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テクニカルから見るドル円ここからと短中期シナリオ・テクニカル徹底分析・週明け重要ポイント

18:00

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■時間足別テクニカル分析


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[USDJPY-Monthly]

まずは月足で確認しておくべきポイントを。


[1, BB(ボリンジャー・バンド)]

現在の月足BBは、ミドルバンド(20SMA)がほぼ横ばいになっていますが、

・現在の月足BB幅は、過去10年間で最も狭くなっていること(BBのバンドスクイーズはブレイクシグナルとして知られています)
・ほぼ月足BB+2σラインに到達していること(2007年6月以来、5年5ヶ月ぶり)

と、重要なターニングポイントに到達していることを意識しておかなければなりません。


[2, トレンド]

ダウ理論におけるダウントレンドの定義は、「スイングトップ(山)・スイングボトム(谷)の継続的な双方の切り下げ」となっています。2007年6月以降この現象は継続されていますので、ダウ理論的には

「約5年5ヶ月に渡ってダウントレンドが続いている」

となります。大きな流れとしてはこうですが、今年3月高値(84.16、黄色い丸の部分)を抜けていった場合、この定義が終了することになります。ダウ理論は世界中のトレーダーの間であまりに有名ですので、このポイントは非常に重要です。



121125usdjpy-w.jpg
[USDJPY-Weekly]

次に週足チャートで、大きな流れとレートの位置を確認しておきたいと思います。右2本のグリッド(黒い縦の点線)間が2012年の値動きです。


[1, 先週の高値・安値・値幅]

・高値:82.82
・安値:81.07
・先週の値幅:175pips(前週224pips)

直近6週中5週が陽線になっています。やはり9月第2週の象徴的な転換足が非常に効いています。


[2, BB(ボリンジャー・バンド)]

10月中旬頃が過去5年で最もBB幅が狭い状態になっていましたが、現在はワイドニング、完全にブレイクしています。BBのスクイーズはブレイクアウトの兆候として知られていますが、今回もその通りになっています。どういうことかというと、スクイーズからワイドニングへ転じるタイミングはブレイクアウトなので、放たれた方向へレートが伸び、その方向へポジションを持つとかなり高い確度で利益化できる、ということになります。こういうときは逆張りは厳禁です。

赤いラインで+3σラインを入れてみましたが、現在そのラインも突き抜けてしまっています。ここは明らかに短期的に過熱感が見られます。

現在はバンドがワイドニングしているフェーズですので、サポート・押し目として意識されやすいのは、+1σラインとミドルバンドとなります。


[3, フィボナッチ・リトレースメント]

下のユーロドルのところでも記載しましたが、フィボナッチ・リトレースメントには、

・38.2%戻しラインがワークしたときは、61.8%戻しラインが次にワークすることが多い
・50.0%戻しラインがワークしたときは、78.6%戻しラインが次にワークすることが多い

ということが、割と知られた法則です。今回の上昇過程を見てみると、今年高値からの下落幅に対する50.0%戻しラインで一旦150pipsほど下落しており、週足では3本前の陰線がそれにあたります。

先週今年高値(3/15、84.16)からの下落幅に対する78.6%戻しラインにまでレートが到達、やはり80pipsほど週内に押されています。目先到達感には留意しておく必要があります。

もちろんこれを抜けたら、今年高値(84.16)、昨年高値(85.50)がターゲットとなります。


[4, RSI]

RSI(9)で72にまで上昇しています。このレベルにまで上昇したのは過去5年間で1回しかありません(今年3月)。まだダイバージェンスは見られていませんが、短期的には過熱ゾーンにはいっています。




121125usdjpy-d.jpg
[USDJPY-Daily]


次は日足チャートです。右2本のグリッド間が11月の値動きです。


[1, BB(ボリンジャー・バンド)]

日足BBミドルバンドは依然大きく右肩上がりですが、-2σラインが上を向きそうです。ワイドニングからスクイーズへの移行は、初期ポジションのクロージングサインとして知られていますので、目先の動向に注意が必要なゾーンといえます。ミドルバンドが右肩上がりなので、サポートは+1σラインとミドルバンドになります。


[2, RSI]

まだダイバージェンスは見られませんが、既に非常に高い位置にあります。ロング方向のポジショニングであれば、50-60レベルにまで下げ、ヒドゥンダイバージェンスを確認しておきたいところです。




121125usdjpy-h4.jpg
[USDJPY-H4]


最後に直近の流れを4時間足チャートで見てみます。右2本のグリッド間が先週のレート推移です。


先週は決定的なエントリーポイントがありましたね、黄色い丸の部分です。

・BBミドルバンドにタッチ
・BBがスクイーズ(ブレイクアウト兆候シグナル)
・RSIがヒドゥンダイバージェンス
・1時間足75SMA
・上ヒゲ後に安値を更新できない

と、これだけ揃っていますので、鉄板のロングエントリーのポイントとなります。81low-midでエントリーしたい場面です。


このポジションは、

・日足・週足レベルフィボナッチポイント到達
・4時間足ダイバージェンス
・週末

で、ピンクの丸の82mid-highで迷わず決済となります。




引き続きドル円・クロス円では、 テキスト手法&ルール は、非常に多数のエントリーポイントが続いています。代表的なものは 「超実践FXトレーディング必勝法」手法検証サイト にアップしましたが、50~70pipsレベルの獲得でも非常に多くの例がありました。アップトレンド中で着実にこれらを積み重ねていくと、先週1週間だけでも大きな利益となったかと思います。


何度も書いておりますが、 テキスト手法&ルール はトレンド相場に非常に強い手法が揃っています。直近のような相場では、大きな利益を獲得することができます。このルールでトレードされた方はこの1~2週間で10-20万円レベルの大きな利益獲得、100万円以上稼がれた方もおられるようです。12月中旬の衆議院総選挙までまだこの傾向は続きそうで、まだ年内に十分チャンスがありそうです。









■ファンダメンタルズ


直近の円売り相場は、欧米の材料(欧州懸念+財政の崖)が一服ていた絶妙のタイミングで

・無制限金融緩和、インフレターゲット設定等の次期政権政党が有力視される安倍自民党総裁発言
・日本の貿易赤字
・尖閣問題による日中関係悪化から日本経済悪化懸念

等の円売り材料が市場を支配したため、一気に円売りに傾斜した背景も。市場は欧州関連のヘッドラインが落ち着く中、短期投機勢が一斉に円売りへ乗り込んできた模様。


ただし、為替相場は移り気、来週からは欧米のヘッドラインも出てくることもあり、既に市場の関心は欧米へ移行しつつあります。

・今の相場はあくまで安倍発言を材料とした実体を伴わない海外勢中心の投機的な動きであること
・市場の流れは徐々に27日に再開される米議会の財政の崖交渉に移行しつつあること
・今回の円売り要因となった日銀の積極的な金融緩和・インフレ目標導入といった材料に出がらし・色褪せ感
・日本株が急ピッチで上昇しすぎ、年初からの上昇率は欧米株式市場を超えてしまっていること
・今年前半のドル円上昇局面と違い、今回のドル円上昇は米金利に目立った動きが見られない中で単独上昇であること
・アメリカがドル高を望んでおらず、ドル高継続は難しい
・投機的な円ショートの積み上がりがかなりのレベルに達していること
・最近の円安が調整なしに進んできたことから、利食いや調整売りを懸念

といった背景は意識しておく必要があります。今回の円売り仕掛けは海外勢短期投機筋がメーンプレーヤーであり、時期的要素を見ても短期的には年内には利益確定の円買い戻しが想定されそうです。


現在のマーケットは

・日銀追加緩和に対する観測
・財政の崖回避への期待
・ギリシャ追加融資に対する楽観
・中東情勢の一服期待
・中国経済持ち直し期待

といった「期待」「観測」「楽観」のような実体のない材料によるものがバックとなっており、これらに対する不透明感や反動・逆行リスクにも十分警戒しておくことが必要。




■テクニカルから見る短期・中期シナリオ


上方向のターゲットは

・2011年4月6日高値(85.50)
・今年3月15日高値(84.16)

が目標値とされやすいですが、直近2ヶ月の上昇幅は670pipsに達し、週足BBが+3σラインにまで到達しているなど、短期的には明らかに過熱感が見られます。日足では20日線が右肩上がりなので依然ロング戦略継続となりますが、ここは押し目を待ちたいところ。


判断材料としては、

・日足・4時間足のBB+1σライン~ミドルバンド
・9/13安値起点・11/9安値起点のフィボナッチ23.6~38.2%戻しライン

といったテクニカルポイントに、オシレーターのヒドゥンダイバージェンスを組み合わせて判断をしたいところです。 テキスト手法&ルール のエントリールールでは、さらに

・このテクニカルポイントがワークするかどうかの見分け方
・ワークすると判断したときの、最も狭いストップロスの置き方

が規定されています。




■カレンシーバランス


20121124_cb_usdjpy_d.png


直近1ヶ月のドルと円のマーケット全体の中でのカレンシーバランス(通貨ポジショニング)です。相場が円やドルメインのときはこのギャップが拡大しますが、基本的にドルと円は共に安全通貨とされ動きに相関性が高いです。円は依然弱いのですが、ドルが下落していることに注目です。ドルと円が共に下落、すなわち相場がリスクオンに傾いているときです。このような時は、ドル円はレンジ相場となりやすい(取りにくい=パフォーマンス期待値が低下する)ので、この動向を注視する必要があります。




■週明けのエントリーポイント


・11/6安値からの上昇幅に対する23.6%~38.2%戻しライン近辺(押し目買い)
・日足BB+1σライン~ミドルバンド近辺(押し目買い)


*上記ポイントでもエントリーポイントとならない場合があります。また、上記ポイントより早くエントリーポイントとなる場合もあります。 テキスト手法&ルール で規定するエントリールールに準じます。




11月はドル円・クロス円がすごいことに!この相場で取れていない方は・・・


★具体的なエントリー方法・ストップを置く位置・決済方法は、 「超実践FXトレーディング必勝法」 に掲載されています。ダマシ排除&エントリーの精度アップに効果的です。決済ポイントも決まりますので、利益を伸ばせます。

「超実践FXトレーディング必勝法」手法検証サイト でトレード事例(フォワード・パフォーマンス)を公開しています。

[直近のテキスト手法トレード事例]*アップしている例は70pips以上。70pips以下は非常にたくさんあります。

・11/22 豪ドル円 +83pips
・11/22 ユーロドル +82pips
・11/22 カナダ円 +76pips
・11/21 ポンド円 +143pips
・11/21 ユーロ円 +80pips
・11/21 ポンド円 +80pips
・11/20 豪ドル米ドル +88pips
・11/15 ユーロ円 +136pips
・11/15 ユーロ円 +147pips
・11/15 ポンド円 +148pips
・11/15 カナダ円 +106pips
・11/15 スイス円 +112pips
・11/15 スイス円 +210pips
・11/15 ユーロ円 +239pips
・11/15 ポンド円 +147pips
・11/14 ドル円 +84pips
・11/14 スイス円 +116pips
・11/14 ポンド円 +103pips
・11/09 ユーロ円 +100pips
・11/08 ユーロドル +104pips
・11/08 ユーロ円 +100pips
・11/08 ユーロ円 +88pips
・11/07 ユーロドル +81pips
・11/06 ユーロ豪ドル +133pips
・11/05 ユーロドル +108pips
・11/02 カナダ円 +135pips
・11/01 スイス円 +89pips




*外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
*本ウェブサイトに掲載するニュース、見解、調査、データその他の情報はいずれも一般的な市場関連コメントであり投資または取引助言ではありません。このような情報を直接または間接的に利用しあるいは根拠としたことに起因する元本または利益の損失に対しては金額に関係なく一切の損害賠償責任を明示的に否認します。すべての助言サービスと同様に過去の実績は将来の成果を一切保証しません。
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