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ユーロ円・ここからの見通し・シナリオとトレード戦略

19:00

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ユーロ円 テクニカル分析 【週足】


20130306_ej_w
[EURJPY-Weekly]


週足です。先週は649pipsと今年最大&昨年来最大の値幅になりましたが、今週現時点ではまだその約1/8(13%)である86pipsしか動いていません。明日明後日のビッグイベントを控え、完全に様子見状態になってしまっています。出来高も低調です。


テクニカル的には3週続けて高値・安値を切り下げており、直近のトレンドを示す指標として知られる5週線は

・右肩下がり
・レートは5週線より下で推移

と、しっかりロングできる状況にはありません。上方向へ向かうには、まず前週高値(今週の場合は125.18)を抜ける必要があります。ここを抜けない限りは、戻り売りを浴びやすい状況になっています。


ここからのポイントは、昨年7月安値から約半年の上げ幅33円に対し、先週安値で調整が完了したかどうか、となると思います。先週の長い下ヒゲですが、ドル円のように「高値で首吊り線」といった分かりやすい足ではありませんので、セオリー通りヒゲを辿る展開となるかどうかはまだ微妙。


下値のターゲットとしては、先週安値(118.69)は目先の重要なサポートラインになりますが、ここは

・昨年7月安値からの上昇幅に対する23.6%戻しライン(119.75)

というフィボナッチポイント(週足ですので若干オーバーシュートはありますが)であります。先週安値がこのラインのサポートワークとした場合、週足レベルのこの下のサポートラインは

・昨年7月安値からの上昇幅に対する38.2%戻しライン(114.84)
・200週線(赤いライン)(現在114.52)
・20SMA(=ミドルボリン、現在114.24)

と、ちょっと下の114円台に現在重要なテクニカルサポートが集まっています。このあたりまでの調整もテクニカル的には十分にあり得ることは意識しておく必要があります。


一方ボリンジャーも、現在+1σラインの下での推移になっています。この下のミドルバンド(現在114.24)までは、現時点ではまだ距離があります(時間と共に目先このラインは上昇してきます)。


上方向は、週足では前週高値(125.18)はまだ距離があるので、まず5週線(現在123.13)の位置を意識しておきたいところです。明日明後日とビッグイベントがあるので、この流れが一気に動くことも十分に想定されます。



ユーロ円 テクニカル分析 【日足】


20130306_ej_d
[EURJPY-Daily]


日足です。目先のポイントをいくつか。


1, ボリンジャーバンド

現在右肩下がり。ただ昨日今日と-1σラインより上にレートがあり、ミドルボリン(現在123.30)が次のレジスタンス。この位置とRSIの戻り具合は要チェック。下方向は先週安値と-2σライン(現在119.29)が現在近い位置。

2, トライアングル

チャートパターン的には現在トライアングル形成の見方も。どちらへブレイクするかは現時点では微妙ですが、セオリーからは20日線との組み合わせで抜けた方向へ追随していいか否か判断(これはアカデミーでお教えする「黄金のブレイクアウト」。エントリーしていいかどうかの判断は・・・)。

3, 75日線

現在右肩上がりで116.52あたりを推移する75日線(青いライン)ですが、このチャート上でも直近重要なところで2回サポートワークしています。このラインは明らかに意識されそうです。ということは、下方向へ向かった場合はこのラインが重要なターゲットになりやすい、ということになります。

4, フィボナッチ

先週安値が「昨年安値からの上昇幅に対する23.6%戻しライン」でワークしたということは、当然次のワーキングポイントは38.2%戻しラインということになりますが、このラインは114.84にありますので、まだ距離があります。下へ向かった際のターゲットとして。

5, RSI(9)

RSIの戻り幅に対し、先週安値(2月25日、118.69)からのレートの戻りが若干鈍い感があります。ちょっと気になりますね。


日足チャートから見るここから目先ですが、まず20日線が右肩下がりになっていることから、20日線(=ミドルボリン)あたりまでの戻りトライが考えられそうです。このあたりは一旦戻り売りがでやすく、抜けてくると今度は押し目買いがでてきます。そのあたりで20日線が横向きに転じてくるようであれば、揉み合いレンジとなりやすそうなチャート形状になっています。


下方向へ向かった場合は、先週安値と75日線が重要なラインになってきます。このあたりを目指す可能性。


現在のユーロ円は非常にハイボラティリティですから(去年の約1.7倍)、ワンスイングで2~300pipsは簡単に動いてしまいます。十分に注意を。



ユーロ円 テクニカル分析 【4時間足】


20130306_ej_h4
[EURJPY-H4]


最後に直近のトレード戦略立案上のメインとなりやすい4時間足を見てみます。こちらも目先のポイントをいくつか。


1, 75SMA(青いライン)

直近これだけサポレジとしてワークしていますから(黄色い丸)、まず現レートのすぐ上にあるこのラインは非常に重要。抜けなければレジスタンス、抜けたらサポートへ転換となりやすいです(サポレジの法則)。

2, フィボナッチ

先週金曜の戻り高値は、2月6日高値(127.67)からの下落幅に対する38.2%戻しラインです。ということは、このラインをしっかり抜けてくるのであれば、次は61.8%戻しライン(124.24)がレジスタンスワークすると想定されます。逆に抜けなければ下。

3, ボリンジャーバンド

今週は現時点でほとんど動いていませんが、細かく見るとミドルボリンがしっかりサポートワークしているようです。ここから上へ向かった場合は、このラインはサポートワーク(=押し目買いポイント&下にストップ)となりやすいラインになります。ただしその際のチェックポイント(エントリーしていい場合といけない場合の見分け方)は・・・また、もう少し±2σラインがスクイーズしてくるのであれば(どこでどちら方向がエントリーポイントになるのか)・・・アカデミーでお教えしていますね。


とにかく今週は現時点でほとんど動いていません。RSI(9)もほぼ真ん中です。ちょっとブレイクアウト前夜感もありますが、明日明後日はイベントが続きます。これが逆行する場合も十分あり得ますので、ここは無理は禁物。




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