--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ドル円ここからの見通しと重要サポート・トレード方法

11:15

いつもご訪問いただきありがとうございます。
当ブログの現在のランキングは? → 為替ブログ 為替投資情報





■FXマーケット・デイリーコメント


マーケットでは14・15日と、連日円独歩安・円フィーバーに。


マーケット全体としては

・ユーロ圏債務危機
・米財政の崖
・中東の緊張再燃
・世界経済の減速に関連する不透明感が高まる

という流れ、昨日も欧米株安・商品安・欧州リセッション入りと、リスクオフ要素満載ながら、マーケットは円の動きが優勢に。


次期政権は自民党と見られ、安倍自民党総裁のマイナス金利や無制限金融緩和要請等の日銀に対する圧力が材料視で全面安。その他チャイナセブンに対日強硬派が勢揃い、日本経済への影響懸念も台頭。ただし、

・選挙後も自民党単独政権となる公算は低く、安倍総裁の思惑も懐疑的
・欧州情勢と財政の崖懸念
・日本以外の主要国株式市場は軒並み下落

から、リスクオフマーケットになりやすく、本格的なトレンド転換はまだで、円売りは持って年内との見方がまだ多そう。


政局変動から79lowから81midまで約2.5円幅の急騰となったドル円ですが、ここからは

・今年高値~安値の下落幅に対する61.8%戻しラインをほぼ達成(達成感)
・昨日の米経済指標が弱めの結果に
・衆議院選挙まではまだ1ヶ月
・週末

と、本日は目先積み上げられた短期ロングポジションの解消・利益確定の動きが先行しそうな地合い。重要なテクニカルサポレジゾーンである80.60-70が重要な目先のサポート。買いを入れるのであれば、このあたりまで、81midまでの再トライを狙ったほうが得策。


ユーロに関しては、ユーロ圏第3四半期GDPが2期連続でマイナス、2009年の金融危機以降2度めのリセッション入りとなったものの、目先マーケットが神経質になっているギリシャ情勢に関しては、

・ドイツ・ショイブレ財務相が20日のユーロ圏財務相会合でギリシャへの追加支援が決定される可能性に言及
・ギリシャ政府が短期国債入札で16日償還の50億ユーロ調達完了

と楽観的な見方から、週末を控え、次回融資に関する不透明感を背景に積み上げられたショートポジション手仕舞い優勢の動き。予想外に大胆な危機対応策への警戒感もある模様。ただし、ユーロ圏の景気低迷をめぐる懸念やギリシャとスペインをめぐる不透明感を背景に、ユーロの上値は重そう。今週の買いは、「積極的なポジション構築の買い」ではなく「ショート解消の買い」であることに注意を。


本日は注目度の高いイベントはなく、突発的なヘッドラインがなければ、ポジション解消のウィークエンド・ディール先行となりそうです。特にドル円・クロス円は今週大きく値位置が動き、テクニカルターゲットをほぼつけていることから達成感も出ており、利益確定の動きが出やすくなっていくことには注意が必要。




■今日のポイント・注目材料


・週末
・ギリシャ国債償還(50億ユーロ)
・23:15 米・10月鉱工業生産


*変更・訂正・追加の場合あり
*時間は全て日本時間




■最新マーケット動向


[FXマーケットサマリー]

・安倍自民党総裁発言を受け円独歩安継続、円は対ドル1%超え下落、7ヶ月ぶり安値
・ユーロはギリシャ楽観からショートポジション解消の動き先行


[主なヘッドライン]

(米)
・米プライマリー(米政府公認)ディーラー、FRB利上げ開始時期は2015年第3四半期との予想変えず(NY連銀調査)
・米住宅市場、困難脱出から程遠い(バーナンキFRB議長)
・10月CPI:前年比+2.2%(市場予想+2.1%、前回+2.0%)
・11月NY連銀製造業景気指数:-5.22(市場予想-8.00、前回-6.16)
・週間新規失業保険申請件数:43.9万件(市場予想-37.5万件、前回-36.1万件)、ハリケーン・サンディの影響で1年半ぶり高水準
・11月米フィラデルフィア地区連銀業況指数:-10.7(市場予想+2.0、前回+5.7)

(欧)
・ドイツ、ギリシャ国債のヘアカットに反対する立場変えず(メルケル首相)
・ユーロ圏、金融危機以降2度目のリセッション入り、債務危機が圧迫
・仏中期国債入札に底堅い需要、2年債利回り0.1%と過去最低
・ギリシャ政府、短期国債入札実施、16日償還50億ユーロ確保
・イタリア第3四半期GDP:前期比-0.2%、予想よりも小幅なマイナス
・スペイン第3四半期GDP確報、前期比-0.3%・前年比-1.6%
・仏・第3四半期GDP速報:前期比+0.2%(市場予想±0%、前回-0.1%)
・独・第3四半期GDP速報:前年比+0.9%(市場予想+0.8%、前回+1.0%)
・英・10月小売売上高:前月比-0.7%(市場予想-0.1%、前回+0.5%)
・欧・第3四半期GDP速報:前年比-0.6%(市場予想-0.6%、前回-0.4%)、前期比-0.1%(市場予想-0.1%、前回-0.2%)
・欧・10月CPI(消費者物価指数)確報:前年比+2.5%(市場予想+2.5%、速報+2.6%)

(その他)
・安倍自民党総裁講演、日銀の強力な金融緩和の必要性・マイナス金利の可能性示唆
・前原経財相、安倍自民党総裁の日銀発言を批判「独立性を度外視」


[マーケット・データ] - Thu, Nov 15

-Nikkei 225:8829.72(+164.99)+1.90%
-Dow:12542.38(-28.57)-0.23%
-FTSE 100:5677.75(-44.26)-0.77%
-DAX:7043.42(-58.50)-0.82%
-Gold:1713.80(-16.30)-0.94%
-Oil:85.45(-0.87)-1.01%




いつもご訪問いただきありがとうございます。もし当記事が少し役に立ったと思っていただけましたら、
1クリックお願いできませんでしょうか?執筆の励みになります・・・
 m( . _ . )m
  ↓   ↓

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

当ブログの現在のランキングは? → 為替ブログ 為替投資情報




*外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
*本ウェブサイトに掲載するニュース、見解、調査、データその他の情報はいずれも一般的な市場関連コメントであり投資または取引助言ではありません。このような情報を直接または間接的に利用しあるいは根拠としたことに起因する元本または利益の損失に対しては金額に関係なく一切の損害賠償責任を明示的に否認します。すべての助言サービスと同様に過去の実績は将来の成果を一切保証しません。
*本ウェブサイトで紹介しております業者と当方は、資本・人的関係等一切ありません。万が一業者が倒産・業務停止もしくは業者を利用し損失を被った場合において、当方は一切の責任を負いません。




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。