いつもご訪問いただきありがとうございます。
当ブログの現在のランキングは? → 為替ブログ 為替投資情報
■今日のカレンシーバランス(主要8通貨)
NZドルが最強、円が最弱の構図継続。目立つのは大きくポジショニングを落としているユーロと急騰しているカナダドル。今日はユーロドルとユーロカナダの戻り売りに妙味。
■今日のトレンドインデックス(7通貨ペア)
はっきりトレンドが出ているのは下方向のユーロドル。それ以外はトレンドが出ているとはいい難い状況。短期軸の3通貨の強弱は「ポンド≒オージー>ユーロ」。ユーロとの差はかなりあります。
■今日のテクニカル分析・予想レンジ・エントリーポイント *日本時間8:00現在
[ドル円]
【今日のテクニカル】
まずここは、81.68~82.82のボックスを上下どちらへブレイクしてくるかが最大の注目ポイント。
[上へ抜けた場合]
・今年高値(84.16)ターゲット
・日足終値でのブレイク確認が重要、ヒゲで戻るケースも
[下へ抜けた場合]
・アップトレンド中なので基本押し目買い意欲ありそう
・トリプルトップが意識され、80円台半ばあたりまでの調整も
といったシナリオが想定されます。
【今日の想定レンジ】
81.70(ボックスボトム近辺) - 82.90(ボックストップ近辺)
【今日のエントリーポイント】
・ボックスボトム近辺(押し目買い)
・11/28安値(81.68)を日足終値で割り込んだら、9/13安値からの上昇幅に対する38.2%ライン(80.64)近辺まで買いは様子見
[ユーロ円]
【今日のテクニカル】
最初のサポートゾーンは
・日足BBミドルバンド(=20日線、現在105.65)
・11/13安値からの上昇幅に対する38.2%戻しライン(105.02)
・7/24安値からの上昇幅に対する23.6%戻しライン(104.67)
・10/23高値ライン(104.57)
あたり。中期的なサポートラインとしては、
・8月下旬に約2週間揉み合いとなった75日線(青いライン)(現在103.56)
・7/24安値からの上昇幅に対する38.2%戻しライン(102.65)
の2つが近い場所にありますので、このあたりまで下げてくると中期ポジションとして買いを入れやすくなってきます。短期的には、直近の上昇幅が大きかっただけに(11月中旬から3週間で760pips)、調整となった場合は幅もそれなりになることは警戒を。
【今日の想定レンジ】
105.00(11/13安値からの上昇幅に対する38.2%戻しライン近辺) - 107.70(4時間足BB+1σライン近辺)
【今日のエントリーポイント】
・4時間足ミドルバンド~+1σライン近辺(戻り売り)
[ユーロドル]
【今日のテクニカル】
現在サポートラインとなっている75日線(日足チャートの青いライン)と4時間足200SMA(4時間足チャートの赤いライン)が守られるかどうかがポイント。日足終値でしっかり割り込んでくるようであれば、レジスタンスへの転換(=戻り売りポイント)が想定されます。
【今日の想定レンジ】
1.2790(200日線近辺) - 1.3020(4時間足BBミドルバンド近辺)
【今日のエントリーポイント】
4時間足BB-1σライン~ミドルバンド近辺(戻り売り)
*上記テクニカルポイント近辺で テキスト手法&ルール で規定するエントリーシグナルが揃った場合、エントリーポイントとなります。
いつもご訪問いただきありがとうございます。もし当記事が少し役に立ったと思っていただけましたら、
1クリックお願いできませんでしょうか?執筆の励みになります・・・
m( . _ . )m
↓ ↓

当ブログの現在のランキングは? → 為替ブログ 為替投資情報
*外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
*本ウェブサイトに掲載するニュース、見解、調査、データその他の情報はいずれも一般的な市場関連コメントであり投資または取引助言ではありません。このような情報を直接または間接的に利用しあるいは根拠としたことに起因する元本または利益の損失に対しては金額に関係なく一切の損害賠償責任を明示的に否認します。すべての助言サービスと同様に過去の実績は将来の成果を一切保証しません。
*本ウェブサイトで紹介しております業者と当方は、資本・人的関係等一切ありません。万が一業者が倒産・業務停止もしくは業者を利用し損失を被った場合において、当方は一切の責任を負いません。
当ブログの現在のランキングは? → 為替ブログ 為替投資情報
■今日のカレンシーバランス(主要8通貨)
[Daily - 日本時間8:00現在]
(日足による各通貨間マトリクスからパワーバランスを指数化)
NZドルが最強、円が最弱の構図継続。目立つのは大きくポジショニングを落としているユーロと急騰しているカナダドル。今日はユーロドルとユーロカナダの戻り売りに妙味。
■今日のトレンドインデックス(7通貨ペア)
[Daily - 日本時間8:00現在]
(複数テクニカル・マトリクスによるトレンド分析)
はっきりトレンドが出ているのは下方向のユーロドル。それ以外はトレンドが出ているとはいい難い状況。短期軸の3通貨の強弱は「ポンド≒オージー>ユーロ」。ユーロとの差はかなりあります。
■今日のテクニカル分析・予想レンジ・エントリーポイント *日本時間8:00現在
[ドル円]
[USDJPY-Daily]
[USDJPY-H4]
*画像クリックでチャートが拡大します
【今日のテクニカル】
まずここは、81.68~82.82のボックスを上下どちらへブレイクしてくるかが最大の注目ポイント。
[上へ抜けた場合]
・今年高値(84.16)ターゲット
・日足終値でのブレイク確認が重要、ヒゲで戻るケースも
[下へ抜けた場合]
・アップトレンド中なので基本押し目買い意欲ありそう
・トリプルトップが意識され、80円台半ばあたりまでの調整も
といったシナリオが想定されます。
【今日の想定レンジ】
81.70(ボックスボトム近辺) - 82.90(ボックストップ近辺)
【今日のエントリーポイント】
・ボックスボトム近辺(押し目買い)
・11/28安値(81.68)を日足終値で割り込んだら、9/13安値からの上昇幅に対する38.2%ライン(80.64)近辺まで買いは様子見
[ユーロ円]
[EURJPY-Daily]
[EURJPY-H4]
【今日のテクニカル】
最初のサポートゾーンは
・日足BBミドルバンド(=20日線、現在105.65)
・11/13安値からの上昇幅に対する38.2%戻しライン(105.02)
・7/24安値からの上昇幅に対する23.6%戻しライン(104.67)
・10/23高値ライン(104.57)
あたり。中期的なサポートラインとしては、
・8月下旬に約2週間揉み合いとなった75日線(青いライン)(現在103.56)
・7/24安値からの上昇幅に対する38.2%戻しライン(102.65)
の2つが近い場所にありますので、このあたりまで下げてくると中期ポジションとして買いを入れやすくなってきます。短期的には、直近の上昇幅が大きかっただけに(11月中旬から3週間で760pips)、調整となった場合は幅もそれなりになることは警戒を。
【今日の想定レンジ】
105.00(11/13安値からの上昇幅に対する38.2%戻しライン近辺) - 107.70(4時間足BB+1σライン近辺)
【今日のエントリーポイント】
・4時間足ミドルバンド~+1σライン近辺(戻り売り)
[ユーロドル]
[EURUSD-Daily]
[EURUSD-H4]
【今日のテクニカル】
現在サポートラインとなっている75日線(日足チャートの青いライン)と4時間足200SMA(4時間足チャートの赤いライン)が守られるかどうかがポイント。日足終値でしっかり割り込んでくるようであれば、レジスタンスへの転換(=戻り売りポイント)が想定されます。
【今日の想定レンジ】
1.2790(200日線近辺) - 1.3020(4時間足BBミドルバンド近辺)
【今日のエントリーポイント】
4時間足BB-1σライン~ミドルバンド近辺(戻り売り)
*上記テクニカルポイント近辺で テキスト手法&ルール で規定するエントリーシグナルが揃った場合、エントリーポイントとなります。
いつもご訪問いただきありがとうございます。もし当記事が少し役に立ったと思っていただけましたら、
1クリックお願いできませんでしょうか?執筆の励みになります・・・
m( . _ . )m
↓ ↓

当ブログの現在のランキングは? → 為替ブログ 為替投資情報
*外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
*本ウェブサイトに掲載するニュース、見解、調査、データその他の情報はいずれも一般的な市場関連コメントであり投資または取引助言ではありません。このような情報を直接または間接的に利用しあるいは根拠としたことに起因する元本または利益の損失に対しては金額に関係なく一切の損害賠償責任を明示的に否認します。すべての助言サービスと同様に過去の実績は将来の成果を一切保証しません。
*本ウェブサイトで紹介しております業者と当方は、資本・人的関係等一切ありません。万が一業者が倒産・業務停止もしくは業者を利用し損失を被った場合において、当方は一切の責任を負いません。