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日銀人事でユーロ円ここからのシナリオとトレード戦略

17:00

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20130224_ej_w
[EURJPY-Weekly]


週足です。先週は上下にヒゲを持つ陰線、値幅は364pips、狭くなっているもの依然大きな値動きとなっています。



目先のポイントをいくつか確認。


1, 2週続けて高値・安値切り上げが止まっている
前週で「14週連続高値切り上げ」「9週連続安値切り上げ」が遂に途切れています。やはりこれはかなり結構なエポックメイキングな出来事です。この先の投機筋のポジションに対する戦略やホールディングに対して大きな影響を与えています。

2, RSI(9)の位置と形状

まだ70以上、依然として非常に高い位置です。直近で2000年以降最も高い位置(おそらく確認できる分では1990年1月以来23年ぶり)をつけていましたが、おそらく 次に高値を更新するといかにもダイバージェンスになりそうな位置と形状 です。これは注目。

3, ボリンジャーバンド

縮まりましたが、依然+1σラインと4.0円(3.3%)、ミドルバンドと12.7円(11.3%)レートが乖離してしまっています。



直近のトレンドサポートとなっていた5週線(黄色いライン)を割り込んで引けており、目先揉み合いもしくは調整入りの可能性が出ています。その場合の意識されやすいサポートラインとしてはちょっと先ですが、週足ベースとしては

・BB+1σライン(現在120.99)
・昨年7月安値からの上昇幅に対する23.6%戻しライン(119.75)
・昨年7月安値からの上昇幅に対する38.2%戻しライン(114.84)
・200週線(赤いライン)(現在114.63)

あたりが考えられそうです。逆にこのあたりくらいまで調整があったとしても、アップトレンドは全く崩れません。移動平均線の類は時間経過と共に上昇してきます。


RSIを見るとまだ上値でダイバージェンスが示現しておらず、ここから調整・ここからもう1回上昇して高値トライしてから調整の2パターンのシナリオが依然残されています。今年ここまでのユーロ円の週間平均値幅は453pipsと、昨年(274pips)の約1.7倍。非常にハイボラティリティです。値幅が出やすくなっていますので、十分に注意が必要な状況。


この半年で33円も上昇したのに対し、まだ5円ちょっとしか調整していないことを意識しておく必要があります。




20130224_ej_d
[EURJPY-Daily]


日足です。


現在非常に重要な位置です。


1, フラッグ
この数か月パターン形成が多くなっています。先週は20日線とのペナントでしたが、今度はフラッグですね。きれいな形で3週間かけて形成されています。チャートパターンは、形成時間が長くなるほどブレイクアウトのエネルギーが蓄積されていきます。チャートパターンのセオリーから言うと上方向ということになりますが、どうか。

2, ボリンジャーバンド
ミドルボリン(=20日線、ピンクの丸)を先週約3か月ぶりに割れたまま引けました。これだけの期間サポートワークしてきたので、インパクトが出る可能性があります。

3, ヒドゥンダイバージェンス
かなりはっきりとしたヒドゥンダイバージェンスです。これ単体ではエントリーサインになりませんが、いくつかのテクニカルサインと組み合わせるとそのサインが圧倒的に精度を高めます。その組み合わせは・・・アカデミーで何度もお教えしているところです。


ちなみに、ここからもう一段の調整方向となった場合は、

・ボリンジャー-2σライン(現在121.90)
・トレンドライン(現在121low-mid)
・昨年7月安値からの上昇幅に対する23.6%戻しライン(119.75)

あたりまで下値余地が拡大することに注意を。上へ行った場合はダイバーの付け直しになるかどうか。



20130224_ej_h4
[EURJPY-H4]


最後に直近のトレード戦略立案上のメインとなりやすい4時間足を見てみます。


先週は前半~半ばまで

・2/6高値(127.67)~2/15安値(122.87)の下落幅に対するちょうど38.2%戻しライン~61.8%戻しライン間のレンジ
・直近何度もサポレジとしてワークしている75SMA(青いライン)の真上

でブレイクアウト前夜状態でしたが、下方向へいきました。今のユーロ円は非常にハイボラティリティですので、動き出したらやはり早いですね。


目先の目標値としては一旦フラッグボトムに到達、ひとつ前のスイングボトムも割っている状態。ただし、週明けに再度ボトム&200SMAをトライてダイバージェンスをつけにいく可能性が残されています。レートがほとんど戻していないのに、RSIの戻しが急な感じです。


もうひとつ気にしておくべきは、2月6日高値(127.67)からの下落過程において、何度もフィボナッチポイントがワークしていることです。先週前半の揉み合いは、その時点での2月6日高値からの下落幅に対する38.2~61.8%戻し両ポイント間でした。また、先週金曜の戻り高値は、その時点での同23.6%戻しラインになっています。ということは、この後の戻り局面において、同様にフィボナッチポイントが相応にワークしてくる可能性が高いので、戻りターゲット(短期ロングのターゲット・ショートメイクの戻り売りポイント)としてこれは意識しておくとよさそうです。


もうひとつは、20SMAと75SMAですね。この両ラインも細かく見ると非常によくワークしています。




【今週のテクニカル講座】


大好評の「今週のテクニカル講座」、ニュースレターでお届けした先週の戦略は「75SMAとトレンドラインで売り」でした(赤い矢印のところ)。見事に先週高値からの売り落としで、大きな利益となりましたね。アカデミーでも何度も指摘していたポイントで、ここで売りポジションを建てた方も多かったようです。決済ポイントは、アカデミー受講生であれば簡単で、2~300pipsは取れたのではないかと思います。


今週の問題です。


20130224_eu_d.png
[EURUSD-Daily]


20130224_eu_h4.png
[EURUSD-H4]


ユーロドル日足と4時間足、最新のチャートです。

・4時間足チャート、先週高値はピンクの丸の部分でした。なぜそこで高値がおさえられたのか、このチャートから分かるその理由が2つあります。これは前の週と全く同じ現象です。この近くには20日線もありますから簡単ですね。
A   」「B   

・日足と4時間足両方、先週金曜の安値はブルー丸の部分で下げ止まりました。なぜそこで下げ止まったのか、テクニカルから考えられる理由が日足で4つ、4時間足で3つあります。これだけ揃えば、ここで週内は下げ止まりが濃厚となります。
日足「C   」「D   」「E   」「F   
4時間足「G   」「H   」「I   

・サポレジの観点から、今週前半~中盤のトレード戦略は何が考えられるでしょうか?「J   

・ブレイクアウトの観点から、今週前半~中盤のトレード戦略は何が考えられるでしょうか?「K   


*解答例は ウェブサイト から登録できるニュースレター(無料)にて明日夜にお送りいたします!




*【今週のテクニカル講座】は、 トレーダーズアカデミー で行っている内容の一部を公開しているものです。

・何故そうなるのか・そうなる可能性が高いのか
・エントリーポイントはどこが有効なのか
・ストップはどこなのか
・どこで決済すればいいのか

等の詳細解説は、 トレーダーズアカデミー で行っています。


*【今週のテクニカル講座】のご質問は、無料講座ですのでお受けできません。ご了承くださいませ。




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