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豪ドル円重要ポイント・中期目標値とエントリー方法

18:45

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今日は豪ドル円をピックアップしてみます。現在非常に重要なテクニカルポイントに接近してきていますので、チャートのテクニカル分析観点から、目先のターゲット・エントリーポイントを推測してみたいと思います。



121101audjpy-w.jpg
[AUDJPY-Weekly]


まず週足です。かなり縮小していますが、おおまかにいうと、2009年6月以降3年以上に渡って

「81円を軸に、±9円のレンジ(72~90円)」

と見ることができます。この間を、大きく行ったり来たりしています。また、

「2007年10月高値(107.85)~2008年10月安値(55.06)の下落幅に対する
フィボナッチ38.2%戻しライン~61.8%戻しライン間の推移」

という見方もできると思います。この大きなレンジをブレイクしてくるようであれば、上下を目指す展開となるかもしれませんが、まだ上下までかなり幅があります。

さらに、今年6月以降約5ヶ月の動きは黄色い四角の部分ですが、大雑把に見ると「大きなレンジのちょうど真ん中で、さらに小さなレンジで小動き」的な感じとなります。


ここで重要なチェックポイントは、週足のBB±2σ間の幅が、過去5年で最も縮小していることです。BBの収縮は、ブレイクの兆候として知られています。まずここは、

「小さな黄色いレンジのブレイク、外側へ向けた動き」

というシナリオへの期待値が高まります。




121101audjpy-d1.jpg
[AUDJPY-Daily]


次に日足です。このチャートは、今年3月以降のものになりますが、驚くことに、上の週足とほぼ同じ形になっていることが分かります。6月中旬以降約5ヶ月に渡って

「81.50を軸に、±2円のレンジ(79.50~83.50)」

となっていることが分かります。このレンジについては、世界中のトレーダーの間であまりに有名になっているので、 日足の終値クローズでブレイクして引けた場合 は要注意です。このレンジをブレイクした場合はかなりのインパクトですから、基本スタンスはブレイク追随となります。


このレンジトップに先週1回到達していますが、日足・4時間足・1時間足といったチャートでダイバージェンスとなっていることから売りを浴び、約150pipsほど下落しています。しかしながら再度このレンジトップをうかがう動きとなれば、83.50の外側には相当量のストップと逆指値オーダーが置かれていると見られ、巻き込むことも想定されます。


そしてこれもまた、

「今年高値(3/19、88.61)~今年安値(6/1、74.44)の下落幅に対する
フィボナッチ38.2%戻しライン~61.8%戻しライン間の推移」

という見方もできると思います。こちらも、このレンジをブレイクしてくるようであれば、新たなステージ入りとなります。




121101audjpy-d2.jpg
[AUDJPY-Daily]


もうひとつ日足チャートです。


200日線(赤いライン)と75日線(青いライン)が近接してほぼ横向きなのでレンジなのですが、BBが-2σから+2σラインまで全て右肩上がりになっています。このようなケースでは、ミドルバンド(=20日線)あたりが重要な押し目ポイントとなることが多く見られます。


このようなケースのブレイクアウトの場合、初動が伸びることも多いですが、もちろんダマシとなることも多くあります。その場合は、初動では軽い打診レベルのポジションで入れてみて、リテスティング等の押し目を確認後に残りを入れる、というエントリー方法が効果的ですね。


現在のポイントは、ここから上へ抜けて新たなステージ入りとなるか、レンジ継続となるかの重要な分岐点となりそうです。週足BBが過去5年で最も狭くなっていることからも、その兆候ともいえそうです。明日の雇用統計あたりは、重要なポイントとなりそうです。


今回上へ抜けてきたときのターゲットですが、大きくは当然

・週足の外側のレンジトップ(90.00)
・今年高値(3/19、88.61)

ですが、中期的にはそのひとつ手前の

・今年高値~安値の78.6%戻しライン(85.58)
・その手前の85.00ライン近辺

あたりを目標値としておきたいと思います。レンジブレイクできなかった場合は、レンジミドルあたりまでの押しが想定されます。




121101audjpy-h4.jpg
[AUDJPY-H4]


最後に直近の流れを4時間足チャートで見てみます。右2本のグリッド間が今週のレート推移です。


ポイントは、今週安値(日銀追加緩和発表時)のピンクの丸のところで、先週安値(黄色い丸)を割り込まなかったことですね。更に長い下ヒゲを残したことで、押し目買い機運が高まっています。


とはいえ、まだ4時間足BBミドルバンドは横ばいに近いので、上値追いは注意です。やはりパフォーマンス期待値が高いのは、

「しっかりとトレンドが出ているときに、トレンド方向に押し目・戻りでエントリー」

が王道ですので、しっかりタイミングを待ちたいところですね。




20121101_cb_audjpy_d.png
[AUDJPY-Daily]


過去1ヶ月の豪ドルと円のマーケット全体の中でのポジショニング(日足)を見てみたいと思います。日足では、10月中旬以降豪ドルが強く円が弱い状況が継続しています。「弱い通貨に対して強い通貨を買う」というポジショニングがセオリーとなりますので、テクニカルポイントでの押し目買いを心掛けたいところですね。

・日足・4時間足でBBミドルバンドが右肩上がりの場面で、ミドル近辺での「押し目確認後」にエントリー
・RSIで50近辺に下がってきたときの「ヒドゥンダイバージェンスかそれに準ずる形」を確認してのエントリー

が基本エントリー方法となります。




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