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米大統領選直前、シナリオ・動向整理とドル円ここから

10:30

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■FXマーケット・デイリーコメント


先週末金曜日に発表された10月米雇用統計は

・NFP(非農業部門雇用者数):前月比+17.1万人(市場予想+12.5万人、前回+14.8万人)
・失業率:7.9%(市場予想7.9%、前回7.8%)

と強い結果、前月分NFPも+11.4万人→+14.8万人にポジティブ修正。株式・商品が大幅下落となったことから、「強い米雇用統計+リスクオフ」によるドル買い優勢となりました。


今週は何といっても米大統領選&米上下院選で、現時点ではオバマ大統領優勢が織り込まれているものの、ロムニー氏勝利の場合はサプライズでドル買い、とのシナリオが大勢。大勢が判明するのは日本時間では7日午前中。それまでは先週末の流れを受けたドル買いの流れをベースに神経質な流れとなりそうです。


[オバマ大統領再選の場合]
・ドル安指向
・同時選挙で上院は民主党・下院は共和党のねじれ議会となる可能性が高く、「財政の崖問題」で衝突懸念

[ロムニー氏勝利の場合]
・ドル高指向
・緩和路線批判、「強いドル」政策
・緩和推進のバーナンキFRB議長再任に反対

市場はオバマ大統領勝利を織り込んでいると見られることから、オバマ大統領再選の場合はそこまで大きな初動はないのではという見方ですが、ロムニー氏勝利の場合は為替マーケットはサプライズ的な動き(ドル高)が想定されます。特に「ロムニー大統領・上下院共に共和党」の場合は、ブッシュ減税延長等、一気にドル高が進むシナリオが想定されます。


また、意識しておく季節要因として、11月はほとんどの主要ヘッジファンド勢が決算を迎えますが、

・既に利益を確保しているところはここからリスクをとりにいかない
・11月末へ向け、新規ポジション建てよりは、既存ポジションのクロージングがメイン

といった環境にありますので、ここからの積極的にな上値取り・下攻めは行われにくくあります。


週明けまずはこのビッグイベントの結果待ち(日本時間7日)となりそうです。


ここからのドル円ですが、基調ドル高ではありますが、

・短期テクニカルターゲット80.60をつけたこと
・短期的過熱感
・ビッグイベントを前にした利益確定・ポジション調整が出やすい

といった要因もあり、ここからの上攻めは微妙。このままの上昇は、80.70-80のテクニカルターゲット&ダイバージェンスを確認しにいくレベルとなる見方。ウェーブ・ターゲット的にも、一旦79.50-80.00あたりの調整を試してから81.50-82.00あたりを目指した方が自然な流れになっています。日足・4時間足のヒドゥンダイバージェンスを確認したいですね。




■今日のポイント・注目材料


・週明け
・米雇用統計明け
・米大統領選、米上院・下院議会選挙前日
・G20財務相・中銀総裁会議
・アメリカ・カナダ冬時間へ移行
・18:30 英・10月サービス業PMI(購買担当者指数)
・24:00 米・10月ISM非製造業総合景況指数


*変更・訂正・追加の場合あり
*時間は全て日本時間




■最新マーケット動向


[FXマーケットサマリー]

・強い米雇用統計を受けドル全面高
・スペイン支援要請の動きはなく、ギリシャ懸念が再度高まりユーロ売り
・ドル円・クロス円は米雇用統計後に円売りも、株式・商品の失速と材料出尽くしから短期筋利益確定の動きで円買いの動き


[主なヘッドライン]

(米)
・10月雇用統計
NFP(非農業部門雇用者数):前月比+17.1万人(市場予想+12.5万人、前回+14.8万人)
失業率:7.9%(市場予想7.9%、前回7.8%)
・米大統領選、オバマ大統領が激戦3州(バージニア・オハイオ・フロリダ)で僅差リード、全米での支持率は拮抗

(欧)
・10月ユーロ圏製造業PMI15ヶ月連続50割れ、ECB追加緩和観測強まる

(その他)
・G20財務相・中央銀行総裁会議、米「財政の崖」回避に向けた対応促す、欧州危機も懸念
・G20、声明で世界経済に対するリスクが高まっているとの認識を示す見通し
・カナダ10月雇用統計
失業率:7.4%(市場予想7.4%、前回7.4%)
雇用ネット変化率:前月比+1800人(市場予想+10000人、前回+52100人)
・アップルiPad mini各国で販売開始、列は短め


[マーケット・データ] - Fri, Nov 02

-Nikkei 225:9051.22(+104.35)+1.17%
-Dow:13093.16(-139.46)-1.05%
-FTSE 100:5868.55(+6.63)+0.11%
-DAX:7363.85(+28.18)+0.39%
-Gold:1675.20(-40.30)-2.35%
-Oil:84.86(-2.23)-2.56%




■今週の注目材料


Tue, 06 Nov

・米大統領選、米上院・下院議会選挙
・12:30 豪・RBA(豪中銀)政策金利
・18:30 英・9月鉱工業生産・製造業生産
・19:00 欧・9月PPI(生産者物価指数)
・20:00 独・9月製造業受注


Wed, 07 Nov

・米大統領選、米上院・下院議会選挙結果判明
・ドイツ5年債入札
・19:00 欧・9月小売売上高
・20:00 独・9月鉱工業生産
・21:10 ドラギECB総裁講演


Thu, 08 Nov

・8月ギリシャ失業率
・スペイン国債入札
・06:45 NZ・第3四半期雇用統計
・09:30 豪・10月雇用統計
・16:00 独・9月貿易収支
・21:00 英・BOE(英中銀)政策金利・資産購入枠
・21:45 欧・ECB(欧中銀)政策金利
・22:30 ドラギECB総裁会見
・22:30 週間新規失業保険申請件数
・22:30 9月貿易収支


Fri, 09 Nov

・09:30 豪・RBA(豪中銀)四半期金融政策報告書
・10:30 中・10月CPI(消費者物価指数)・PPI(生産者物価指数)
・14:30 中・10月小売売上高・鉱工業生産・固定資産投資
・18:30 英・9月貿易収支
・23:55 米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報


*変更・訂正・追加の場合あり
*時間は全て日本時間




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