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ここからの円相場の見方とドル円・ユーロ円押し目目処

12:15

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■FXマーケット・デイリーコメント


昨日の日銀金融政策決定会合は

・物価安定の目途見直しに着手
・基金10兆円増額の追加緩和策決定

との結果となり、年内最後のビッグイベントを通過。


円相場に関しては、来年へ向けた政策期待(日銀法改正も含めたかつてない金融緩和)・貿易赤字等の周辺環境悪化に伴い、大きな流れとしては円売り方向なのですが、

・目先このイベントに向けて円が売られてきたこと
・材料出尽くしで「噂で買って事実で売り(Buy the rumor, sell the fact)」
・年末・クリスマス休暇を控えること

で、利益確定やポジション調整優勢。


今朝の

・米下院が共和党減税延長法案採択を中止
・「財政の崖」問題のクリスマス超えが確定、年内合意も不透明に

のヘッドラインは、「リスクオフ」というよりも格好の「利益確定・ポジション解消のきっかけ」といった感。


米「財政の崖」問題がクリスマス前に解決できなかったことで年内決着に対する危機感はあるものの、足元では欧州発のネガティブ材料が出ておらず安心感もあり、大きく崩れることはなさそう。


下記スケジュールの通り、欧米は

・24日:半日取引(実質休場)
・25~26日:祝日休場

となり、年内は残すところ27・28日の2日のみとなります。年末にデッドラインを迎える「財政の崖」議論が米下院で27日に再開されますので気を緩めることはできませんが、ここから積極的に無理をする場面でもなく、今日が年内最終というところもかなり多そうです。


このようなスケジュール感から、今日は特にポジション調整に対する警戒が必要です。相場はクリスマスモードで薄くなっていますので、値動きが軽くなっています。大きめな注文やちょっとしたヘッドラインで大きめに振幅しますので、リスク管理には要注意。


ドル円・ユーロ円・ユーロドルとも、テクニカル的にもここまで相場をサポートしていた4時間足20SMAを割り込んでおり、上昇一服機運(=利益確定・ポジション調整が出やすい)の状況になっています。目先のテクニカルサポート水準としては

・ドル円:第1水準・83.50-70近辺、第2水準・82.80-90近辺
・ユーロ円:第1水準・110.20-30近辺、第2水準・109.20-30近辺
・ユーロ円:第1水準・1.3160-70近辺、第2水準・1.3100-20近辺

あたりとなります。




■今日のポイント・注目材料


・日本市場連休入り前日
・欧米市場クリスマス連休入り前日
・14:00 日・12月日銀月報
・18:30 英・第3四半期GDP確報
・22:30 米・11月個人所得・個人支出
・22:30 米・11月耐久財受注
・22:30 加・10月GDP
・22:30 加・11月CPI
・23:55 米・12月ミシガン大学消費者信頼感指数確報
・24日(月)クリスマスイブ:ドイツ市場休場、米国市場半日取引
・25日(火)クリスマス:豪・独・仏・英・米他市場休場
・26日(水)ボクシングデー:豪・独・仏・英他市場休場


*変更・訂正・追加の場合あり
*時間は全て日本時間




■最新マーケット動向


[FXマーケットサマリー]

<為替> クリスマスを控えて薄商いとなる中、狭いレンジ内での取引となった。ユー
ロ/ドル相場は「財政の崖」回避に向けた協議の行方をにらみ、一進一退の動きが続いた。
 午後の取引では、ユーロEUR=は0.08%高の1.3236ドル。前日には一時、
8カ月半ぶり高値となる1.3308ドルまで上昇していた。
 序盤には第3・四半期の米国内総生産(GDP)確報値が上方修正されたことなど、好
調な米経済指標を受けてユーロが1.3295ドルまで上昇したが、中盤には下げに転じ
る場面もあった。
 ユーロは対円EURJPY=でも0.07%上昇し、111.70円で推移している。
 ドル/円は0.02%安の83.38円。



[主なヘッドライン]

(米)
・米下院が突然休会、減税延長法案の共和党可決不透明に
・ベイナー共和党下院議長、減税延長法案への支持不十分と認める、クリスマス明けまで下院休会
・米下院、「財政の崖」回避に向け12月27日に審議再開
・第3四半期GDP確報、+2.7%から+3.1%に引き上げ、2011年末以来の高成長
・週間新規失業保険申請件数:36.1万件(市場予想36.0万件、前回34.4万件)
・12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:+8.1、前月の-10.7から上昇
・11月中古住宅販売件数:前月比+5.9%、前年比+14.5%

(欧)
・S&P、キプロス格付けを「CCC+/C」に引き下げ、見通しは「ネガティブ」
・スペイン議会、2013年予算案を正式承認 財政再建目指す
・英・11月小売売上高:±0.0%(市場予想+0.4%、前回-0.7%)

(その他)
・ムーディーズ、豪「トリプルA」格付けを確認、見通しも「安定的」
・日銀金融政策決定会合、10兆円の追加緩和、物価目標見直しを表明、1月会合で決定へ
・麻生元首相、財務相と金融担当相兼務に


[マーケット・データ] - Thu, Dec 21

-Nikkei 225:10039.33(-121.07)-1.19%
-Dow:13311.72(+59.75)+0.45%
-FTSE 100:5958.34(-3.25)-0.05%
-DAX:7672.10(+3.60)+0.05%
-Gold:1649.00(-21.60)-1.30%
-Oil:89.95(+0.15)+0.17%




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