甘利発言でドル円調整・押し目買いメドとトレード戦略

19:30

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甘利発言でドル円調整・押し目買いメドとトレード戦略


週末の甘利経済再生相の「過度の円高の是正はかなりできたと世の中で言われている」「これから円安がどんどん進むと国民生活にマイナスの影響がでてくる」といった円安懸念発言を材料に、週明けから調整が入っています。これだけでは大きな材料ではありませんが、今週は水曜に日銀イベントとFOMC議事録が控えていますので、そこまでちょっとドル円・クロス円は調整が入る可能性があります。


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日足です。先週金曜は坊主引けでしたが、今日は先週金曜安値を割ってしまっています。今日の日足の引け値位置はかなり重要になります。先週金曜高値を抜けて来ないようであれば、安値更新が先行していますので、もう一段調整の可能性があります。クロス円も連動する可能性があります。


現在5日線(102.52)近辺にレートがありますが、ここが最初のポイントです。もし今日終値で5日線を割れて引けるようであれば、ちょっと調整色が出る可能性があります。その目安としては、直近でサポートワークしている20日線(ミドルバンド)と25日線(紫)あたりが有力となります。4月のアセンディング・トライアングルのトップラインである100円ライン近辺まであれば買われそうですが、そのあたりは流れを見てとなりそうです。



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4時間足です。今朝の下ヒゲは別として、現在、先週の重要なサポートラインとなった20SMA(ミドルボリン)/25SMA(紫)まで来ています。ここが重要なサポートラインです。ここを割れると、75SMA(青)まで巻き込む可能性もあります。このあたりは固いでしょうが、目先短期トレードにとって現在はちょっと重要な位置です。


チェックすべきは5SMAが下を向いてしまっており、レートガこの下にあることです。25SMAをDC(デッドクロス)してしまうと、これまた直近ロング筋のカットが出てきますので、ここから支えられて再反発するか、DCするか、あと数本の動きは重要です。


ここから一旦上を向いたとすると、5SMA(現在102.70-80)までいったときに抜けることができるか、抜けることができずに下へ向かうか、かなり重要です。抜ければ上濃厚。そのあたりでの動きを今夜注目しなければいけませんね。



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