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ドル円テクニカル分析・下値メドと目先のトレード戦略

17:00

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円に強いトレンドが出ており、「お盆は円高」のアノマリー的な独歩高状態になっています。本日ドル円は東京タイムに97円ラインを割り込む展開になっており、その後も上値が重く戻りが弱い状況です。明日は日銀会合が予定されていますが、このタイミングでの追加緩和の見方はほとんどありません。これもドル円ロングの見切り売りに拍車をかけるファクターのひとつ。


今週は本格的なサマーバケーション・シーズン入り、市場参加者が少なく、かなりマーケットが薄くなっています。本日は注目イベントがないため、テクニカルファクターでレートが動きやすくなっています。このような時は、流れが出たら止まりにくい(止まる要素が少ない)傾向があります。


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昨日まで6月13日安値(93.78)~7月8日高値(101.52)の半値戻しラインで支えられていましたが、はっきりと割り込みました。下方向への余地が拡大しています。


まず目先、下方向の注目ラインとしては、

・6/13安値~7/8高値の上昇幅に対する61.8%戻しライン(96.74)

になります。

・ストキャスの位置がかなり低い(15以下)
・ボリンジャーバンド-2σラインの位置であること
・フラッグボトムの位置にあること


からも、このあたりはまず目先のサポートラインとして考えられやすいと思います。まだストキャスはクロスしておらず、2本共に下向きであることから、買いはできませんが。ただ、現在サマーバケーションシーズンで市場参加者が減少しており、マーケットが閑散としています。大き目のオーダーでレートが振幅しやすくなっており、オーバーシュートの可能性は十分に考えられますので、注意が必要と思います。


一方、RSIの方の位置を見るとまだ十分に下方向へ余裕があり、ダイバージェンスにもなっていないことから、このラインを割り込むと下げが加速する可能性があります。その場合、

・同78.6%戻しライン(95.43)
・200日線(赤)(現在93.18)


あたりを目指す可能性があります。チャートパターンからすると、フラッグボトムを割り込むとダブル(倍掛け)を目指すという見方もでき、ちょうどその地点は200日線あたりでクロスするでしょうか。


目先短期的なトレーディングストラテジーとしては、戻り売りからになるでしょう。ボリンジャーがエクスパンション気味ですし、25日線(紫)が下がり気味で、75日線(青)をDC(デッドクロス)しそうです。売りの条件が揃いつつあります。日足では、目先では5日線(黄)、その次に20/25日線が戻り売りポイントになりやすいと思います。売りポジションを建てる場合は、様々な条件が揃うのを確認する必要がありますが(タッチ売りはダメです)、それは MAトレード にかなり詳しくパターン別に解説しています。


1時間足を使ったデイトレのストラテジーは Dealer's Eye の方にアップしています。



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