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ドル円最新テクニカル分析・3つの重要ターゲット

17:00

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金曜NYタイムに発表された6月米雇用統計ですが、

・失業率:+7.6%(市場予想+7.5%)
・NFP(非農業部門雇用者数):+19.5万人(市場予想+16.5万人)
・4月・5月分も上方修正


と強い結果になり、QE(量的緩和)縮小観測の高まりでドル買いの流れになりました。ドル円も発表前に比べて+100pips以上上昇して、ほぼ高値引けになっています。


現在のドル円の流れからして、QE観測が高まってドル買いの流れになったとしても、またQE観測後退になったとしても結局株高で、ドル円は上方向を目指しやすくなっています。


では目先のターゲットはどのあたり・・・を、今日はフィボナッチを使って見てみたいと思います。


20130706_uj_m_l.png


まず月足です。一番精度が高そうなフィボナッチの引き方は、2007年6月高値~2011年10月安値になるかと思います。この下落幅に対し、

・38.2%戻しライン
・半値戻しライン


が、共に一時機能しています(日足あたりで見るとよくわかります)。


ということは、これはもう次は

・61.8%戻しライン(105.57)

が分かりやすい次のターゲットになってくると思います。


20130706_uj_w_l.png


次に週足です。これは2011年大底(75.56)を起点としたエリオット波動のカウントが有名ですね。このカウント方法は

・1波
・2波:1波の61.8%程度になることが多い
・3波:1波の161.8%程度になることが多い
・4波:3波の38.2~50%程度になることが多い
・5波:1波と同程度の幅になることが多い


という5波の流れ(その後に調整3波がきます)で上昇する考え方です。今回はこの流れに1~4波がほぼはまっています。この中で

・3波もしくは5波のどちらかがエクステンションすることがある

というのがあり、今回は3波が1波の約261.8%超えになっていることから、3波がエクステンションしていることになります。とすると、5波はエクステンションしない、ということになりますが、この勢いからしてもう少し上になりそうです。


現在最終5波になっている可能性が高いですが、その場合

・5波起点(93.78)から1波と同幅上昇した地点(102.31)

は、まず重要なターゲットのひとつになります。その次に、今回の場合は5波起点から1波の138.2%上昇した地点も見ておきたいですね。とすると、そのターゲットは

・105.57

になりますので、何と月足フィボナッチカウントと一致しているんです。ダブルフィボナッチは精度が増しますので、ここはかなり重要なテクニカルターゲットになってくる可能性があります。


まとめると、

・2007年6月高値~2011年10月安値の下落幅に対する61.8%戻しライン、エリオット波動5波138.2%ターゲット(105.57)
・5月高値(103.72)
・5波起点(93.78)から1波と同幅上昇した地点(102.31)


の3つが重要なターゲットとして見えてきます。


ちなみに、週足のオシレーターを見ると、5月高値をこの位置から抜けてくると、おそらくダイバージェンスになってくる可能性が高いのではないかと思います。


では、これらのターゲットへ向けて、どのようなトレード戦略を取っていけばいいのか、そのあたりは、また明日に。




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