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豪ドル円重要レンジのトレード方法と押し目の見分け方

17:00

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今日は豪ドル円をピックアップしてみます。チャートのテクニカル分析観点から、目先のターゲット・エントリーポイントを推測してみたいと思います。



121026audjpy-w.jpg
[AUDJPY-Weekly]


まず週足です。かなり縮小していますが、おおまかにいうと、2009年6月以降3年以上に渡って

「81円を軸に、±9円のレンジ(72~90円)」

と見ることができますね。この間を、大きく行ったり来たりしています。また、

「2007年10月高値(107.85)~2008年10月安値(55.06)の下落幅に対する
フィボナッチ38.2%戻しライン~61.8%戻しライン間の推移」

という見方もできると思います。このレンジをブレイクしてくるようであれば、上下を目指す展開となるかもしれませんが、まだ上下までかなり幅があります。

さらに、今年6月以降約5ヶ月の動きは黄色い四角の部分ですが、大雑把に見ると「大きなレンジのちょうど真ん中で、さらに小さなレンジで小動きしているだけ」的な感じになります。


ひとつチェックしておくポイントは、週足のBB±2σ間の幅が、過去5年で最も縮小していることです。BBの収縮は、ブレイクの兆候として知られていますので、意識しておきたいですね。




121026audjpy-d1.jpg
[AUDJPY-Daily]


次に日足です。このチャートは、今年3月以降のものになりますが、驚くことに、上の週足とほぼ同じ形になっていることが分かります。6月中旬以降約5ヶ月に渡って

「81.50を軸に、±2円のレンジ(79.50~83.50)」

となっていることが分かります。


昨日高値は、このレンジトップにほぼ到達しました。このレンジは世界的にあまりに有名になってしまっているので、やはりみんな一斉に売ってきましたね。

・日足でダイバージェンス
・1時間足できれいなダイバージェンス

ですから、やはり昨日高値は売りです。既に+100pipsは獲得できているかと思います。10/8の79.50近辺の買い、昨日の83.50近辺の売りは、丁寧に日足レベルでダイバージェンスが出ていますので、ここは分かりやすかったですね。


このレンジをブレイクしてくるようであれば、新たなステージ入りとなりますが、まずは

・レンジトップ:83.50
・レンジミドル:81.50
・レンジボトム:79.50

の3つの非常に重要なラインを意識しておきたいですね。このレンジについては、世界中のトレーダーの間であまりに有名になっているので、 日足の終値クローズでブレイクして引けた場合 は要注意です。このレンジをブレイクした場合はかなりのインパクトですから、基本スタンスはブレイク追随となります。


現在は昨日トップラインで跳ね返されていますので、再度トップラインを目ざすのか、ミドルラインを目指すのか、ちょうど真ん中の分岐点(82.50)にいます。




121026audjpy-d2.jpg
[AUDJPY-Daily]


もうひとついつもの日足チャートです。右2本のグリッド間が10月の値動きです。


200日線(赤いライン)と75日線(青いライン)が近接してほぼ横向きですね、日足では完全にレンジです。レンジの場合はBBが意識されやすいので、ミドルバンド・±1σ・±2σの位置はしっかり把握しておきたいですね。短い時間足でダイバージェンス・ヒドゥンダイバージェンス・リバーサルのサインが出た場合、ワークしやすいです。


そしてこれもまた、

「今年高値(3/19、88.61)~今年安値(6/1、74.44)の下落幅に対する
フィボナッチ38.2%戻しライン~61.8%戻しライン間の推移」

という見方もできると思います。こちらも、このレンジをブレイクしてくるようであれば、新たなステージ入りとなります。




121026audjpy-h4.jpg
[AUDJPY-H4]


最後に直近の流れを4時間足チャートで見てみます。右2本のグリッド間が今週のレート推移です。


現在は、

・10/8安値(79.38)~昨日高値(83.46)の上昇幅に対する23.6%戻しライン
・先週・今週と2回レジスタンスとなった82.50ライン
・アップトレンドライン
・4時間足BBミドルバンド
・昨日高値からの1時間足波動100%ライン(82.39)

という目先のサポートゾーンにあります(ピンクの丸)。まずトップで売った向きは、一度このあたりで買戻しを入れるゾーンです。ここで一旦下げ止まり、再上昇トライのシナリオも考えられます。

・週末
・今夜に米GDP発表
・来週は以降イベント集中(日銀金融政策決定会合・米雇用統計・米大統領選)

ことを考えると、ここから強い動きが出るかは微妙で、戻したところはどちらかというとポジション解消フローが出やすい日柄。



まだRSIはそんなに下げていないので、もう一段下も十分あり得ます。ここは陽線の出具合と1時間足で判断するのですが、もう一段下げた場合は、

・10/8安値(79.38)~昨日高値(83.46)の上昇幅に対する38.2%戻しライン(81.90)(黄色い丸)

あたりを意識しておきたいと思います。

・このラインのあたりまで下げればRSIはヒドゥンダイバージェンス
・1時間足では、昨日高値からの下落波動161.8%ターゲット(81.88)

ですので、やはり注目サポートゾーンといえそうです。




20121026_cb_audjpy_d.png
[AUDJPY-Daily]


過去4週間の豪ドルと円のマーケット全体の中でのポジショニング(日足)を見てみたいと思います。日足では、現在主要8通貨の中では、豪ドルが最強通貨、円が最弱通貨ですね。24日(水)に押し目(gap80)、それから今朝の時点でgap150にまで乖離してしまっています(水曜の約2倍)。さすがにこれだけ乖離すれば、週末要因も絡んで戻す引力が作用します。これが少なくとも半分くらいに戻るまではロングは待ち、という判断になるかと思います。




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