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ユーロドル・スペイン支援でどう動く?短中期シナリオとテクニカル徹底分析・エントリーライン・短期中期シナリオ・週明け重要ポイント

10:00

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■時間足別テクニカル分析



121021eurusd-w.jpg
[EURUSD-Weekly]

まず週足チャートで大きなレートの位置を確認しておきたいと思います。右2本のグリッド(黒い縦の点線)間が今年の値動きです。



【週足チェックポイント】


[1, 先週の高値・安値・値幅]

・高値:1.3138
・安値:1.2889
・先週の値幅:249pips(前週201pips)


ユーロドルの今年の週間値幅です。

PriceRange_weekly_eurusd_20121019.jpg


今年の週間値幅は先週までの時点で255pipsです。先週はほぼそのアベレージ値となっています。この使い方としては、週間の高値・安値からこの値の80%程度(現時点では200pips程度)進行した時点でポジションをホールドしているようであれば、

・その時点で一部利益を確定しておく
・トレーリングやブレークイーブンで安全策
・近くにあるテクニカル指標で出口を見つける

といった使い方をするといいですね。


[2, ボックス]

直近6週間で、1.2800~1.3170の短期的なボックスを形成しています(ピンクの四角の部分)。現在はこのボックスの真ん中近辺にあり、2週前は下ヒゲ、先週は上ヒゲになっています。このボックスのブレイク方向はチェックしておきたいと思います。


[3, BB(ボリンジャー・バンド)]

6週前に2011年5月以来1年4ヶ月ぶりに週足BB+2σライン到達となり頭打ち、以降4週続けて週足BB+1σラインがサポートとしてワークしています。この2本のラインの位置は意識しておきたいですね。


[4, フィボナッチ・リトレースメント]

戻りポイントのターゲッティングに有効とされるフィボナッチ・リトレースメントですが、直近6週中3週で「2011年高値(2011/5/4、1.4939)からの下落幅に対するメジャー・フィボナッチ級数である38.2%戻しライン」で概ね頭打ちとなっています。ここはかなり注目度の高いレジスタンスラインとなります。


[5, チャネル]

すぐ上にチャネルトップがあります。これは昨年高値(2011年5月)を起点としたダウントレンドラインになりますが、これに加えて

・週足BB+2σ
・2011年高値(2011/5/4、1.4939)からの下落幅に対する38.2%戻しライン
・9/17高値(1.3170)
・75週線(青いライン)

といったテクニカルポイントが集まっている、、かなりしっかりとしたレジスタンスゾーンを形成しており、目先の重要なターゲットとなりそうです。テクニカル的には、このゾーンでの動きに注目が大いに集まります。



【週足注目レート】

(アップサイド)
・週足BB+2σ(現在1.3203)
・9/17高値(1.3170)
・10/17高値(1.3138)

(ダウンサイド)
・週足BB+1σ(現在1.2906)
・10/1安値(1.2803)




121021eurusd-d.jpg
[EURUSD-Daily]


次は日足チャートです。右2本のグリッド間が10月の値動きです。



【日足チェックポイント】


[1, ボックス・レンジ]

下は200日線(赤いライン)、上は9/17高値(1.3170)にはさまれたボックスと見ることができます。

・2011年5月4日高値(1.4939)起点のダウントレンドライン
・2012年7月24日安値(1.2041)起点のアップトレンドライン

の2本にはさまれたトライアングルもありますが、ここはボックスの上下ラインも意識しておきたいと思います。


[2, BB(ボリンジャー・バンド)]

ミドルバンドがほぼ横這いに推移しています。この状況は今年3~4月、6月あたりの動きと同様になっています。判断ポイントとしては、ミドルバンド(=20日線)でサポートされるかどうかで、これを割り込む動きとなってきた場合には、しばらくレンジ相場を形成してくる確率が高まります。


[3, 200日線]

2週続けて200日線(赤いライン)がサポートとなりました。過去10年のチャートを確認すると、このライン付近では重要なチャートアクションとなっていることが非常に多く見られることが分かります。このことを意識しておくと、このラインに接近したときのトレード判断材料になります。直近では、10/1安値・10/11安値と2回このラインで跳ね返されています。


【日足注目レート】

(アップサイド)
・9/17高値(1.3170)
・10/17高値(1.3138)
・日足BB+2σ(現在1.3096)

(ダウンサイド)
・200日線(現在1.2830)
・日足BB-2σ(現在1.2806)
・10/1安値(現在1.2803)




121021eurusd-h4.jpg
[EURUSD-H4]


最後に直近の流れを4時間足チャートで見てみます。右2本のグリッド間が先週のレート推移です。


先週の動きは、前週と逆で、概ね「前半が上昇、後半が下落」となりました。非常にトレードしやすい、分かりやすいチャートの動きでしたね。


前半にはいい押し目ポイントがありました。ここはテキストの複数手法で買いエントリーのサインが揃っています。週央の利益獲得まで、3手法とも100~200pips程度で利益確定サインが出ていますね。いいところで決済できたのではないでしょうか。


週後半は、逆にいいところで複数手法で売りサインとなりました。迷わず売りエントリーですね。1時間足では、ピンクのところできれいなH&S(ヘッド&ショルダー)が出現していますので、ここは売りを入れやすいですね。この売りポジションは、

・週末
・4時間足でRSIがヒドゥンダイバージェンス
・10/11安値からの上昇幅に対するフィボナッチ・メジャー級数である38.2%戻しライン(黄色い丸)に到達
・4時間足BB-2σ到達
・5日線・日足BB+1σライン到達

で、迷わず利益確定となります。テキスト手法は、2手法とも80~90pips程度で手堅くしっかり利益獲得でポジションクローズです。


先週のトレードとしては、少なくともロングx1・ショートx1の2つは取っておきたいですね。



トレンド相場に強い 超実践FXトレーディング必勝法 ですが、今週もユユーロドルは絶好調、3~5回のエントリーで、+3~500pips程度の獲得だったではないでしょうか。


9~11月は、特にテキストの手法で取りやすい相場なので何度もおすすめしてきましたが、その通り9月以降はものすごいことになっています。先週のような相場だと取り放題ですね、500~1000pipsは、楽に取れたのではないのでしょうか?( 手法検証サイト )非常に多数の方からお喜びとお礼のメールをいただいています。秋相場はまだまだ続きますので、是非ルール通りの手法で、大きく資金を増やしていただきたいと思います。


この相場で取れていない方は



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「超実践FXトレーディング必勝法」手法検証サイト でトレード事例(フォワード・パフォーマンス)を公開しています。









■ファンダメンタルズ・テクニカル分析(総合)・週明けのシナリオ予測


先週のユーロドルは、半ばまで

・スペインの支援要請期待
・ムーディーズがスペインの格下げ見送り
・堅調な米企業決算から、世界的景気先行き懸念後退

といったファンダメンタルズ環境をバックにマーケット全体がリスクオンムードとなったために買い進まれましたが、週後半は

・グーグル・ショックをきっかけにマイクロソフト・GE・マクドナルド等相次ぐ低調な企業決算発表が続く
・スペインの支援要請がほぼマーケットに織り込まれたこと
・ギリシャデモ激化、先行き不透明感再台頭
・直近の上昇に対する調整や利益確定の動き

から、一転売られる流れとなりました。


特にマーケットの最大焦点となっている「スペイン支援要請は既にマーケットにかなり織り込まれ感」は重要ポイントで、「支援要請のタイミング」「支援方法・内容」へ既に焦点が移行しています。今後は「スペイン支援期待=ユーロ買い」一辺倒とはなりにくくなっていることに注意する必要があります。


ただし今週末実施のスペイン地方選挙に波乱がないようであれば底堅い動きも継続しそうで、テクニカル同様、ファンダメンタルズ的にもレンジを形成しやすい状況になっています。


最新のCTFC(米商品先物取引委員会)が発表したIMM通貨先物の動きは

CTFC_IMM_eur_20121016.png

CTFC_IMM_eur_chart_20121016.png


となっており、直近4週はほぼ横這いの状況となっており、テクニカル的なボックス形成とほぼ一致した動きとなっています。


再度ユーロドルの月間ボラティリティ(値幅)も見ておきます。

PriceRange_monthly_eurusd_201209.jpg


・2011年1-9月平均:684pips
・2012年1-9月平均:554pips(前年比81.0%)

・2011年9月:1022pips
・2012年9月:669pips(前年比65.5%)

と、いずれも前年から大きく落ち込んでいます。もちろんファンダメンタルズ要因がありますので一概には言えませんが、ボラティリティが縮小傾向にあることは事実であり、2010年と比べると40%程度縮小しています。これはトレーディングを行う際、十分に意識しておく必要があります。




■短期・中期シナリオ(テクニカル)


まずは直近6週に渡って形成されているボックスに注目したいと思います。

・ボックストップ:9/17高値(1.3170)
・ボックスボトム:200日線近辺(1.2800近辺)

このあたりにレートが接近するようであれば、その動きを注視したいですね。週明けは4時間足でヒドゥンダイバージェンスになっており、一旦直近の上昇幅に対する調整目処である38.2%戻しラインを先週内につけていることから、週末のスペイン地方選挙で波乱がないようであれば、週明けは買いオーダーが出てきそうです。

このラインを割り込んできた場合は61.8%戻しラインと日足BBミドルバンドまで下げそうですが、その場合目先はボックスが継続となりそうです。


cb_eurusd_20121019.png


ユーロとドルのマーケット全体の中でのポジショニング(日足)を見てみたいと思います。過去3週間の日足ベースで、平日にアップしているカレンシーバランス全体(8通貨)の中からユーロとドルの2通貨を抜き出したものです。先週は

・前半はドル売り・ユーロ買い
・後半はドル買い・ユーロ売り

という傾向がよく出ています。週後半にかけて2通貨が接近しており、これが再び放たれるようであればトレンド継続方向、クロスして近接するようであれば揉み合いレンジの判断となります。




■週明けのエントリーポイント


・日足BBミドルバンド近辺(押し目買い)
・10/11安値からの上昇幅に対する61.8%戻しライン(押し目買い)
・ボックスのレンジ逆張り・ブレイクアウトおよびリテスティングエントリー




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