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ドル円最新分析&ターゲット参院選後のトレード方法

17:00

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先週は堅調推移で100円乗せで引けているドル円ですが、バーナンキFRB議長の半期議会証言を無事通過、本日は参院選はほぼ結果織り込み済みであることから、材料出尽くしということにもなりにくいのではないでしょうか。今週も基調円売りの底堅い推移が想定されますが、

・今週は目立ったイベントがないこと
・来週は米雇用統計のイベント週であること
・夏休み入り(夏枯れ相場)

といった要因から、ここから一気にどんどん上昇していくというイメージよりは、目先は材料不足で攻めにくく、ちょっと方向感が出にくい展開になっていくのではないでしょうか。ブレイクアウトの上値追いではなく、下がったところを丁寧に拾っていく「押し目買い」のトレードスタンスを心掛けたいですね。


20130721_uj_w_l.png


週足でまずは上方向のターゲットを。MA(Moving Average移動平均線)を見ると、まだ中期26週線(紫・半年)は圧倒的に上向き。直近のトレンドを示す5週線(黄)も上向きです。基本は上目線となります。


お馴染みのエリオット波動ですが、

・1波
・2波:1波の61.8%程度になりやすい
・3波:1波の161.8%程度になりやすい
・4波:3波の38.2~50%程度になりやすい
・5波:1波と同程度になりやすい

(ルール)
・3波と5波のどちらかがエクステンション(延長)することがある
・1波到達地点と4波到達地点がオーバーレイしたら波動終了
・2波と4波は別のチャート形状になる


という基本的な内容をおさらいしておいて、現在5波です。3波がかなりエクステンションしていることから、この理論からは5波のエクステンションは可能性が低いことになります。


4波到達地点は93.78です。そこから5波入り、1波と同じ幅(860pips)上昇した地点(102.31)が、5波到達地点です。このあたりを今回の上昇のターゲットと見ているところは結構あるのではないでしょうか。ただし、この場合5月高値(103.72)は抜けないことになります。


行き過ぎるのも相場ですので、

・2007年6月高値(124.13)からの下落幅に対する61.8%戻しライン(105.57)

も有力なフィボナッチターゲットです。このあたりを目指してくる可能性も十分に考えられます。


目先は、この3つのライン(102.31、103.72、105.57)が重要な上方向のターゲットになってくると思います。


20130721_uj_d_l.png


日足です。先週金曜は上下にヒゲを残す十字線に近い形になりましたが、ストキャス・RSI共に真ん中あたりですので、これは転換線ではありません。終値も前日の中心線より上ですし、ストキャスは2本のラインが共に上向きです。週明けは買いから入りやすい形です(参院選明けという要因がなければ)。


チェックしておきたいポイントは、まず25日線(紫)。現在しっかり上を向いていますし、直近3ヶ月ほど、よくサポレジとして機能しています。このラインは目先の重要なサポートライン(=押し目買いポイントの目安のひとつ)となる可能性が高いです。あと2~3本で75日線(青)を下から上へ抜けるGC(ゴールデンクロス)ですので、そうしたらPO(パーフェクトオーダーになります。


あとはボリンジャーバンドです。直近7日間、綺麗にミドルバンド(20日線)がサポートになっています。また上値は同様に+1σラインで押さえられています。やはり直近3ヶ月ほどみると、ボリンジャーの各バンドはよく機能しています。ここからレンジ色が強まってくる場合、日足のボリンジャーバンドの位置は意識されやすくなりますので、サポレジ(押し目買いのエントリーポイント・エグジットポイント)として機能しやすくなると思います。


まとめると・・・

・基調は上方向も、目先はレンジになりやすい
・その場合、上方向への積極的なブレイクアウトエントリーではなく、丁寧な押し目買いから
・押し目買いポイントとしては20日線・25日線がまずチェックポイント
・仮にこれらのラインを割り込んだ場合は、ボリンジャー-1σライン・-2σラインで同様の動きをチェックして


ということになりますでしょうか。


中期的なターゲットとしては週足のところで挙げている3つのポイントになりますが、レンジ色が強まった場合は、ボリンジャーの下で買って上で売るといった短めのトレードを、下からの方向だけデイトレでやる、といったことも考えられます。



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