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ドル円調整目処とここからのシナリオ・トレード戦略

19:15

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130123usdjpy-m.jpg
[USDJPY-Monthly]
*画像クリックでチャートが拡大します


本日は簡単に見ていきます。月足レベルでは

・2007年6月高値からの下落幅に対する38.2%戻しライン(94.11)
・2010年5月高値ライン(94.97)
・95円ライン

といった94~95円水準は大きな中長期テクニカルターゲットになりそうです。


注意すべきは、

・既にRSI(9)ではスコアリングが70以上にまで上昇しており、このレベルは2005年11月以来7年超ぶりの水準
・BB+3σラインまでいってしまっている
・ヒドゥンダイバージェンス

と、調整が入りやすいレート位置にいること。ここまで4ヶ月間ほぼ一本調子に上げてきたことから、タイミング的にも一旦緩みやすいところ。


ただ中長期の流れとしては、依然BB-2σラインがワイドニング状態(下向き)であることから、まだ流れは上方向ではありそうです(BBがロングでワイドニング状態の場合、BB-2σラインが上を向いてくると、最初の利益確定のタイミングになりやすいと言われています)。




130123usdjpy-w.jpg
[USDJPY-Weekly]


現在の週足です。


エリオット・ウェーブで見てみると、現在第3波動が

・138.2%ラインで終了しているのか
・161.8%ラインまで伸びるのか

といったちょっと微妙なところ。前者であれば現在第4波動入り、後者であればもう少し上(91.04)まであります。現在の今週のローソク足が先週安値をとらえるかどうかの重要な位置にありますので、今週の週足のローソク足の形状は、直近のシナリオを見ていく上で非常に重要です。


第4波動は調整波で、その幅は第2波動の38.2%程度とされることが多いです。ただし今回は第3波動がかなり急でしたので、23.6%戻しラインあたりで止まる可能性もあります。そうすると調整波のターゲットは、

・9月安値からの上昇幅に対する23.6%戻しライン(87.14)
・同38.2%戻しライン(85.22)

あたりがポイントとなります。ただし第1波動終了地点(84.16)を割り込んでしまった場合は、波動が終了します。


チャート形状としては、一旦調整後に再上昇で91円前後をつけ、そこでダイバージェンスで第3波動終了、調整4波のあとに第5波動、というのが美しいです。先週のユーロドルなんかは4時間足で綺麗にその形が出ています。


その場合、「第5波動狙い」というのは非常に確度の高いエントリー方法として知られています。


もうひとつのここからの注目ポイントとして、BB-2σラインの向きが挙げられます。現在上向きへ転化する兆候が見られ始めました。今回のケースのようにブレイクアウトでBBが大きくワイドニングしている場合、

「BBのワイドニングが並行化へ向かう時点が、最初の大きな利益確定ポイント」

として広く知られています。今回のケースに当てはめると、ローソク足確定時点でBB-2σラインが下向きから上向きへ転じる局面となりますので、まさに今がそのタイミングです。そのようになった後は、「目をつぶって買い」から、「押し目買い」へ、トレード戦略が変更になります。このような戦略をとってくるヘッジファンド等は非常に多いです。


こういった強いトレンドが出ている場合の押し目ポイントとしては5週線やBB+1σラインが有名です。現在5週線は88.36・BB+1σラインは86.33に位置しています。


現レート位置(88low)を割り込んできた場合は、

・9月安値からの上昇幅に対する23.6%戻しライン(87.14)
・BB+1σライン(現在86.33)

あたりまでの押しの可能性も出てきます。


と言った意味では、88円ラインを維持できるかどうかは非常に重要。




130123usdjpy-d.jpg
[USDJPY-Daily]


日足です。連続ダイバージェンス、ロングポジションは一旦手仕舞って、次は押し目買いに切り替える、といった動きが出やすいチャート形状です。


ここからですが、依然BBミドルバンドが右肩上がりですので、日足トレンドフォローでは押し目買いから入るのが基本セオリーとなりますが、現在

・BBミドルバンド(=20日線、現在88.04)
・先週安値(1/16、87.78=ピンクの丸)
・RSIミドルライン&ヒドゥンダイバージェンス

と、非常に重要な日足サポートポイントにあります。


ここのゾーンで下げ止まらなかった場合は、もう一段押しの可能性が出てくるため、今日の終値は非常に重要。逆にサポートラインで買いが入ってくるとすればこのゾーンなので、買いが弱かった場合は、売りが強まってくる可能性があります。


その場合の日足での下値目処としては、

・9月安値からの上昇幅に対する23.6%戻しライン(87.14)
・BB-1σライン(現在86.76)

あたりが挙げられます。




現在のドル円は「どこで買いを入れられるか」ということに尽きると思いますが、ロングのポジショニングに関しては、一旦調整が出始めたらここまでの上昇が急展開であっただけに、雪崩れる可能性があります。2重・3重のテクニカルサイン示現を確認し、ロット調整も十分に行う必要があります。


今回のドル円の上昇は一本調子だったために、買い遅れた向きも相当あることから、押し目意欲も強そうです。日銀イベントが終了してタイミングとしては目先の材料出尽くしで利益確定も出やすいだけに、しばらくこのゾーンでの揉み合いとなる可能性もありそうです。




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