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ユーロドルここからの見通し・シナリオとトレード戦略

20:00

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ドラギECB(欧州中銀)総裁の「ユーロ高が経済に及ぼす影響を注視」発言からECBの利下げ観測台頭によって先週は調整となったユーロドルですが、中国の春節入り前で、年初からの+1.6%上昇に対する利益確定が出やすいタイミングであったことも。


ファンダメンタルズ的には、

・ユーロ圏のネガティブ・ヘッドラインが市場のテーマになっていない
・FRBの金融緩和路線継続
・金利差
・株高

と、リスクオンベースの流れはユーロにポジティブ。CTFC-IMMのポジションを見ても、ヘッジファンド等投機筋の動きは依然ブル方向。


テクニカル的にもアップトレンドが崩れた訳ではなく調整の域。ただしここからしばらくは上にも下にも動きづらく、大雑把には1.30-1.40のレンジが形成されやすいか。


今週もテクニカル的観点から、

・ここからの見通し・シナリオ・可能性
・ターゲット
・エントリーポイント

を見てみたいと思います。




20130209_eu_m.png
[EURUSD-Monthly]
*画像クリックでチャートが拡大します


6ヶ月連続陽線は2002-2003年(ユーロ現金通貨発足(仮想通貨は1999年)&イラク戦争)にかけて以来でしたが、現在のところ陰線の位置。まだ半月以上あるので分かりませんが。


月足ボリンジャー・バンドでは、約2ヶ月引っ掛かっていたミドルバンドを抜け、+1σライン手前で上昇が止まった形。目先ミドルバンドあたりまでの調整は十分にあり得そうです。現在のラインの位置は

・+1σライン:1.3754
・ミドルバンド:1.3209
・-1σライン:1.2664

です。ちょっと意識しておきたいレベル。


ボリンジャーはスクイーズしてきており、RSIも真ん中です。目先はレンジ(とはいっても幅はそれなり)となる公算が高そうです。




20130209_eu_w.png
[EURUSD-Weekly]


週足です。先週は305pipsの長めの陰線。「高値・安値」共に前週割れは4週間ぶりとなっており、「高値を抜くことができずに下落」は、ロングポジションのクローズが出やすい状況に。直近4週間の上昇幅が約700pipsにまで達していたもきっかけに。

・昨年高値(2月、1.3485=ピンクの丸)
・2011年5月高値からの下落幅に対する半値戻し(1.3490)
・200週線(赤いライン=現在1.3525)

といった重要テクニカルポイントを一旦抜けたものの再び割り込んで引けており、戻したら売りが出やすいチャート形状になっていることから、目先はレンジを形成しやすい状況。


上方向は

・2011年5月高値からの下落幅に対する61.8%戻し(1.3832)

が見えていますが、ちょっと時間がかかりそう。


現時点では

・ボリンジャーミドルバンドが依然右肩上がり
・かつレートがミドルボリンより上にある
・トレンドラインを維持している

ことから「アップトレンド中の調整」の域。逆に見ればこの2つの重要なサポートラインを割り込んでローソク足が引けてくるようだと、ロングの手仕舞いが出やすくなります。




20130209_eu_d.png
[EURUSD-Daily]


日足では、綺麗な逆V字形状になっています。


ボリンジャー・ミドルバンドを割り込んだまま陰線で引けており、目先ロングはセオリー通り条件が揃うまで様子見。調整目処としては、上から

・昨年7/24安値からの上昇幅に対する23.6%戻しライン(1.3316)
・直近レンジボトム安値(黄緑のレクタングル、1.3250-60‌近辺)
・ボリンジャー-2σライン(現在1.3211)
・75日線(青いライン=現在1.3110)
・昨年7/24安値からの上昇幅に対する38.2%戻しライン(1.3072)
・今年安値(1/4、1.2997)

あたりがサポートラインとして意識されやすそう。特に「昨年安値からの上昇幅に対する38.2%戻しライン・75日線・アップトレンドライン」が1.31前後に集中しており、このあたりを目指してくる可能性があります。このあたりになるとRSI(9)はヒドゥンダイバージェンスになりそうです。


このあたりをしっかり割り込んでくる展開になるようだと、流れが変わってくる可能性も。



20130209_eu_h4.png
[EURUSD-H4]


4時間足では、先週は

・サポートとなっていたミドルボリンを下方ブレイクしたことで、戻りはレジスタンスとして売り
・ペナント下方ブレイク

の2ヶ所が手堅いエントリーポイントでしたね。特に2つ目のパターンブレイクは

・チャートパターンは入った方向へ抜ける
・ミドルボリンが右肩下がり
・トレンドライン割れ

ですから、これのブレイクは素直に入って成功率が高いパターンです。ブレイクアウトは勝率があまり高くない(3割程度と言われることが多いです)のですが、「どのようなブレイクアウトは成功率が高いのか」といった実践的な内容を アカデミー ではお教えしています。


この場合のチャネルボトムでの手堅い利益確定も アカデミー での講義内容通り。


ここからですが、

・ボリンジャーミドルバンド(=20SMA)が右肩下がり
・下値でまだダイバージェンスになっていない
・75SMA(青)を割り込んでいる
・ボリンジャーバンドがまだワイドニングかつ+2σラインが下を向いていない

といった要因から、目先は戻り売りが出やすい状況。これらのラインやチャネルトップ(ダウントレンドライン)あたりがターゲットでしょうか。



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