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ドル円今週前半の注目ポイントとトレード戦略

08:00

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ドル円 テクニカル分析 【月足】


20130401_uj_m
[USDJPY-Monthly]
*画像クリックで拡大します


3月の月足が確定したので、まずは月足を。チェックポイントをいくつか。


1, 値幅・ローソク足

3月の足は415pips、ドル円は動かない月は月間で100pips程度のこともありますので、それから考えると依然非常にハイボラティリティ。足型としては上に254pipsのヒゲ、足の半分以上が上ヒゲなのは少し上値の重さが表れています。とはいえ6ヶ月連続陽線です。

2, 高値安値切り上げ

同じく6ヶ月連続で「高値安値切り上げ」です。ダウ理論的観点からは、この「高値安値切り上げ」が続く限りはアップトレンド継続ですから、今後は月足レベルでの高値安値の位置に注目しておく必要があります。3月高値は96.69、3月安値は92.43。

3, フィボナッチ

フィボナッチは、月足なのでかなりレートは振れ幅がありますが、依然2007年6月高値(124.13)から2011年10月安値(75.56)にかけての下落幅に対する38.2%戻しラインがワークしていると見ていいと思います。

4, RSI(9)

RSI(9)も80近辺と、1998年7月以来15年ぶりの位置にあります。まだ下を向いていません。

5, ボリンジャーバンド

依然ワイドニング継続。レートは+2σライン(現在92.12)を超えており、ミドルバンド(現在81.31)とは1200pips以上乖離しています。まずは+2σラインを維持できていくのかどうか。


ここからですが、やはりここまで陽線が続いてボリンジャーがワイドニングしていると、チャート形状的にはもうちょっと調整がほしいところ。しかし上方向は、

・2011年10月安値起点の波動261.8%ターゲット(99.65)
・2007年6月高値からの下落幅に対する半値戻しライン(99.84)

が共に99mid-highにあることから、やはり100円ラインというのは大きなターゲット。




ドル円 テクニカル分析 【週足】


20130401_uj_w
[USDJPY-Weekly]


次に週足。こちらも現時点のチェックポイントをいくつか。


1, ボリンジャーバンド

ボリンジャーはいくつかチェックポイントが。まず+2σラインが上昇から横向きに転化しそう。次に+1σライン。先週はほぼこのラインの上で引けています。このラインは4本前のヒゲをサポートしており、今週どちらへ振れるか注目。そしてミドルバンド。依然右肩上がりで、90円手前まで上昇してきました。このラインは強いと思います。

2, 高値安値

2週続けて高値安値を切り下げ。ダウ理論的には、この流れが止まらないと転換はありませんので、先週高値安値のどちらを先に更新してくるかが今週の流れのポイント。

3, 5週線

直近のトレンドを示す指標として知られる5週線(黄色のライン)が、先週はこのラインがレジスタンスワーク。このラインが右下がりかつレジスタンスワークしているときは短期的なダウントレンドになります。この流れが変わるためには、終値でこのラインをクリアする必要。クリアしてきたら下落一服、クリアできなければ下落継続。今週もこのラインの位置は要チェック。

4, RSI(9)

現在のRSIの位置を見ると、レートの下がり具合に比べ、RSIスコアの下がるスピードの方が速く、下がれば基本的にヒドゥンダイバージェンスになりやすい状況ではあります。




ドル円 テクニカル分析 【日足1】


20130401_uj_d1
[USDJPY-Daily]


日足です。こちらも目先のポイントを。


1, 20日線

約半年ぶりにほぼ横を向きかけているミドルボリンですが、先週月曜日に下方ブレイク、水曜に下からリテストして、下に跳ね返された形。基本的にここからのしっかりとしたロングメイクはこのラインを上回ってからにしたいところ。

2, ボリンジャーバンド

±2σラインがスクイーズしてきており、ちょっとレンジになりやすい状況。その場合±2σラインがそれぞれサポートライン・レジスタンスラインとなり、この2本のライン間でのレンジになりやすくなります。2月末の✓マークのところで-2σラインが3本ヒゲでサポートワークしているのが確認できるので、このラインは相応にワークする可能性が高そうです。現在93.09。

3, 5日線

先週5日線(黄色いライン)と20日線がDC(デッドクロス)し、現在5日線が右肩下がりでレジスタンスワーク。ここからのロングは、この2本のGC(ゴールデンクロス)と5日線のサポートワークを確認したいところ。

4, フラッグ

現在フラッグを形成していて、先週安値はこのフラッグボトムでぴったりサポートされているので、このトップラインの終値ブレイク如何はチェックポイント。

5, 75日線

まだ91円あたりにありますが、昨年何度もサポレジワークしている75日線(青いライン)にレートが接近してくるようであれば、非常に重要なポイントになります。

6, RSI(9)

レートの下がり具合に比べ、RSIスコアの下がるスピードの方が速く、下がれば基本的にヒドゥンダイバージェンスになりやすい状況。




ドル円 テクニカル分析 【日足2】


20130401_uj_d2
[USDJPY-Daily]


今日はもうひとつ日足。いつもと違って一目均衡表を。ドル円は日足一目を見ている人も結構多いので、参考までに。


青いラインが基準線、赤いラインが転換線です。この一連の上昇過程で、青い基準線が一貫してサポートラインとなっていることが分かります。月曜の下げは、このラインがサポートになっています。


現在赤い転換線を下からリテストする位置にあり、

・このラインをクローズでしっかり抜けて引けるようであれば再度上方向
・抜けなければ基準線~転換線間でもうしばらくレンジ
・基準線をクローズで割れた場合、雲の上限(現在92.28)あたりまで調整の可能性

という判断ができるかと思います。


ちなみに、この半年間日足終値クローズで一度も青い基準線を割れて引けていません。この先、このラインを割ってクローズする場面が出てくれば、調整が進行する可能性が高まるので、このラインの位置はチェックしておく必要。




ドル円 テクニカル分析 【4時間足】


20130401_uj_h4
[USDJPY-H4]


最後に直近のトレード戦略立案上のメインとなりやすい4時間足を見てみます。こちらも目先のポイントをいくつか。


1, ボリンジャーバンド

現在かなりのスクイーズ状態で横ばい。先週半ば以降は、レートがミドルバンド~-2σ間の幅の狭いレンジで推移しています。

2, 75SMA・200SMA

2週前は75SMA(青いライン)が2回サポートワークして3回目に下方ブレイクした形。先週は概ね200SMA(赤いライン)上でレートが膠着。まずはこの2本のラインからの放れが期待される状況。

3, フィボナッチ

少しオーバーシュートですが、月曜安値は「2月25日安値(90.86)からの上昇幅に対する半値戻しライン」がワークしたと見れるかと思います。このフィボナッチカウントは、3月12日高値(96.69)以降、23.6%・38.2%と順にそれなりに反応しているように見れます。ということは、仮にここから下方向を目指す展開になった場合は、同61.8%戻しライン(93.09)はターゲットラインになりやすくなります。


ちなみに、95円前後は

・3月12日高値からの下落幅に対する61.8%戻しライン
・75SMA
・フラッグトップ


あたりが重なってきており、レジスタンスゾーンを形成しています。ここを抜けてくるようであれば、再度高値トライの流れになる可能性が高まってきます。


ここからの短期的なトレード戦略としては、テクニカルポイントでのサポートワークを確認してからのロングがメインに。ターゲットもそう遠くなく。ちなみに、サポートラインでのロングポジション構築はハイリスク、しっかり終値で反発&できればヒドゥンダイバージェンス確認でポジるのがセオリー。撤退ポイントも明確。




今週は新年度入り、イースター明け、各国政策金利、米雇用統計と、イベント満載でマーケットも大きく動く出すことが想定されます。多くのトレードチャンスも訪れそう。ただしここから継続的に勝っていくためには、しっかり基本を身に着け、セオリー通りにトレードをしなければならないでしょう。チャートもしっかり読めなくてはいけません。


アカデミー でお教えする実践トレード&資金管理方法は、実際にファンドトレーダーを育成するカリキュラムですので、レベルが違います。受講される方が増え4月からは実践基礎講義が2ライン化、新しくスタートするにも最適です。一緒にチャートマスターを目指しましょう。是非お待ちしています。




今週の実践テクニカル講座


大好評の【今週の実践テクニカル講座】では、 トレーダーズアカデミー でお教えする基本テクニカルの一部をピックアップ。このようにチャートがどんどん簡単に読めるように。今週はポンド円です。


20130331_gj_d
[GBPJPY-Daily]
*画像クリックで拡大します


20130331_gj_h4
[GBPJPY-H4]


日足と4時間足、最新チャートです。


現在日足ボリンジャーバンドのスクイーズ(収束)が見られます。これは一般的にどのような現象の予兆として知られているでしょうか?「A   


その場合、どのようなエントリー方法が考えられるでしょうか?また撤退ポイントも考えてみてください。「B   


現在75日線(青いライン)がレートのすぐ下にあります。このあと、どのような動きが想定できるでしょうか?2パターン考えてみてください。またなぜそのような現象が起きやすいのかも考えてみてください。「C   


その場合、どのようなエントリー方法が考えられるでしょうか?また撤退ポイントも考えてみてください。「D   


4時間足では、75SMA(青いライン)と200SMA(赤いライン)が接近して横向きになっています。このような現象が起きた場合、相場はどのようになりやすいと言われているでしょうか?「E   


このような場合に「王道のエントリー」と言われている有名な方法があります。それはどのようなエントリー方法でしょうか?「F   




*解答例は ウェブサイト から登録できるニュースレター(無料)にて週央頃にお送りいたします!



*【今週の実践テクニカル講座】は、 トレーダーズアカデミー で行っている内容の一部を公開しているものです。

・何故そうなるのか・そうなる可能性が高いのか
・エントリーポイントはどこが有効なのか
・ストップはどこなのか
・どこで決済すればいいのか

等の詳細解説は、 トレーダーズアカデミー で行っています。 トレーダーズアカデミー で、おもしろいようにどんどんチャートが読めるようになってきます。是非一緒にチャートをマスターしましょう!



*【今週の実践テクニカル講座】のご質問は、無料講座ですのでお受けできません。ご了承くださいませ。




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