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安倍ウィーク明けドル円注意点・ポイント・押し目目処

11:15

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■FXマーケット・デイリーコメント


マーケットは次期政権政党は自民党との見方が大勢ですが、先週は

・無制限金融緩和
・マイナス金利政策
・建設国債引き受け

等、暴走気味ともいえる安倍自民党総裁発言(いわゆる安倍ウィーク)で、円安一方向の流れとなりました。今週も安倍発言は注目を集めそうですが、さすがにその効力減退となりそうです。


大きなマーケットの流れとしては

・ユーロ圏債務危機
・米財政の崖
・中東の緊張再燃
・世界経済の減速に関連する不透明感が高まる

という流れ、欧米株安・商品安・欧州リセッション入りと、リスクオフ要素満載です。


直近約3円程度値位置を上げてきたドル円は、

・安倍発言のインパクト鈍化
・大きなテクニカルターゲット(今年高値からの下落幅に対する61.8%戻しライン)をつけ、達成感が出やすい
・現時点で世界の中で上げているのは日本株だけ
・今回の円安の仕掛けは海外勢中心であり、少なくとも12月16日の選挙前には利益確定(円買い)が出る
・急ピッチの円安に警戒感

と、円安継続は微妙で、ここからは売り買い交錯が見込まれます。80.60-70ゾーン、日足BBミドルバンド(=20日線)近辺までの短期調整は十分に考えられます。


明日には日銀金融政策決定会合が開催されますが、さすがにこのタイミングは金融政策据え置きとなりそうで、直近の円売りの流れは投機筋主導であることから、利益確定の動きから円ショートのポジション巻き戻しが誘発されるリスクも想定しておきたいところです。


今週22日(木)はサンクスギビングデー(感謝祭)、今週1週間は米国議会が感謝祭ウィークで1週間休会です。アフター・サンクスギビングデーからは、アメリカは一斉にクリスマス商戦となります。特に最初の週末の動向はその後4週間のクリスマスまでの消費動向を占う上で非常に重要であり、この数字は非常に注目度が高いものです。


為替市場では、11月末に主要ヘッジファンドが軒並み決算をむかえ、サンクスギビングデーは非常に重要な季節的ターニングポイントです。

・1年の相場は感謝祭まで
・決算を終えるとクリスマス休暇入り

となるところも多く、サンクスギビング後は徐々にマーケットが薄くなっていきます。


ただし、マーケットが薄くなって動かないということではなく(クリスマスウィークはさすがに動きませんが)、過去の例を見ても明らかなように、薄いマーケットはハイボラティリティになりやすく、そこを狙った仕掛けも入りやすくなっています。「12月初旬~中旬は一方向へマーケットが進むことが多い」とされるのは、こういった要因があります。


特に今年は欧州危機・米財政の崖・12月16日に衆議院総選挙があります。絶好のトレードチャンスが多くありそうです。


今週は実質3日間・米国議会は休会ですので、欧州関連・米財政の崖問題に大きな進展が見られない限りは、混沌としたマーケットとなりそうです。




■今日のポイント・注目材料


・週明け
・24:00 米・10月中古住宅販売件数


*変更・訂正・追加の場合あり
*時間は全て日本時間




■最新マーケット動向


[FXマーケットサマリー]

・週末を控え利益確定の流れから円売りの流れ一服
・中東緊張高まりリスク回避・有事のドル買い
・ギリシャ支援問題・さえない経済指標を背景にユーロ売られる
・ドル円は週間で約2.2%上昇、2月以来の大幅上昇


[主なヘッドライン]

(米)
・共和党ベイナー下院議長、オバマ大統領との会談で歩み寄り、「財政の崖」回避に向け歳入増検討する方針
・ベイナー発言で懸念一服、株価上昇
・10月鉱工業生産、ハリケーン・サンディの影響で-0.4%と予想外の減少

(欧)
・ユーロ圏とIMF、ギリシャ債務めぐる意見対立解消に向け前進(ユンケル・ユーログループ議長)

(その他)
・IMM通貨先物でドル買い越し大幅増加、ユーロ売り越しが2カ月ぶり高水準
・16日午後の本会議で衆議院解散、12月16日投開票へ向け選挙戦突入
・イスラエル商都テルアビブにもロケット弾、湾岸戦争以来20年ぶり、中東リスク高まる
・スイス中銀総裁、スイスフランの上限を堅持


[マーケット・データ] - Fri, Nov 16

-Nikkei 225:9024.16(+194.44)+2.20%
-Dow:12588.31(+45.93)+0.37%
-FTSE 100:5605.59(-72.16)-1.26%
-DAX:6950.53(-92.89)-1.31%
-Gold:1714.70(+0.90)+0.05%
-Oil:86.67(+1.22)+1.43%




■今週の注目材料


Tue, 20 Nov

・ユーロ圏財務相会合(対ギリシャ融資再協議)
・バーナンキFRB議長講演
・日銀金融政策決定会合
・白川日銀総裁会見
・09:30 豪・RBA(豪中銀)理事会議事録(11/6分)
・24:00 米・10月住宅着工・建設許可件数


Wed, 21 Nov

・米国市場連休入り前日
・08:50 日・10月貿易収支
・18:30 英・BOE(英中銀)MPC(金融政策委員会)議事録(11/7-8分)
・22:30 米・週間新規失業保険申請件数
・23:55 米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数確報


Thu, 22 Nov

・米国市場祝日休場(サンクスギビングデー)
・EU首脳会議
・日本市場連休入り前日
・10:45 中・11月HSBC製造業PMI(購買担当者景気指数)速報
・17:30 独・11月製造業・サービス業PM速報
・18:00 欧・11月製造業・サービス業PMI速報
・22:30 加・9月小売売上高


Fri, 23 Nov

・週末
・日本市場祝日休場(勤労感謝の日)
・米国債券市場短縮取引
・米国市場、参加者少ない(アフター・サンクスギビングデー)
・16:00 独・第3四半期GDP(国民総生産)確報
・18:00 独・11月IFO景気動向指数
・22:30 加・10月CPI(消費者物価指数)


*変更・訂正・追加の場合あり
*時間は全て日本時間




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