--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

チャンス到来!テクニカルから見るユーロ円ここから/短中期シナリオとエントリーライン・テクニカル徹底分析・週明け重要ポイント

19:15

いつもご訪問いただきありがとうございます。
当ブログの現在のランキングは? → 為替ブログ 為替投資情報





■時間足別テクニカル分析



121110eurjpy-w.jpg
[EURJPY-Weekly]

まず週足チャートで、大きな流れとレートの位置を確認しておきたいと思います。



【週足チェックポイント】


[1, 先週の高値・安値・値幅]

・高値:103.39
・安値:100.40
・先週の値幅:299pips(前週182pips、前週比164.3%)


今年の週間値幅です。


pricerange_weekly_eurjpy_20121109.png


pricerange_weekly_eurjpy_20121109グラフ



先週末の記事 で指摘通り、前週に2週連続値幅が200pips以下となっており、今年は3週続けて値幅が200pipsを切っているところがなく、先週は大きく動く可能性が高い状況になっていました。停滞の後での「動く可能性が高い」ということは、「動き出したら一方向へ動く可能性が高い」ということなので、トレード戦略的には逆張りではなくトレンドフォローの週ということになります。このようなデータを確認しておくことは、トレード戦略を建てる上でに非常に役立ちます。そして実際のオペレーションとしては、動き出し方向へポジションを持ち、

・一方向に動いた場合は、週間値幅平均の80%程度動いたところでポジションは一部利益確定を行い、ブレークイーブンでリスクフリーとしておくのがうまいトレード方法
・週間値幅平均程度までレートが進んだら、ポジションのクロージングを考える

がセオリーとなります。


[2, ウェッジ・ブレイク]

現在ユーロ円は世界中のトレーダーにあまりに有名な巨大なウェッジ・フォーメーションを形成していますが、直近では今年7月安値からも小型のウェッジ・フォーメーションを形成、これを先週末は下方ブレイクしています。「ウェッジ・ブレイクは急騰・急落」が、広く知られた公式ですね。


[3, BB(ボリンジャー・バンド)]

前週の下値をサポートしていた+1σラインを割り込んで引けています。緩やかに右肩上がりとなっていたミドルバンドが、ほぼ横向きになりましたので、ミドルバンド・-1σラインがサポートとして意識されるポイントとなりやすくなります。


[4, 75週線]

長期的には、75週線(青いライン)は重要な役割を果たします。過去10年のチャートを見てもその傾向は明らかで、75週線近辺では反発・転換・揉み合いといったチャート・アクションがかなり高い確率で起こっています。今年3~4月もそうで下が、今回の上昇も75週線が止めた形になります。



【週足注目レート】

(アップサイド)
・5週線(現在102.38)
・週足BB+1σ(現在102.28)

(ダウンサイド)
・週足BB+1σ(現在102.28)
・先週安値(11/9、100.40)
・週足BBミドルバンド(現在99.76)




121110eurjpy-d.jpg
[EURJPY-Daily]

次は日足チャートです。右2本のグリッド間が10月の値動きです。



【日足チェックポイント】


[1, アップトレンドライン・ブレイク]

7/24安値起点のアップトレンドラインを遂にブレイクしました。このラインは前々から指摘しておりました通り、ウェッジ・フォーメーションのボトムラインであり(「ウェッジ・ブレイクは急騰・急落」の公式は有名)、、ニアも含めれば何とこの3ヶ月半で7回もレートが跳ねているラインです。日足レベルでこれだけの重要なラインをブレイクするということは、少なくとも短期的にはテクニカル的に非常に大きなインパクトとなります。


[2, サポートゾーン]

先週は安値が100円台ミドルで止まって、一気に60pips跳ねて引けていますが、このゾーンは非常に重要なテクニカルが集まっています。

・7/24安値からの上昇幅に対するフィボナッチ・メジャー級数38.2%戻しライン
・75日線(青)
・9/17高値・10/23高値を結んだチャネルのボトムライン(オレンジのライン)
・10/23高値起点の下落波動・第3波動138.2%ターゲットライン

それに加え、RSIはヒドゥンダイバージェンスになっていますから、分かりやすく下落が止まりやすいポイントになります。このようなゾーンがある場合は、「ここで逆張りポジションを入れる」というのはハイリスクで、「ショートポジションのクロージングポイント」とするのがセオリーとなります。

ちなみに、このゾーンを下抜けた場合は、次のターゲットは7/24安値からの上昇幅に対するフィボナッチ・メジャー級数61.8%戻しラインが推移する98円近辺となります。


[2, BB(ボリンジャー・バンド)]

前週まで守られていたミドルバンドが一気に破られ、-2σラインも突破しています。実に-2σラインにレートが到達するのは7/24以来約3ヵ月半ぶりとなります。ここは、レートが-2σラインにまで到達してしまったので、戻り局面では、-1σライン・ミドルバンドがレジスタンスとして意識されます。また、レートがミドルバンド(=20日線)と乖離していますので、ここからミドルバンドは下向きへ転じてくることになりそうです。もちろん100%ではありませんが、

・BBミドルバンドが右肩上がり、かつレートがBBミドルバンドより上にあり、一旦BB+2σラインに到達した後の次のタッチは、サポートとしてワークしやすい
・BBミドルバンドが右肩下がり、かつレートがBBミドルバンドより下にあり、一旦BB-2σラインに到達した後の次のタッチは、レジスタンスとしてワークしやすい

という傾向が多く見られます。


[3, 200日線]

200日線(赤いライン)は、長期のトレンド軸を見る非常に重要なラインです。チャートは長い時間をかけて、

・200日線から放たれる(新たなフェーズ入り)
・200日線へ戻る(収束フェーズ)
・200日線近辺(揉み合い)

のタイムサイクルを繰り返します。過去10年、20年のチャートを見ても、そのタイムサイクルは明らかです。現在、レートは200日線近辺での揉み合いフェーズとなっています。直近では、10/30に安値をサポートした後、一旦反発上昇してからブレイクとなっていますので、ここはサポレジの法則から、戻り局面では売りポイントとして意識されます。


[4, 75日線]

75日線(青いライン)も200日線と同様、長期軸では重要なチャートポイントとなることが多く見られます。今年4月には1回きれいなサポートとしてワークしているのが確認できますし(このチャートだと左上)、今年8月中旬から約半月以上に渡って75日線上でレートが揉み合いとなったのは記憶に新しいところです。これだけの重要なラインに先週金曜の下げ局面で接近しましたので、当然ショートポジションはクロージング(買い戻し)が入ることが想定されます。短期的には、このラインでサポートされるのか、ブレイクしていくのか、重要な分岐点となりそうです。



【日足注目レート】

(アップサイド)
・日足BBミドルバンド(現在102.98)
・日足BB-1σライン(現在102.15)
・200日線(現在102.12)

(ダウンサイド)

・11/9安値(100.40)
・10/23高値起点の下落波動161.8%ポイント(100.06)
・100.00ライン




121110eurjpy-h4.jpg
[EURJPY-H4]


最後に直近の流れを4時間足チャートで見てみます。右2本のグリッド間が、先週のレート推移です。


先週は4時間足BBミドルバンドの傾きを見ればほぼ一貫して下落ということになりますが、決定的なエントリーポイントは2ヶ所あります。

・最初は戻りのところで、ここは75SMAラインもありますが、決定的な売り要素があります( テキスト手法&ルール )。

・もうひとつは10/30安値と11/6安値ラインをブレイクしたところで、これのリテスティングですね。 テキスト手法&ルール では、場面によってストップを置く場所が規定だれているのですが、ここは何と20pips程度のストップで売りを入れられるんです。これだと、ローリスクなのにかなり大きなポジションを入れられますので、かなり大きな利益を獲得できる絶好の売りポイントとなります。

・決済は日足のところでも記載した100.60近辺のサポートゾーンで、週末&NY連休入り前ですから、迷わず決済となります。


週明け目先は、まずこのBBミドルバンドあたりでの動きに注視したいところですね。上記日足のところで記載したように、確かに右肩下がりのミドルバンドは売りポイントになりやすいのですが、それだけではダマシを回避できませんし、ストップを置く場所が一定になりません。このダマシの回避方法と、的確かつ確度の高いエントリーポイントは、 テキストルール に規定されており、これが高いパフォーマンスを獲得する秘訣となっています。


テキスト手法&ルール では、先週のユーロは取り放題でした。ユーロ円で事例としてアップしたのは

・11/09 ユーロ円 +100pips
・11/08 ユーロ円 +100pips
・11/08 ユーロ円 +88pips

の3例ですが、他の時間足やポイントでも、30-50pips単位であればたくさん取れる状況でしたね。先週のユーロ円はかなり取りやすい相場でしたので、これで取れてない場合は テキスト手法&ルール を是非おすすめします。「今まで取れていなかったのに、簡単に取れるようになった」という方が、非常に多くいらっしゃいます。下にも解説していますが、ここからはチャンスですので、トレンド相場に強い テキスト手法&ルール は絶好の活躍場面です。









■ファンダメンタルズ・テクニカル分析(総合)・週明けのシナリオ予測


先週は米大統領選というビッグイベントを通過、

・米国:オバマ大統領勝利、上院民主&下院共和のねじれ議会、減税措置の失効と歳出の自動削減開始が重なる「財政の崖」問題に対する懸念
・欧州:スペイン支援要請は目先遠のき、ギリシャ懸念が再びクローズアップ、先行き不透明

と、米国・欧州共にリスク要因満載で、結果として「ドルも買えず、ユーロも買えず」で円が選好される流れになりました。


ユーロ円の構成要素は「ドル円×ユーロドル」ですが、現在通貨の強弱は

「円 > ドル > ユーロ」

となっており、ドル円・ユーロドル共に下向きで、ユーロ円は「最も売られやすい通貨ペア」のひとつになっています。ここはチャンスですね。ただしどこでもショートを入れていい訳ではなく、 テキストルール のようなエントリーポイントの精度アップが好パフォーマンスにつながります。


ドル円の下落は、直近円安の流れを見込んで買っていた短期ロングの投機筋が一気に投げさせられたとの動きもあるようです。


この流れはまだ始まったばかりですので、これから11月末の感謝祭へ向けて、もうひと相場ありそうです。


また季節要因として、11月はほとんどの主要ヘッジファンド勢が決算を迎えますが、

・既に利益を確保しているところはここからあえてリスクをとりにいかない
・11月末へ向け、新規ポジション建てよりは、既存ポジションのクロージングがメイン

といった環境にあることは意識しておく必要があります。しかし商いが細ったところで一気に仕掛けていく動きでボラタイルになりやすいのも、この季節のマーケットの特徴です。先週の原油先物相場の5%単位のジェットコースター展開(為替相場に置き換えるとドル円が1日で80~85円を往復するような動きで、通常だとあり得ない値幅です)などは、投機筋がひと稼ぎで殺到してまさにそれでしたね。





■短期・中期シナリオ(テクニカル)


まず意識したいのは、今年7/24起点のアップトレンドラインを完全に下方ブレイクしたということです。これにより、10/23高値(104.57)をさらに上へ抜けて続伸というシナリオは、現時点では難しくなりそうです。

ユーロ円の構成要素はドル円とユーロドルになりますが、そのどちらも先週内に重要なサポートラインを割ってしまっており、テクニカル的には下向きが意識されるチャート形状となっていることから、

「ドル円=売り方向、ユーロドル=売り方向」

ですので、ユーロ円の方向は明確になっています。

ただし目先は上で指摘したように、一旦100円台ミドルのサポートゾーンを試したチャートアクションになっていますので、一旦ショート筋は利益を確定させる(=買い戻し)ポイントになっています。ここからは戻りポイントを見極める展開となりそうです。



20121110_cb_eurjpy_d.png


直近1ヶ月のユーロと円のマーケット全体の中でのポジショニング(日足)です。両通貨ともマーケットの中では共に弱い「弱者同士のペア」で方向感が出ていなかったのですが、先週中盤より一気に円が上昇し、ユーロと円のポジショニングが約1ヶ月振りに逆転しました。そのギャップも大きく拡大しています。短期トレード戦略では、ユーロ円は買い戦略から売り戦略へ転換したことを示しています。




■週明けのエントリーポイント


・日足BB-1σライン~200日線近辺(戻り売り)
・4時間足BBミドルバンド近辺(戻り売り)

*上記ポイントでも、戻り売りのポイントとならない場合があります。また、上記ポイントより早く戻り売りポイントとなる場合もあります。 テキスト手法&ルール で規定するトレンド時の戻り売りルールに準じます。




先週の相場で取れていない方は・・・


★具体的なエントリー方法・ストップを置く位置・決済方法は、 「超実践FXトレーディング必勝法」 に掲載されています。ダマシ排除&エントリーの精度アップに効果的です。決済ポイントも決まりますので、利益を伸ばせます。

「超実践FXトレーディング必勝法」手法検証サイト でトレード事例(フォワード・パフォーマンス)を公開しています。




いつもご訪問いただきありがとうございます。もし当記事が少し役に立ったと思っていただけましたら、
1クリックお願いできませんでしょうか?執筆の励みになります・・・
 m( . _ . )m
  ↓   ↓

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

当ブログの現在のランキングは? → 為替ブログ 為替投資情報




*外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
*本ウェブサイトに掲載するニュース、見解、調査、データその他の情報はいずれも一般的な市場関連コメントであり投資または取引助言ではありません。このような情報を直接または間接的に利用しあるいは根拠としたことに起因する元本または利益の損失に対しては金額に関係なく一切の損害賠償責任を明示的に否認します。すべての助言サービスと同様に過去の実績は将来の成果を一切保証しません。
*本ウェブサイトで紹介しております業者と当方は、資本・人的関係等一切ありません。万が一業者が倒産・業務停止もしくは業者を利用し損失を被った場合において、当方は一切の責任を負いません。




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。