/17高値(1.3170)
・下へ抜けた場合は7/24安値(1.2041)からの上昇幅に対する38.2%戻し(1.2739)

あたりを短期的な有力候補としておきたいと思います。




■週明けのエントリーポイント


・トライアングルのブレイクアウトおよびリテスティングエントリー




★具体的なエントリー方法・ストップを置く位置・決済方法は、 「超実践FXトレーディング必勝法」 に掲載されています。ダマシ排除&エントリーの精度アップに効果的です。決済ポイントも決まりますので、利益を伸ばせます。

「超実践FXトレーディング必勝法」手法検証サイト でトレード事例(フォワード・パフォーマンス)を公開しています。




いつもご訪問いただきありがとうございます。もし当記事が少し役に立ったと思っていただけましたら、
1クリックお願いできませんでしょうか?執筆の励みになります・・・
 m( . _ . )m
  ↓   ↓

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

当ブログの現在のランキングは? → 為替ブログ 為替投資情報




*外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
*本ウェブサイトに掲載するニュース、見解、調査、データその他の情報はいずれも一般的な市場関連コメントであり投資または取引助言ではありません。このような情報を直接または間接的に利用しあるいは根拠としたことに起因する元本または利益の損失に対しては金額に関係なく一切の損害賠償責任を明示的に否認します。すべての助言サービスと同様に過去の実績は将来の成果を一切保証しません。
*本ウェブサイトで紹介しております業者と当方は、資本・人的関係等一切ありません。万が一業者が倒産・業務停止もしくは業者を利用し損失を被った場合において、当方は一切の責任を負いません。




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。